[レビュー]まったり遊ぶ? それともテキパキ進める? 「Station to Station」はどちらのプレイスタイルでも楽しめる鉄道敷設パズルゲームだ
「Station to Station」は,ステージ上の建物や街を鉄道でつないで地域を活性化させる鉄道経営シム的要素や,温かみのあるボクセルアートで作られた世界が魅力の鉄道敷設パズルだ。まったり遊ぶか,それともテキパキとプレイするか。ちょっと空いた時間に小旅行気分で楽しめる良質な一作を紹介しよう。
ミニチュアのような世界で美しい街を作る鉄道敷設パズル「Station to Station」が本日発売へ。リリース記念セールで10%オフ
Prismatikaは本日(2023年10月4日),ミニチュアのような落ち着いた雰囲気のボクセルアートが特徴のパズルゲーム「Station to Station」をSteamで発売した。心地よい音楽とともに,リラックスしながら楽しめる作品だ。
ボクセルアートの世界で列車を走らせる。町作りシミュレーション「Station to Station」,2023年中に配信
Prismatikaは,オンラインイベント「Future Games Show Summer Showcase 2023」で,PC向けシミュレーションゲーム「Station to Station」の紹介トレイラーを公開した。ボクセルアートの世界に列車を走らせ,町作りを進めよう。
探索イコール回復リソース。お手軽ローグライクが豪華になって10年ぶりに帰ってきた「Desktop Dungeons: Rewind」,4月19日発売
Prismatikaとindienovaは2023年4月19日,南アフリカ共和国に拠点を置くインディーズデベロッパのQCF Designが手掛ける「Desktop Dungeons: Rewind」を発売する。2013年にリリースされたローグライクRPG「Desktop Dungeons」に,新要素を追加したリメイク版にあたるタイトルだ。
10年ぶりのリメイクとなる戦略アクション「Desktop Dungeons: Rewind」のデモを公開。毎日異なるチャレンジにアップデート
Prismatikaは,QCF Designが10年ぶりにリメイクするストラテジックACT「Desktop Dungeons: Rewind」のデモを公開した。自分の王国を建設するために,ダンジョンに潜入して財宝を盗み出していくローグライクな本作。“デイリーデモ”と銘打っており,毎日異なるチャレンジにアップデートされるという。