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NVIDIA,夏休み恒例「高校生向けCUDAプログラミング講座」の参加者を先着順で募集。定員50名
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印刷2012/07/25 11:39

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NVIDIA,夏休み恒例「高校生向けCUDAプログラミング講座」の参加者を先着順で募集。定員50名

CUDAサマーキャンプ2012
配信元 NVIDIA 配信日 2012/07/25

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


東京工業大学のスパコン「TSUBAME2.0」で実習
高校生のための「CUDAサマーキャンプ2012」を開催

NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO: ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は、若い世代のプログラミング能力の育成を目的としたプログラミング講座「CUDAサマーキャンプ2012」 を、8月30日(木)に東京工業大学とエヌビディア ジャパンが共同開催いたします。

今年で4回目の開催となる今回は会場を東京工業大学とし、4300個のGPUを搭載して2.4ペタ・フロップスの性能を持つスーパーコンピュータ「TSUBAME2.0」の見学ツアーや、実際に参加した学生たちが作成したプログラムを「TSUBAME2.0」で走らせる実習も行います。

「CUDA」はGPUを活用したC言語ベースのプログラミングの統合開発環境で、高性能計算の領域を中心に様々な分野で使われています。世界では「CUDA」に関する講義が、東京工業大学、スタンフォード大学や清華大学をはじめとする450の大学で行われています。当講座では、NVIDIAがGPUコンピューティング、「CUDA」の基本を学ぶ場を、現役の高校生や高等専門学校生に提供し、新しい並列プログラミングの可能性を体感してもらうことで、世界で通用する人材を産学連携して育成していくことを目的としています。

講師には、数値流体シミュレーション、大規模並列計算の権威であり、文部科学大臣表彰をはじめ、多数の賞を受賞、2011年には、スパコン分野での最高栄誉と言われるゴ ードンベル賞・特別賞(本賞)を受賞された東京工業大学 学術国際情報センター 青木尊之教授と、数値流体力学、GPUによる大規模物理計算、ハイパフォーマンスコンピューティングを主に研究されており、同じく2011年ゴードンベル賞を受賞された、東京工業大学 学術国際情報センター、特任助教の下川辺 隆史博士をお迎えいたします。

また、参加特典として青木尊之教授、額田彰氏の著書「初めてのCUDAプログラミング」を参加者全員に提供し、さらに、参加した学生の中から抽選で5名に「NVIDIA GeForce GTX 480」をプレゼントします。

高校生のための「CUDAサマーキャンプ2012」 開催概要
  1. 日時:8月30日(木) 9時00分〜17時00分
  2. 会場:東京工業大学 大岡山キャンパス  (東京都目黒区大岡山2-12-1)
  3. 募集定員:50名(現役高校生 / 現役高等専門学校生)
  4. 講義内容:
    午前の部 - ご挨拶 / GPUの歴史 / GPUスーパーコンピュータ /コンピュータ・シミュレーションの最先端研究紹介 / CUDAプログラミング基礎 / 昼食&「TSUBAME」見学ツアー
    午後の部 - CUDAの応用プログラミング / 表彰式・抽選会
  5. 講師:青木尊之教授 (東京工業大学  学術国際情報センター)、下川辺隆史博士(東京工業大学  学術国際情報センター)
  6. 参加申し込み:参加費無料、ウェブサイトより事前申込制(定員に達し次第、終了)
    http://www.nvidia.co.jp/object/cuda-day.html
  7. 協力・協賛企業:日本ヒューレット・パッカード株式会社
  8. 主催:東京工業大学、エヌビディア ジャパン
  • 関連タイトル:

    CUDA

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