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テーマは“破壊”。視界に入るものすべてが壊せるオープンワールドタイプのTPS「Red Faction:Guerrilla」をあらためて紹介
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印刷2009/06/05 20:54

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テーマは“破壊”。視界に入るものすべてが壊せるオープンワールドタイプのTPS「Red Faction:Guerrilla」をあらためて紹介

画像集#002のサムネイル/テーマは“破壊”。視界に入るものすべてが壊せるオープンワールドタイプのTPS「Red Faction:Guerrilla」をあらためて紹介
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 8月6日に発売予定の「Red Faction: Guerrilla」(Xbox 360版 / PLAYSTATION 3版)。ここしばらく日本国内では新情報が出てこなかったのだが,先日お伝えしたとおり,スパイクから発売されることが決まってほっと胸をなでおろした人も多いだろう。今回はニュースをお届けするのがしばらくぶりということもあり,本作の特徴やプロローグをあらためてお届けしよう。

 「Red Faction: Guerrilla」は,「セインツ・ロウ「セインツ・ロウ 2」Xbox 360版 / PLAYSTATION 3版)を手がけたVolitionが開発を担当した,オープンワールドタイプのアクションゲーム。広大なフィールド上にある建造物や車両をすべて破壊できるというのが,本作の特徴だ。オブジェクトの破壊演出は,物理演算でダイナミックに再現されている。

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 本作における破壊行為は,自由度の高さのあらわれだけではなく,ゲームを進めるうえでの戦略としても重要な要素になっている。たとえば,トーチカに立て篭もる敵を倒すために壁に穴を開けて突入したり,敵施設に爆弾をしかけて破壊したり,簡単に壊せないような巨大な建物は鉱山掘削メカで支柱や壁を破壊して崩壊させたりできるとのこと。
 また,本作はオンラインのマルチプレイに対応しており,最大16人が同時にプレイできる。

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 なお4Gamerでは,本作のAssociate ProducerであるSean Kennedy(ショーン・ケネディ)氏に本作についていろいろと聞いたインタビュー記事を掲載しているので,こちらにもぜひ目をとおしてほしい。

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痛快ぶっ壊しアクション,「レッドファクション:ゲリラ」とはこんなゲームだ

 本作の舞台は,テラフォーミングにより植民惑星化された22世紀の火星。プレイヤーは主人公・アレックを操り,“レッドファクション”の一員としてさまざまなゲリラ活動を行って火星を開放するのが目的となる。ちなみに,なぜ主人公がゲリラ活動に身をやつすことになったのかについては,以下に引用したリリース文で確認してほしい。

■ストーリー

21世紀、人類は地球外へと進出を果たし、火星を植民惑星化することに成功した。それから約半世紀を経た2125年、テラフォーミングにより大気を得た火星は、地球から派遣されたEDF(Earth Defence Force=地球防衛軍)と官僚達によって統治されていた。

しかし、かつて火星を救うために迎えられたEDFの力は、今や生活全般におよび、抑圧者として住民を苦しめ、抵抗が勃発すると徹底的な弾圧が繰り返された。圧政に耐えかねた人々は、抵抗勢力“レッドファクション”を結成しゲリラ活動を開始する。

主人公のアレック・メイソンは、火星で生活する兄の誘いで、新しい仕事と生活を求め、鉱山技師として火星にわたる。

そんなある日、兄が目の前でEDFに殺害されてしまう。実は兄のダンは“レッドファクション”の一員でEDFから指名手配されていたのだ。その日を契機にアレックは、兄の仇を討つため、“レッドファクション”とともに戦うことを決意する。

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■ EDF (Earth Defence Force)

現在、火星において独裁組織のごとく圧政を敷くEarth Defence Force。通称EDF。各エリアにはEDFの軍施設が置かれ、ここを攻撃・破壊することでEDFの活動を弱体化させることができる。

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