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当期(2026年4月1日〜6月30日)は売上高が784億2300万円で前年同期比32.3%増,営業利益が170億800万円で同88.6%増となり,営業利益は前年同期からほぼ倍増した。さらに,経常利益が187億6600万円で同172.4%増となった。
今回の伸びをけん引したのがデジタルエンタテインメント事業だ。同事業は売上高が499億6000万円で同51.8%増,営業利益が155億8300万円で同91.8%増となった。
会社全体の売上高が前年同期から約192億円増えたうち,同事業は約170億円の増収となっており,業績を大きく押し上げた。
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さらに同事業のうち,HDゲームは売上高が177億円で前年同期から88億円増,営業利益が61億円で同51億円増となった。
同社は,Windows,XBOX Series X|S,Nintendo Switch 2向けの「ファイナルファンタジーVII リバース」や,「冒険家エリオットの千年物語」などの新作が底堅く推移したことに加え,カタログタイトルの販売も伸びたと説明した。
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MMOも増収増益を記録し,「ファイナルファンタジーXIV」の最新拡張パッケージ発表などを受けてアクティビティが改善した一方で,2027年初頭発売予定の拡張パッケージ8.0「白銀のワンダラー」に向けた関連費用を先行計上したため,利益は約3000万円の微増にとどまったという。
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スマートデバイス・PCブラウザ等も増収増益となり,「ディシディア デュエルム ファイナルファンタジー」と「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」の売上寄与などが業績を押し上げた。
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当期はHDゲームを中心に大幅な増収増益となった一方,通期予想は据え置かれた。決算説明資料に掲載された新作ラインナップを見る限り,現時点では年度後半に大型タイトルが集中している状況ではない。
第1四半期の好調な業績に対して通期予想を変更しなかった点からも,同四半期の収益水準がそのまま年間を通して続くとは見込んでいないようだ。



























