[プレイレポ]王道なれど新鮮。「ペルソナ」開発陣による完全新作「メタファー:リファンタジオ」は,アトラスの研鑽が詰まったJRPGの最先端だ
アトラスは2024年10月11日,新作RPG「メタファー:リファンタジオ」の発売を予定している。「ペルソナ」シリーズのスタッフが多く在籍するスタジオ・ゼロが開発を手掛ける完全新作だ。すでに体験版が配信されており,その完成度の高さから話題性の高い本作のプレイレポートをお届けする。
[プレイレポ]祝30周年! 令和に蘇った「かまいたちの夜×3」は未経験者にも勧められる欲張りセットだ
スパイク・チュンソフトは2024年9月19日,サウンドノベル「かまいたちの夜×3」をPC / PS4 / Switch向けにリリースする。一足先にプレイする機会を得たので,大の「かまいたちの夜」ファンである筆者の感想を交えてその魅力をお伝えしよう。
心の準備はOK? Xbox 360のオンラインストア終了迫る。今のうちに「これは買っとけ!」的なダウンロードゲームを独自の基準でピックアップ
2024年7月29日をもって,Xbox 360のストアが閉鎖される。これにより,ダウンロード専売のタイトルやDLC,各タイトルのダウンロード版が購入できなくなる。最終確認の意味合いも兼ねて,Xbox 360のヘビーユーザーを自負する筆者の独自の基準で「これは買っとけ!」的なタイトルを紹介したい。
[プレイレポ]失踪した母の足跡を追って,シャッターを切ろう。「The Star Named EOS 〜未明の軌跡へ〜」は忘れていた何かを思い出させてくれるパズルアドベンチャーだ
PLAYISMは2024年7月23日,「The Star Named EOS 〜未明の軌跡へ〜」をリリースした。本作は,Silver Lining Studioが手がけるアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは若き写真家のデイになり,母親の足跡を辿る旅に出る。本稿ではそのプレイレポートをお届けしよう。
[プレイレポ]深夜だけ営業する屋台は,客の悩みとラーメンが交差する。「深夜のラーメン」はゆったりとした時間が流れるアドベンチャーゲームだ
Cointinue Gamesは2024年7月24日,新作アドベンチャーゲーム「深夜のラーメン」をSteamでリリースする予定だ。「VA-11 Hall-A」や「コーヒートーク」といった傑作ADVに着想を得たという本作だが,事前にプレイする機会を得たのでレポートをお届けしたい。
[プレイレポ] アクワイアの新作ローグライト・リアルタイムRPG「スカーズ・オブ・マーズ」は緊張感が持続する画期的な戦闘システムが光る
アクワイアは2024年6月20日,「スカーズ・オブ・マーズ」のリリースを予定している。Steamでは体験版を配信中の本作だが,事前に製品版をプレイする機会を得たのでレポートしよう。新しいだけではない,確かな緊張感と没入感があるリアルタイムRPGだ。
[プレイレポ]ランダム生成される殺人事件の犯人を推理せよ。「探偵死神は誘う」はローグライトと犯人当てが融合した意欲作だ
PLAYISMは2024年5月25日,ローグライト推理アドベンチャー「探偵死神は誘う」を発売した。本作は“ローグライト+推理アドベンチャー”を謳うタイトルだ。文言だけではイマイチ内容が予想できないが,果たしてどのようなゲームに仕上がっているのか,その内容をお伝えしよう。
[プレイレポ]来たれ,死にゲーを待つ者。「Enotria: The Last Song」は丁寧に作り込まれたソウルライク進化形の誕生を予感させる
