日本テレネットの「ガイアレス」などを復刻か？　エディアが“テレネットリバイバル”のティザーサイトを公開

　エディアは本日（2022年11月18日），新作のティザーサイトを公開した。

※画像はティザーサイトをキャプチャしたもの

　同サイトでは，背景の女性こそシルエットとなっているものの，メガドライブ用ソフト「ガイアレス」のパッケージアートが掲載されている。「ガイアレス」は日本テレネットが1990年にリリースした横スクロールシューティングゲームで，力の入ったデモシーンや演出に趣向を凝らしたボスキャラ，敵の武装をコピーするゲームシステムなどを特徴とする。北米ではプロモーションがヒットしたこともあって人気が高く，2021年にはRetro-Bitからリプロダクト版カートリッジが発売された。


　ティザーサイトのURLや，あわせて公開された公式Twitterアカウントのスクリーンネームからすると，新作は“テレネットリバイバル”というプロジェクト名のようだ。2020年にシティコネクションから日本テレネット作品の知的財産権を取得したエディアは，2021年に「夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION」，2022年に「夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION II」をリリースしている。恐らくテレネットリバイバルとは，それに続いて「ガイアレス」をはじめとする日本テレネットのゲームを現行機に移植するのだろう。

　Tweitterでは，11月22日に詳細を公表することが告知されている。「Welcome to Shooters Heaven!」の文言からすると，シューティングゲームをフィーチャーしたものとなるのだろう。

Welcome to Shooters Heaven!

November 22, 2022
A new project begins.

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— テレネットリバイバル (@telenetrevive) November 18, 2022

“テレネットリバイバル”ティザーサイト