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記事では複数のゲームクリエイターに取材しており,そのなかには「The Last of Us」のシナリオを手掛け,Naughty Dogを率いるNeil Druckmann氏の発言も掲載されている。
Druckmann氏はテーマについて,ゲームライターは物語のジャンルだけでなく,ゲームプレイについても理解する必要があるとの考えを述べている。
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たとえば初代「The Last of Us」では,当初はエリーに物語終盤まで人を殺させない構想があった。
しかし,実際のゲームプレイでは,エリーの操作パートがステルス中心になり,役に立たず無力に感じられてしまったという。そこで,もっと早い段階でエリーに殺させる方針へ変更し,新たなストーリー展開につながった。
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「Part II」にも,ナラティブに関する没要素が存在する。当初は正式版よりもオープンな構造を想定し,プレイヤーがシアトルを進むなかで,他人から物資を奪うかどうかを選べる仕組みが検討されていた。
その結果,後から「実は無実の人々を殺していた」と分かる可能性もあったが,Druckmann氏はそれが「自分たちが描きたいエリーに合わない」と判断し,採用を見送ったという。
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そのほか,Druckmann氏はHBOドラマ版「The Last of Us」シーズン3について,ゲーム2作で描かれた物語を締めくくるものになると説明した。
一方,同氏はドラマ化が終わる可能性に触れつつも,「The Last of Us」はまだ終わっていないとし,「いくつかのプロジェクトが進行中」とも明かした。ただし,具体的な内容は一切明かされておらず,時期が来たら話すことを楽しみにしているという。
2024年1月にリリースされた「The Last of Us Part II Remastered」に,アップデートで追加されたメイキングドキュメンタリー「Grounded II: Making The Last of Us Part II」でも,Druckmann氏はシリーズの今後について言及している。
「The Last of Us Part II」の開発を記録した2時間以上におよびドキュメンタリー映像が公開に。Part IIIの制作も示唆
Naughty Dogは,2020年にPS4版がリリースされた「The Last of Us Part II」の開発を記録したドキュメンタリー映像「Grounded II: Making The Last of Us Part II」を公開した。開発の経過や発生した困難などが2時間にわたって紹介されており,映像の最後では次回作の制作も示唆されている。
同氏によれば,初代には「親が子に抱く無条件の愛」,「Part II」には「愛する者のため,どんな代償を払ってでも正義を追求すること」というコンセプトがあったという。
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3作目につながるコンセプトを長らく見つけられなかったものの,最近になってそれが変わり,「この物語には,おそらくもう1章あるように感じる」と語っていた。
今回明らかにされた進行中のプロジェクトに,3作目があるのかを含めて,今後の動向に注目したい。





