2024年9月19日,イタリアのJyamma Gamesが開発しているソウルライクアクションRPG「Enotria: The Last Song」のリリースが予定されている。本日より配信となる体験版を一足早くプレイする機会を得たので,ソウルライクの新星を紹介したい。
[プレイレポ]サッカー×ローグライク!? 「Footgun: Underground」はボールを武器に地下世界を蹴り進む,ひと味違ったローグヴァニアだ
CobraTekku Gamesは2024年4月30日に,「Footgun: Underground」をSteamでリリースした。本作は,主人公の攻撃手段が「ボールをキックして,敵に当てる」というサッカーライクなアクションでありながら,ローグライクの側面も持つタイトルだ。概要を見ただけではイメージが湧かないが,果たしてどのようなゲームに仕上がっているのだろうか。
[プレイレポ]JRPG史に新たな1ページを刻む「百英雄伝」。愛情あふれるファンタジーの世界には,頼りになる大勢の仲間たちが待っている
衝撃的だった発表とクラウドファンディングから3年と9か月。ついに新作RPG「百英雄伝」が発売日を迎える。4Gamerではベータ版のプレイレポートを掲載しているが,今回は先のほうまで遊べるバージョンにより,さらに本作の魅力に迫ってみたい。
[プレイレポ]「幻想水滸伝」クリエイターによる「百英雄伝」は,JRPGの原点を思い出させてくれる――すべてのJRPGファンに感謝を込めて
505 Gamesから2024年4月23日のリリースが予定されている「百英雄伝」のプレイレポートを掲載する。幻想水滸伝シリーズを手がけたクリエイターが参加することで注目を集めた本作は,JRPGのトラディショナルなスタイルを追求したタイトルだ。
あなたの部屋,物が住んでいませんか? 新年度を迎える春だからこそ,参考になるかもしれない「ゲーマー的整理術」教えます
新年度を迎える前に,所有物や部屋をスッキリさせたいゲーマーは多いだろう。というわけで,筆者が(現在進行系で)実践している整理術を書き残してみたい。同じような境遇にある誰かにとって,何かしら参考になるところがあれば幸いだ。
[プレイレポ]デッキ構築型ハイスピードアクションがオンライン対戦に対応。「Duelists of Eden」はどこまでも自身のスタイルを追求できる
2020年に配信された「One Step From Eden」の続編にあたるデッキ構築型のハイスピード対戦アクションゲーム,それが「Duelists of Eden」だ。前作からバトルの部分を抜き出し,オンライン対戦ゲームとして特化した本作のプレイレポートを掲載しよう。
[プレイレポ]ゾンビだらけの世界で,ゾンビと一緒にサバイバル生活。「Welcome to ParadiZe」は敵も味方もゾンビ一色でクセが強い!
「文明が崩壊した終末世界を舞台に,ゾンビの脅威から生き抜く」と聞けば,わりとよくあるゲームだろう。だが,「Welcome to ParadiZe」は「ゾンビを味方にして,さらには労働力としても使いながらゾンビに立ち向かう」という,一味違うゾンビ三昧のサバイバル生活を送れる新作だ。
[プレイレポ]時を巻き戻し,自らの分身と共に戦え。「Lysfanga: The Time Shift Warrior」は今までにない斬新なアクションストラテジーだ
Quantic Dreamsから2024年2月14日にリリースされた「Lysfanga: The Time Shift Warrior」のプレイレポートを掲載する。Steamのストアページでは「アクション」「ストラテジー」「ハックアンドスラッシュ」といったタグが付いている本作は,なかなかに斬新なタイトルだった。
[レビュー]「ペルソナ3 リロード」は,RPGの根底にある面白さと青春群像劇を思う存分楽しめる一作。心の銃の引き金を引く準備はできているか?
