Magic Leap(メーカー)
MRデバイス「Magic Leap 1」をドコモが国内発売。価格は税込約27万4000円
2020年6月8日,NTTドコモは,MR対応ヘッドマウントディスプレイ「Magic Leap 1」を6月19日に国内発売すると発表した。ヘッドセット本体の「Lightwear」やプロセッシングユニット「Lightpack」,コントローラなどのセットで,税込価格は27万3900円となっている。
MRデバイス「Magic Leap One」向けタイトルとして,Weta Workshopの「Dr. Grordbort’s Invaders」やRovioの「Angry Birds FPS: First Person Slingshot」などがアナウンス
Magic Leapはロサンゼルスで自社イベントを開催し,「Magic Leap One」に対応したゲームタイトルを発表した。映画「ロード・オブ・ザ・リング」のVFXで有名なWeta Workshopのロボットシューティング「Dr. Grordbort’s Invaders」や,Rovioの「Angry Birds FPS: First Person Slingshot」が明らかになった。
「Magic Leap One」の開発者向けバージョンが北米限定で発売。2295ドル(税別)
MR HMD「Magic Leap One」の開発者向けバージョン「Magic Leap One: Creator Edition」が,2295ドル(約25万4000円)で発売となった。残念ながら北米市場以外への発送には向けのみで,海外のソフトウェア開発者は対象にしていないが,ようやく発売された同機は,どのような評価を得るだろうか。
屋外での利用には適さない? 注目のMRデバイス「Magic Leap One」の新情報公開
新たなAR/MRデバイスとして注目を集める「Magic Leap One」。開発元のMagic Leapが定期的に行うライブ配信で新たな情報がいくつか公開されたので,まとめてみたい。屋外での利用を目的にデザインされていないことや,屋内では複数のユーザーが共有できることなどが紹介されている。
[GDC 2018]キャラクターが外の世界を感知する。Magic Leapの開発者達が新世代のAI技術をアピール
MRヘッドマウントディスプレイ「Magic Leap One」を開発中のMagic Leapが,GDC 2018で「Mixed Reality: Bringing Games and AI to the Real World」と題したセッションを行った。MRによって,ゲーム内のキャラクターが外の世界を感知して行動できるようになっていくという。