「HUMANKIND」は,放浪の民に過ぎない集団をまとめ,探索や採取,外交,開発,そして戦いを繰り返したり,偉業を成し遂げて「名声」を得たりしながら自勢力を繁栄させる,いわゆる4X型のゲームだ。史実に沿った民族や文明のひな型は用意されているが,プレイヤーが国を導く過程で下す選択によって独自の要素が加わり,実に100万パターンもの自由な国作りが可能になっているという。
![]() |
「Together We Rule」では,新機能として「人類会議」が追加される。これは,マップに存在するすべての勢力がフォーラムに参加し,世界的なドクトリンを決定したり,国際的な紛争を共同で仲裁したりできるというもの。また,新しい地区として「大使館」が登場し,二国間の協議によって共同訓練や研究の提携といったさまざまな協定を結び,関係を深めることが可能だ。
基本的に,外交の場ではすべての勢力が等しい発言権を持つが,交渉で差をつけるのが新たな要素「レバレッジ」(Leverage)だ。これは,新ユニット「エージェント」の活動によって収集できる外交ポイントのようなもので,エージェントには表舞台で活動する「外交官」,潜入して情報収集を行う「スパイ」,さらに破壊工作まで可能な「スパイマスター」の3種類が存在するとのこと。
![]() |
また,外交特性が強化された新たな文化圏として,シュメール,漢,ブルガリア,スイス,スコットランド,そしてシンガポールの6つが追加されるほか,詳細は不明ながら,6つの創造物と7つの独立した民族,そして15種類の新しいストーリーイベントが用意される。
日本語に対応していないのが残念な「HUMANKIND」だが,Amplitudeの頻繁なアップデートによってファンの支持を次第に集めているほか,PlayStationとXboxプラットフォームへの移植が8月末に発表されるなど,今後も長くサービスが続けられていくのは間違いなさそうだ。コアなファンなら,「Together We Rule」を機にチェックしてみよう。
![]() |





