アトラスのRPGシリーズ「ペルソナ」のナンバリング第3作のフルリメイクタイトル「ペルソナ3 リロード」が,いよいよ2024年2月2日に発売される。RPGの根本にある面白さと青春群像劇を思う存分楽しめる,「ペルソナ3 リロード」の発売直前レビューをお届けしよう。
[プレイレポ]「ペルソナ3 リロード」でペルソナデビューを。現在のシリーズ作品の礎となったP3が,美しく,遊びやすくなって帰ってきた
アトラスが2024年2月2日に発売する「ペルソナ3 リロード」は,初めてペルソナシリーズをプレイする人はどう感じるのか? ペルソナの根本にある魅力に触れつつ,現在のシリーズ作品の礎となった「ペルソナ3」のフルリメイクタイトルの先行プレイレポートをお届けしよう。
「風来のシレン6」発売が待ち遠しい! 日本にローグライクを根づかせた金字塔シリーズの足跡を振り返る【PR】
「シレン」ファンが待ちわびた最新作「不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録」の発売まで1か月を切った。まだ「シレン」をプレイしたことのない人にも遊んでほしい! 「6」がヒットして今後も新作が続いてほしい! というわけで,「風来のシレン」の魅力をお伝えしたい。
[プレイレポ]「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-」を,原作を知らないメトロイドヴァニア好きがプレイした。気がついたら原作が気になっていた
「ラブライブ!サンシャイン!!」のスピンオフ作品「幻日のヨハネ」がゲームになった。それも“メトロイドヴァニア”として。キャラゲーとしてみるとえらくコアなジャンルだが,はたして「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-」はどのような仕上がりになっているのか。原作を知らないメトロイドヴァニア好きがプレイして確かめてみた。
[レビュー]あの熱き戦いが装いも新たに。初の完全リメイク「STAR OCEAN THE SECOND STORY R」は懐かしくて新しいJRPGの金字塔
スクウェア・エニックスから2023年11月2日に発売となる「STAR OCEAN THE SECOND STORY R」は,リマスターではなく,ビジュアルやサウンド,戦闘システムといった,あらゆる要素に手を加えた完全リメイク作だ。オリジナル版の25周年イヤーに登場する同作のレビューを掲載する。
[プレイレポ]久しぶりだな,スネーク。「メタルギア」初期作品を網羅した待望の「METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1」
KONAMIは2023年10月24日,メタルギアシリーズの初期タイトルを網羅したコレクション「METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1」を発売する。事前にプレイする機会を得たので収録タイトルとコンテンツを紹介しよう。
[プレイレポ]無限に遊べる!? 「ENDLESS Dungeon」はローグライト×タワーディフェンスをカジュアルに落とし込む挑戦的なタイトルだ
セガが2023年10月19日にリリースを予定している「ENDLESS Dungeon」は,「タワーディフェンス」と「ローグライト」の要素を合わせ持つ意欲作だ。9月に行われたクローズドβテストに参加する機会を得たので,プレイレポートをお届けしたい。
[プレイレポ]新時代のボンバーマンがついに登場! 非対称型対戦モードにチーム戦,64人バトロワも熱い「スーパーボンバーマン R 2」
KONAMIが本日(2023年9月14日)リリースした,「スーパーボンバーマン R 2」のプレイレポートをお届けしよう。非対称型対戦モード,チーム戦,64人対戦のバトロワといった新たな遊び,進化した遊びにあふれた本作は,ボンバーマンの新たな時代を告げる“シリーズ最大ボリューム”の正統続編だ。
[プレイレポ]カフェ経営×タワーオフェンス「アフォガート」は既存ジャンルの枠に留まらない,居心地の良いカフェのような新感覚が魅力
Spiral Up GamesからリリースされたPC用ソフト「アフォガート」は,魔女アフォガートがカフェを経営しながら,お客の心の世界に入り込んでタワーオフェンスで悪魔を祓い,家賃の支払日に怯えながら知り合いの魔女の依頼をこなしたりもするタイトルだ。本作の魅力をお伝えしてみたい。
「OCTOPATH TRAVELER」5周年記念。ドット絵RPGの新たな方向性を示したその魅力を改めて深堀りしたい
