私の、死様、見てて―
久我山栞は幽霊になっても尚、自らの「最期」を探し続けていた。
もう一度その瞬間を迎えれば、成仏できるのではないか。
だが何度試してみても、魂は現世にしがみついたまま。
失った記憶の中に、手がかりがあるのかもしれない。
忘れてしまった未練があるのかもしれない。
名前以外、なにも覚えていない。
自分はどういう人間なのか。
なぜこの世を去ることになったのか。
意思疎通のできる唯一の生者である“あなた”と共に、
栞は自らの「記憶」と「最期の瞬間」を追い求める。
※メーカーによる説明です。




























