台湾
漢字だけで構成された世界を“我”が冒険するシン・テキストADV「文字遊戯」が2024年発売へ。体験版「第零章」は6月中に公開予定

フライハイワークスは2023年4月26日,台湾のTeam9による「文字遊戯」の日本語版を,2024年にリリースすると発表した。無料体験版にあたる「文字遊戯 第零章」が,2023年6月にリリース予定であることも明らかにされ,ティザートレイラーが公開された。
連作ボドゲプロジェクト「Etariya」のクラウドファンディングが本日スタート。神秘的な島の歴史と冒険をテーマにした2作品が登場予定

台湾に拠点を置くボードゲームメーカーのMoaideas Game Designは本日(2023年4月24日),2作品で構成される連作ボードゲームプロジェクト「Etariya」の制作に向けたクラウドファンディングをKickstarterで開始した。日本向けTwitterアカウントでは,日本語の案内ページが公開されている。
「星界神話 -ASTRAL TALE-」復刻イベント“イースター狂騒曲”が開催に。変身アイテム“メタモルエッグ”が登場

ムーンラビットは本日,PC向けMMORPG「星界神話 -ASTRAL TALE-」で,復刻イベント「イースター狂騒曲」を開始した。イベントでは,“花と豊穣の聖女・フィオラ”から依頼されるクエストをクリアすると「メタモルエッグBOX」を入手できる。復刻イベント「星界学園発表会」も同時開催中だ。
誘拐犯の少女との危険な共同生活を描く。台湾発のテキストADV「A Light in the Dark」,PS4/Switch向け日本語版を4月6日リリース

Sekai Projectは2023年3月22日,「A Light in the Dark」のPS4 / Switch向け日本語版を,4月6日にリリースすると発表した。貧困層の少女に誘拐された,富裕層出身の主人公となり,危険な共同生活を送るテキストアドベンチャーゲームだ。
野性味あふれる剣戟アクションやシュールなノベルなど,「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」運営イチオシ作品の集まった特別コーナーを紹介

2022年3月4日にインディーズゲームイベント「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」が開催された。本イベントには,79のインディーズゲームが出展。ひっきりなしに人が訪れ,盛り上がりを見せていた。本稿では,運営イチオシ作品が集まった特別コーナー“TIGS PUSH TITLES AREA supported by Cygames”の5タイトルをまとめて紹介しよう。
【PR】「台北大空襲 Raid on Taihoku」は自分で操作し体感する戦争ドキュメンタリーだ。ゲーム性が重苦しさを良くも悪くも緩和

台湾のMizoroit Creative Companyから2月16日にリリースされるサバイバルアドベンチャーゲーム「台北大空襲 Raid on Taihoku」は,日本統治下時代の台湾を舞台に,記憶喪失の少女と台湾犬が戦火から逃れつつ記憶を探すドキュメンタリー的作品だ。実際のところ,ゲームとしてはどんな作品になっているのか。プレイレポートをお届けしよう。
空襲の悲惨さ,生き残った人々の悲しみや葛藤を描く。台湾発サバイバルADV「台北大空襲 Raid on Taihoku」,Steamで本日配信

Mizoroit Creative Companyは本日,2.5Dサバイバルアドベンチャー「台北大空襲 Raid on Taihoku」の配信をSteamで開始する。本作は,アメリカ軍による空襲を受けた日本統治時代の台北を舞台に,空襲のさなかに記憶を失った少女の目線で空襲の悲惨さ,生き残った人々の悲しみや葛藤を描いている。
「晴空物語 あげいん!」,新種族「ラビ族」が登場する大型アップデート実施。「ラビ族」の実装を記念したキャンペーンもスタート

ムーンラビットは,サービス中のオンラインゲーム「晴空物語 あげいん!」の大型アップデートを実施したと発表した。4つめの新種族となる「ラビ族」が登場したほか,グランドバトルで「天火の峰の大暴走」が開催されるといった要素が追加され,アップデートを記念したキャンペーンも始まっている。
[台北2023]ドラゴンを育てて魔法の世界を冒険。台湾で盛り上がるスマホ向けMMORPG「KARIZ」(カリツ)とは
![[台北2023]ドラゴンを育てて魔法の世界を冒険。台湾で盛り上がるスマホ向けMMORPG「KARIZ」(カリツ)とは](/image/lazy_loading.png)
台北ゲームショウ2023会場の入り口すぐという好立地に,スマホ向けMMORPG「KARIZ」(カリツ)が出展されており,多くの来場者を集めていた。いったいどのような作品で,なぜ,ここまでの盛況ぶりを見せるのか。巨大なドラゴンの展示やセクシーなコスプレイヤーでも注目を集めるブースで,話を聞いた。
[台北2023]「台北大空襲」試遊レポート。それぞれ異なる表現で戦争の恐ろしさと悲しさを描く,アドベンチャーパートとアクションパートを体験
![[台北2023]「台北大空襲」試遊レポート。それぞれ異なる表現で戦争の恐ろしさと悲しさを描く,アドベンチャーパートとアクションパートを体験](/image/lazy_loading.png)
台北ゲームショウ2023にて開催されているインディーズゲームイベント「Indie House」に,第二次世界大戦末期の台北を舞台としたADVゲーム「台北大空襲 Raid on Taihoku」が出展されている。空襲のさなかに記憶を失った少女を主人公に,空襲の悲惨さ,戦渦を生きる人々の苦しさを描いた本作を試遊してきた。