本日,スクウェア・エニックスより発売されたRPG「OCTOPATH TRAVELER」は5周年を迎えた。2018年に発売された本作は,ドットと3DCG,エフェクトを合わせた「HD-2D」に代表される巧みな表現や演出が光るタイトルだった。本稿では「映像」「音楽」「探索」「戦闘」という4つのカテゴリに分けて魅力を語りたい。
[プレイレポ]ローグヴァニアの新作「湮滅ライン」はアーリーアクセスだが,完成度は高い。このジャンルが好きなら,これからの進化に要注目だ
Humble Millが開発する2D横スクロールアクション「湮滅ライン」のアーリーアクセスがSteamで公開中だ。“ローグライク・ハック&スラッシュゲーム”を謳う本作は,果たしてどのようなゲームなのか。さっそくプレイしてみたのでレポートしよう。
[プレイレポ]時を操り,お宝を略奪せよ! 女海賊が暗躍する「Shadow Gambit: カリブの呪い」はユニークなステルス・ストラテジーだ
Mimimi Gamesが2023年8月17日の配信開始を予定している「Shadow Gambit: カリブの呪い」のプレビュー版をプレイする機会を得たのでレポートを掲載しよう。同社初のセルフパブリッシング作品は,呪われた海域と島々という一風変わった舞台のステルス・ストラテジーだ。
「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」6作品がPS4&Switchに登場。国産RPGの金字塔を次代へとつなぐシリーズの魅力を徹底解説
本日,スクウェア・エニックスからリリースされる「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」のPS4 / Nintendo Switch版は,FFシリーズ6作品をドット絵によってリマスターしたタイトルだ。「ピクセルリマスターって何が違うの? オススメポイントは?」という人のために,その魅力を紹介しよう。
“気ままで不穏”な釣り人ライフ! 夜の海で名状しがたい恐怖に震えながら魚を釣る,「DREDGE」の不気味な漁師生活
クトゥルフ神話がモチーフということで発売前から話題だった“ダークフィッシングアドベンチャー”は,実際のところどういう雰囲気のゲームなのか。不穏な雰囲気が渦巻く海を舞台とした「DREDGE」,“気ままで不穏”な漁師生活を体験してみた。
[プレイレポ]ロボットだらけの世界で謎多き事件を追う。「バベルの図書館」は奇妙な世界設定がクセになるステルスアクション
Neon Doctrineから2023年4月7日に配信予定の「バベルの図書館」は,ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編小説にインスパイアされて制作したという新作ステルスアクションゲームだ。リリースに先がけ,ロボットだらけの世界で繰り広げられる物語を体験してみたのでレポートする。
[プレイレポ]最大16人で大暴れできる「いっき団結」には課題もあるが,今もなお進化中。令和の一揆は“やりすぎ”感とカオスがたまらない
サンソフト(サン電子)は2022年2月15日,PC用ローグライクアクション「いっき団結」をリリースした。「Vampire Survivor」を強くリスペクトしたゲームシステムと,伝説のクソゲー「いっき」の世界を融合した話題作だ。2回のCBTを経て,短期間に劇的な変化を遂げた本作の感想をお伝えしたい。
[プレイレポ]「To the Moon」シリーズ2作目,「Finding Paradise」。記憶を改ざんする仕事の依頼内容は,“極力,変えないこと”
X.D. Networkは2022年11月18日にNintendo Switch版「Finding Paradise」の配信を開始した。本作は,2017年にリリースされたPC版の移植で,2020年1月にNintendo Switchでもリリースされた「To the Moon」の続編だ。前作同様,ストーリー重視のゲームであるため,本稿では極力ネタバレは抑えつつ,「どんな話なのか」をお伝えする。
3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了迫る! 今のうちに買っておくべきDLソフト「私はこれを買いました」
ニンテンドー3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」は,2023年3月28日9:00をもってサービスを終了する。ただし,購入してダウンロードしたソフトは,もちろんその後も残るので,“あと3か月”が購入可能な期間だ。本稿では,筆者推奨の「3DSとWii Uで買っておくべきDLソフト」を紹介してみたい。
