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印刷2023/03/06 20:27

イベント

野性味あふれる剣戟アクションやシュールなノベルなど,「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」運営イチオシ作品の集まった特別コーナーを紹介

 2022年3月4日にインディーズゲームイベント「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」が開催された。東京・武蔵野公会堂を貸し切って行われた本イベントには,79のインディーズゲームが出展。ひっきりなしに人が訪れ,盛り上がりを見せていた。

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 そんな会場の3階に“TIGS PUSH TITLES AREA supported by Cygames”と題した特別コーナーが設けられていた。このコーナーは出展タイトルの中から,イベントの運営事務局とCygamesが“今後が楽しみな5タイトル”をチョイスして紹介するものだ。既に発売済みのものから今後発売予定のものまでさまざまなタイトルが出展されていたので,本稿でまとめて紹介しよう。

Cygames協賛のコーナーということで,一角には2022年6月に発売された「リトル ノア 楽園の後継者」も出展されていた(公式サイト
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Crystarise(YUKIUSAGI Games / 2023年4月27日発売予定)


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 「Crystarise」は,主人公を操作して,ランダム生成されるオープンワールドの世界を探索していく2DアクションRPG。フィールドで集めた素材を使って本拠地である「空島」を発展させると,主人公が強くなっていくシステムが特徴だ。

 素材を使って作成できる建物やオブジェには,冒険の役に立つ特殊な効果があり,空島内にこれらを設置することで,主人公にさまざまな能力を付与できる。フィールドが夜になっても明るく照らしてくれる「街灯」,置くと寒さに強くなる「篝火」など,オブジェを置くことによって攻略できる場所も増えていくだろう。
 オブジェを置く場所が足りなくなっても素材を使えば,空島の面積も拡張できるので,主人公を思う存分成長させることも可能だ。

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 今回は,2月6日から7日間の期間限定で配信されていたデモ版が出展されており,ゲームの序盤を楽しめた。現在体験版の配信は終了しているが,リリース日は2023年4月27日とそう遠くないので,気になる人はSteamのストアページからウィッシュリストへの登録をしておこう。

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「Crystarise」公式サイト



ANTHEM#9(koeda / 2024年発売予定)


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 個人開発者のkoeda氏が開発している「ANTHEM#9」は,デッキ構築とローグライクの要素を組み合わせたタイトルだ。道中で手に入ったスキルでデッキを構築すること,戦闘やスキル取得などのルート分岐をプレイヤーが選んで進んでいくことなど,ベースの部分は,この手のジャンルで馴染み深いシステムとなっている。

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 戦闘はターン制となっており,あらかじめ構築したスキルデッキと,毎ターンランダムに配られる3色のジェム(赤,青,緑)を組み合わせて戦う。スキルにはそれぞれ発動に必要なジェムが設定されており,プレイヤーが順番通りにジェムの組み合わせを選ぶとスキルの発動条件が整う。
 スキルはジェムを使い切るか,持ち時間の30秒を過ぎるまで何度でも使用可能なので,配られたジェムと手持ちのスキルから,最適なジェムの組み合わせを見抜き,最大火力を出していくことが求められるのだ。

「赤→緑→緑」とジェムを選択すると,「赤→緑」で発動するスキルと「緑→緑」で成立するスキルの両方の条件を満たすことになる。3つのジェムで2つの攻撃が繰り出せるため,ちょっとオトク。1ターンに3回手持ちのジェム1個を配り直してもらうこともできるので,うまくコンボをつなげていこう
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 スキル発動に必要な色数を抑えた方が1ターンで多くのスキルを発動できる場合が多いが,敵が「手持ちのジェムを1色まるごと減らす」といった妨害スキルを持っていることもある。スキルデッキは4つセッティングしておけるので,幅広い状況に対応できるように構築しておくことが勝利のカギとなるのだ。
 現在は2024年の発売を目指して開発を進めているとのことで,正式なリリース日は少し遠いが,公式サイトにはプレイ動画なども掲載されている。ゲームの雰囲気をより掴みたい人はそちらも見てみるといいだろう。

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「ANTHEM#9」公式サイト



蛮勇戦域バルバリオン(POLYGONOMICON / 発売日未定)


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 POLYGONOMICON氏が開発中の本作は,アニメ風のチャンバラを再現することを目標にした剣戟アクションだ。今回の出展では5人のプレイアブルキャラクターを使ってのソロモードが楽しめた。製品版では最大4人までの協力プレイや対戦プレイも追加されるほか,プレイアブルキャラクターも追加予定とのこと。

