イー・アクセス
ヤフーによるイー・アクセスの子会社化が中止に
2014年5月19日,ソフトバンクは,子会社であるヤフーによる孫会社イー・アクセスの買収を中止すると発表した。通信事業者であるイー・アクセスの買収によって,ヤフーがデータ通信に特化したインフラ事業へ参入するとしていたが,それぞれの強みを生かした協業のほうがよいという結論に至ったという。
ヤフー,イー・アクセスの子会社化を発表。通信事業は「Y!mobile」として展開
2014年3月27日,ソフトバンクの子会社であるヤフーは,同じくソフトバンク子会社であるイー・アクセスの株式をほぼすべて取得し,子会社化すると発表した。イー・アクセスの通信事業は今後,「Y!mobile」(ワイモバイル)という名称で提供されるとのことだ。なお,イー・アクセスとウィルコムの合併は,予定どおり2014年6月1日に行われる。
ソフトバンク,イー・アクセスとウィルコムの合併を発表。PHS事業で名を馳せたウィルコムは消滅
2013年12月3日,ソフトバンクは,同社の子会社であるイー・アクセスとウィルコムを2014年4月1日付けで合併させると発表した。存続会社はイー・アクセスとのことで,1994年からPHS事業を手がけてきたウィルコムは消滅することになる。モバイル通信黎明期に同社のPHSを利用してた人には,寂しい知らせとなりそうだ。
ソフトバンクがイー・アクセスを完全子会社化。iPhone 5のテザリングは12月15日開始に前倒し,速度制限条件の緩和も発表
ソフトバンクとイー・アクセスは本日(2012年10月1日),両社の経営統合を発表した。株式交換により,ソフトバンクがイー・アクセスを完全子会社化する。これに合わせて,iPhone 5のテザリング機能提供開始が2012年12月15日に前倒しされるほか,データ通信利用時の速度制限における条件の緩和も発表された。
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解像度1920×1200ドットの10.1インチ液晶パネル採用のAndroidタブレット「GT01」がイー・モバイルから登場
イー・モバイルブランドを展開するイー・アクセスは,1920×1200ドット解像度の10.1インチ液晶パネルを搭載したHuawei Technologies製Androidタブレット「GT01」を2012年8月以降に発売すると発表した。OSはAndroid 4.0となる。詳細は明かされていないが,動作クロック最大1.5GHzでクアッドCPUコアを統合するSoCを採用するのも特徴だ。
Android 4.0採用のHuawai製スマートフォンがイー・モバイルから登場。発売は6月14日
2012年5月31日,イー・モバイルブランドを展開するイー・アクセスは,Android 4.0を採用したHuawai Technology製スマートフォン「GS03」を6月14日に発売すると発表した。4.3インチ有機ELパネルを採用し,厚さ7.9mmで重量110gと薄型軽量なモデルになっている。同ブランドの端末でAndroid 4.0を採用するのは本機が初となる。
シャープ,WiMAX内蔵の7インチタブレット「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」を発表。12月9日に発売
2011年11月16日,シャープは,WiMAX通信モジュールを内蔵した7インチサイズのAndroidタブレット「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」を12月9日に発売すると発表した。日本国内において,7インチサイズのAndroidタブレットにWiMAX通信モジュールが搭載されるのは,本製品が初となる。
イー・アクセス,Tegra 2搭載でAndroid 3.2採用のシャープ製7インチタブレット「GALAPAGOS」を8月下旬に発売
イー・アクセスは,「Tegra 2」プロセッサを搭載し,OSにAndroid 3.2を採用したシャープ製タブレット「GALAPAGOS(A01SH)」を8月下旬に発売すると発表した。7インチで1024×600ドットの液晶パネルを搭載し,既存のAndroid 3.x端末よりも小型なのが特徴といえる。無線LANとBluetoothとを通信機能として採用しているが,3Gは非搭載だ。