パンイチ女「DEATHVERTH: LET IT DIE」で復活……できず!の巻。初プレイの筆者が戦場に飛び込んだ奮戦記をプレイ日記風でお届けしよう
かつて,頂点を目指した“パンイチ女”を覚えているだろうか。そう,「LET IT DIE」の舞台“バルブの塔”をパンイチ(パンツ一丁)で登ろうとした彼女のことだ。あれから5年,新たな舞台「DEATHVERTH: LET IT DIE」が登場したらしい。つまり,いまこそパンイチ女が復活!……とはいかなかったようだ。
[プレイレポ]“ガールズ侍アクション”「SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-」を紹介。可愛いだけではなく,しっかりとした遊びごたえアリ
ディースリー・パブリッシャーは2022年12月1日(※Steam版は8日)に,ガールズ侍アクション「SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-」をリリースする。本稿では,可愛い女の子たちが異世界の本能寺を舞台に活躍する本作のプレイレポートをお届けしよう。
コズミック・サイコホラー「SIGNALIS」プレイレポート。ドットアートとローポリゴンで描かれる,理解を超えた何かに近づいていく怖さ
PLAYISMは,コズミック・サイコホラーゲーム「SIGNALIS」を2022年10月27日にリリースする。本作は,ディストピアな未来をドットアートとローポリゴンで描くグラフィックスが印象的なタイトルだ。そんな世界で,一体どんなホラーを見せてくれるのか。本稿でプレイレポートをお届けする。
「いっき団結」“クローズドβテスト 秋の陣!”プレイレポート。伝説のゲームがローグライクになって帰ってきた!
サンソフト(サン電子)が2022年内にリリースを予定しているPC向けローグライクアクション「いっき団結」。10月7日〜9日に行われたクローズドβテストに参加してみたので,プレイレポートをお届けしたい。
「インクリナティ」デモ版プレイレポート。“生きたインク”で描かれた動物の兵士たちを率いて戦う,一風変わったストラテジーゲーム
Daedalic Entertainmentは,Yaza Gamesが開発したストラテジーゲーム「インクリナティ」のアーリーアクセスをSteamで今冬に開始する。本作は,紙の上にインクで描かれた動物の兵士を動かして戦う,一風変わったストラテジーゲームだ。
「Re:Legend」正式リリース版プレイレポート。農業や釣りなどを楽しみながら冒険できるスローライフ・アクションRPG
505 Gamesは2022年9月6日,Magnus Games Studioが開発を手がけたPCゲーム「Re:Legend」を正式にリリースした。本作は2019年からSteamでアーリーアクセスが行われていたスローライフ・アクションRPGだ。相当な欲張りセットに見える本作のプレイレポートをお届けしたい。
「信長の野望・新生」に“武将・氷川きよし”降臨! 戦国でも限界を突破するサバイバーとなるべく挑んだプレイレポートをお届け
2022年7月21日に発売となった「信長の野望・新生」に,歌手の氷川きよしさんが武将として登場しているのをご存じだろうか。かなりユニークなコラボだが,最近の「信長の野望」はどんな感じなのかという部分も含めて,この「武将・氷川きよし」を推しながらプレイするプレイレポートをお送りしたい。
「ヴァンパイア:ザ・マスカレード スワンソング」プレイレポート。吸血鬼が人と共存する世界で起こる,謎に満ちた事件を追うサスペンスADV
DMM GAMESがリリースしたコンシューマ向け日本語版「ヴァンパイア:ザ・マスカレード スワンソング」のプレイレポートをお届けしよう。人間界に潜むヴァンパイアたちの「会話」をメインに進行する“オープンシナリオ・アドベンチャー”を謳う本作は,果たしてどのようなゲームなのか。
「Stray」は,猫が可愛いだけのゲームではない。“猫としてさまよい,人として思考する”感覚,寓話的な世界観と表現が素晴らしいアドベンチャーだ
話題の“猫アドベンチャー”「Stray」は,猫が可愛いだけのゲームではない。猫としてふるまい,人(プレイヤー)として考える不思議な感覚のあるゲームプレイが実に独特で,猫の冒険の舞台となる“地下世界”の古典的なSFや寓話のような世界観と表現に“何か伝えたくなる”ものを感じる作品だ。
「キャプテン・ベルベット・メテオ ジャンプ+異世界の“小”冒険」プレイレポート。空想の世界で少年ジャンプ+のキャラクターたちと共闘!