 ステージクリア型のアクションゲームで,立ちはだかる敵を倒しつつ,奥に待ち構えるボスを倒せば次のステージに進める。基本的なアクションは,攻撃ボタンと左スティックの組み合わせによって繰り出せる5種類の「攻撃」や,相手のスタミナを削る「タックル」,障害物を乗り越えたり,飛び込みに使ったりできる「ジャンプ」,敵の攻撃をジャスト回避すると,後述する必殺技を繰り出すのに必要なMPを回復できる「ステップ」が存在する。

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 特にキモとなるのが,スタミナゲージの管理だ。スタミナは攻撃やステップなどさまざまなアクションに使用する。尽きてしまうと無防備な状況になってしまうが,それは敵も同じことなので,防御を固める相手のスタミナをタックルで削りにいく,敵の大技を引き出して,それをステップで回避してスタミナを使わせるといった行動が重要になるのだ。

 また,方向キーを回転させて攻撃ボタンを押すことで繰り出せる必殺技は,高い威力を誇るほか,防御を固めている敵に当てるとスタミナを大きく削る。隙は大きいが,当てられれば,それに見合ったリターンも得られるため,状況を見極めて放っていこう。

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 プレイした感想としては,アクションの種類に比べて使用する抑えられていて,方向キーとボタンの組み合わせで直観的にキャラクターを動かせるのが気持ち良かった。また,ジャスト回避を成功させるとスローモーションになったり,必殺技を放つとカメラワークが切り替わったりと,ところどころ入る演出が気分を上げてくれたのも楽しかった。

 グラフィックスも綺麗で,試遊している人からは「本当に1人で作ってるんですか?」という声がたびたび上がっていた。今のところ発売日は未定とのことだが,完成に向けて期待が高まる。

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「蛮勇戦域バルバリオン」公式サイト



ふりかけ☆スペイシー(よんとんトマチン / 2023年3月1日発売)


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 本作はSteamにて配信中の“ネオ昭和えせアドベンチャー”と題されたノベルゲームだ。
 主人公は,2浪でハタチで鰤耳カチューシャがチャームポイントのオタク少女「さぁたん」。ひょんなことから謎の“ネオ昭和世界”へ迷い込んださぁたんは,狂気の女子高生たちとスリリングな冒険を繰り広げていく。

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 と,このあらすじからも分かる通り,本作の世界設定は非常に尖っている。“ネオ昭和”という,なんだか分かるような分からないような謎の世界で,シュールな物語が圧倒的なテンポ感で進んでいく。登場人物たちの会話の中には,昭和〜平成初期のネタがふんだんに盛り込まれており,それが洪水のごとく読み手であるプレイヤーに降り注いでくる。

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 どうしてもシュールなビジュアルや物語に引っ張られるが,ゲームとしてはかなり丁寧に作られている。書き手のセンスがビシビシ伝わってくる用語解説のTipsは読んでいるだけで楽しいし,気合の入った場面転換のアイキャッチや,画面左側に表示されている現在地を示すバナーなど,ビジュアル面でもプレイヤーを飽きさせない。

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 加えて,プレイ中にいつでもできる謎のミニゲーム「占い」には,クスリとくるネタがこれでもかと言わんばかりに仕込まれているため,本編そっちのけで何度も引いてしまいたくなる。

 デキる大人が全力でふざけて作ったシュールなノベルゲームと言った感じで,ハマる人はとことんハマれるタイトルだ。現在Steamで配信中なので,気になった人は以下のリンクからチェックしよう。

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「ふりかけ☆スペイシー」公式サイト



台北大空襲 Raid on Taihoku(Mizoroit Creative Company / 2023年2月16日発売)


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 本作は,Mizoroit Creative Companyから2023年2月16日にリリースされたサバイバルアドベンチャーゲームだ。

 タイトルからも分かる通り,舞台は第二次世界大戦中,日本の統治下にあった台湾の台北だ。ゲームはアドベンチャーパートと,空襲や危険から逃れながら目的地を目指すアクションパートの2つに分かれており,プレイヤーは記憶を失った少女「清子」と台湾犬の「クロ」を操作し,戦火から生き延びながら,清子の記憶を探していく。

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 当時の総督府や,台湾で初めて設立された百貨店,台北駅といった現存していない建物についても歴史の資料に基づいて再現されており,エンタメ的な視点ではなく,戦争を真面目に描くという姿勢が見て取れる。

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 クリアまでのプレイ時間は4時間程度とのことで,アドベンチャーゲームとしては比較的コンパクトなボリュームと言える。日本統治下の台湾に興味のある人や戦争系のドキュメンタリーが好きな人はチェックしてみよう。

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「台北大空襲 Raid on Taihoku」公式サイト


「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」公式サイト

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