2022年7月28日,集英社ゲームズは「キャプテン・ベルベット・メテオ ジャンプ+異世界の“小”冒険」をSwitch向けにリリースする。本作は,「少年ジャンプ+」の漫画作品のキャラクターたちと共にさまざまな試練に立ち向かうタクティカルアドベンチャーゲームだ。本稿では,そのプレイレポートをお届けしよう。
幻想水滸伝の開発者監修による「百英雄伝 Rising」プレイレポート。百の住民と共に紡ぐ前日譚には,懐かしき“RPGらしさ”が漂う
505 Gamesは,横スクロールアクションRPG「百英雄伝 Rising」を2022年5月11日にリリースする。幻想水滸伝シリーズを手掛けたスタッフによる新作「百英雄伝」(2023年発売予定)の前日譚を描くスピンオフタイトルだ。今回は製品版をクリアまでプレイしてみたので,あらためてレポートをお届けする。
「サムライブリンガー」 プレイレポート。自分だけの“戦技”を組み立てて戦う,和風ローグライトアクション
2022年4月21日,PLAYISMは和風ローグライトアクション「サムライブリンガー」をリリースした。 本作は,八岐大蛇に荒神スサノヲが立ち向かうタイトルだ。和風の世界設定と,立体的なドット絵のようなグラフィックスが目を引く作品だが,果たしてどのような仕上がりになっているのか。本稿でプレイレポートをお届けする。
西部劇×ダークファンタジー「Weird West」プレイレポート。正義の味方にも悪党にもなれる,自由度の高いRPG
2022年3月31日,Devolver Digitalは,新作アクションRPG「Weird West」をリリースした。本作は西部開拓時代の世界に,正体不明の魔女や謎のクリーチャーが登場するという,「西部劇ダークファンタジー」だ。果たして,どんなゲームに仕上がっているのか。本稿で,プレイレポートをお送りしたい。
“スゴいものを見た”と思わされた「RPGタイム!〜ライトの伝説〜」プレイレポート。膨大な数のアイデアで作り込まれた世界を楽しむ贅沢な体験
アニプレックスが2022年3月10日にリリースした「RPGタイム!〜ライトの伝説〜」のプレイレポートをお届けする。小学生のケンタくんによる手作りのノートRPGを遊ぶという体の本作のプレイでは,「スゴいものを見た」という衝撃を受けた。
幻想水滸伝のクリエイター監修,「百英雄伝 Rising」プレビュー。スピンオフ作品は百英雄伝の前日譚を描く横スクロール型アクションRPG
「幻想水滸伝」シリーズを手掛けたスタッフによる新作RPG「百英雄伝」。その前日譚を描くスピンオフタイトル「百英雄伝 Rising」の序盤を遊べるバージョンをプレイする機会を得たので,プレイレポートをお送りしたい。
「GetsuFumaDen: Undying Moon」の難度「凡人」攻略ガイド。一度挫折した人や始めたばかりの人にお届けする“1周目の進め方”
アーリーアクセス開始当初,地獄の底に突き落とされるような難度だったKONAMIの「GetsuFumaDen: Undying Moon」は,丁寧な調整と新要素追加によって“難しいけど遊びやすい”ゲームへと進化した。一度挫折した人や始めたばかりの人に向けた難度「凡人」での1周目攻略ガイドを,アーリーアクセスの振り返りとともにお届けしよう。
「両手いっぱいに芋の花を」プレイレポート。ソウルライクの要素を盛り込んだ,画期的なシステムが光る3DダンジョンRPGの新星
PLAYISMは本日,「両手いっぱいに芋の花を」を配信する。本作は,芋の花の種子を求めて,地下迷宮を探索する3DダンジョンRPGだ。タイトル名に気を引かれるが,いざプレイしてみると,3DダンジョンRPGという素材を,斬新なゲームシステムで料理している作品となっていた。本稿で詳しくレポートしよう。