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2009/10/05 13:26ニュース
新イラストも満載！ 「萌え萌え2次大戦（略）2［chu〜♪］」PS2/PSP/NDSの3機種で12月に発売
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また，PS2版とPSP版には，描き下ろしイラストなどが収録された「スペシャルアートブック」や，特装BOXが付属するプレミアムエディションが用意される。それぞれの価格は以下のとおり。
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■製品名
萌え萌え２次大戦（略）２[chu〜♪]☆プレミアムエディション
プラットフォーム：プレイステーション２
価格： 8,800円（税込価格：9,240円）
※描き下ろしイラストなどを収録した「スペシャルアートブック」とゲームソフトを特装BOXに同梱した豪華版。
■製品名
萌え萌え２次大戦（略）２[chu〜♪]
プラットフォーム：プレイステーション２
価格： 6,800円（税込価格：7,140円）
※PS2の通常版。
■製品名
萌え萌え２次大戦（略）２[chu〜♪]☆プレミアムエディション
プラットフォーム：プレイステーション・ポータブル
価格： 7,800円（税込価格：8,190円）
※描き下ろしイラストなどを収録した「スペシャルアートブック」とゲームソフトを特装BOXに同梱した豪華版。
■製品名
萌え萌え２次大戦（略）２[chu〜♪]
プラットフォーム：プレイステーション・ポータブル
価格： 5,800円（税込価格：6,090円）
※PSPの通常版
■製品名
萌え萌え２次大戦（略）２[chu〜♪]☆ヤマトナデシコ
プラットフォーム：ニンテンドーＤＳ
価格： 5,800円（税込価格：6,090円）
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先日（9月25日），PC版「萌え萌え2次大戦（略）2［chu〜♪］」が発売されたばかりだが，それが携帯ゲーム機でいつでもどこでもプレイできるようになる。
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なお，すでに発売されているPC版と，コンシューマ版のいずれか1本の，合計2本を購入すると，PC版「2［chu〜♪］」用アルティメットコレクターデータ」がプレゼントされるキャンペーンが実施される。なお，コンシューマ版には，12月発売予定とされているXbox 360版「萌え萌え2次大戦（略）☆ウルトラデラックス」も対象とされている。
●戦線シナリオ
実際の第二次世界大戦の史実をアレンジしたシナリオを追いながらゲームが進行します。
■太平洋戦線「連合海軍編」
（プレイステーション2版のみ）
前作の人気キャラクターが多数登場！
みんなが大好きなルリのため、海軍の乙女たちが戦場で熱い戦いを繰り広げる！
待望の艦船型鋼の乙女の新キャラクター「フランシス」が登場！
■欧州東部戦線「ソ連編」
（PSP版のみ）
新勢力「ソ連軍」を中心としたシナリオ。ドイツ軍編と連動する。
ソ連視点の欧州東部戦線だが、ドイツ軍とは異なるストーリー展開も・・・
実在する女性のみで構成された部隊「夜の魔女」をモチーフにした鋼の乙女たちが登場。
■太平洋戦線「日本海軍編」
（ニンテンドーDS版、PSP版のみ）
前作の日記キャラクターが多数登場！シリーズファン待望の新シナリオ！！
もちろん新キャラも登場！
零戦、大和など、日本人が知っているあの兵器やこの兵器たちが登場。
■欧州東部戦線「ドイツ編」
（プレイステーション2版のみ）
前作の人気キャラクターが多数登場！
ミリタリーファンに人気のドイツ兵器。史実を重視した戦線展開が魅力。
新キャラはあの子のお母さん！？
■ビルマ戦線「日本陸軍編」
（全機種に収録）
新勢力「日本陸軍」を中心としたシナリオ。
某将官が東南アジアに「幻のブルマ」を密かに隠したという噂を聞きつけた司令官の熱望により、「幻のブルマ」捜索もかねて日本陸軍の乙女たちはビルマ戦線へ投入される。
陸軍のエース「はやぶさ」と、ハーフの鋼の乙女「ひえん」が新キャラクターで登場！
■プレイステーション2版とニンテンドーDS版では外伝シナリオが楽しめる！
プレイステーション2版とニンテンドーDS版には、シリーズの人気キャラクターが主人公の外伝シナリオを収録。
あかぎ編：人気投票1位のあかぎが大活躍！
てんざん編：主人公はシリーズのマスコット的キャラ・てんざん！
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「萌え萌え2次大戦（略）2［chu〜♪］」公式サイト
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◆コンシューマ版で新登場のキャラクター
【欧州東部戦線ソ連軍編】
キャラ名：カチューシャ katyusha
元になった兵器：攻撃機 Il-2 シュトルモビク （イリューシンツーシュトルモビク）
国籍：ソ連
属性：サドマゾ
担当原画家：Maruto!
ＣＶ：青葉りんご
ロジーナの凶行で全滅したとされていたロシアの鋼の乙女の生き残りの一人。世界一の量産型軍用機で、バラバラに解体されていた同型姉妹から部品を集めて再生産された。惨劇を忘れないように、と顔にひとつだけ傷を残された。
過去の凄惨な経験もあり、非常に臆病。ロジーナを病的に恐れており、まともに喋ることもできない。しばらく、シベリアに隠れていたが、ある日お腹に装甲をつけられ、あれよあれよと戦場に駆り出されてしまった。
下からの対空攻撃を受けてもなかなか落ちず、怯んで撃った弾は敵の戦車などを破壊する。装甲に弾が当たる感覚がいつしか快感になり……強い刺激を求め、より低空を飛ぶようになっていく。装甲以外の部分に当たるのは気持ち良くないため逆ギレを起こす。キレると凶暴で手に負えない。
相棒のリーリャと共に「夜の魔女」と恐れられている。
【小ネタ】
・「夜の魔女」とは、実際に存在するロシアの女性だけで構成された部隊が元ネタ。
1941年ロシア空軍では、女性パイロットだけで編成された第586防空戦闘連隊・第587爆撃連隊・第588夜間爆撃連隊の3個連隊が作られ、ドイツからは”夜の魔女”として恐れられていました。
・ドイツ兵からは「黒い死」と恐れられる。シュトルモビクとは「襲撃者」という意味で、特にこの機体に限った呼び名ではないが、これが一番有名。
【欧州東部戦線ソ連軍編】
キャラ名：スターリナ Stalina
元になった兵器：重戦車 IS-2
国籍：ソ連
属性：支配者
担当原画家：六道神士
ＣＶ：伊藤葉純
ロジーナの後に生まれた鋼の乙女。美し容貌と威圧で人心をとらえ僕と化す。多少歪んではいるが、ロシア至上主義の愛国心と誇りを持ち、他国の鋼の乙女に対しても紳士的な振る舞いをする。策略家だが、ヤンデレ姉妹の暴走や気持ちの空回りで失敗続きなのが最大の悩み。
大口径で自慢の一撃を持ち、ティーガーやパンターを数多く撃破したことから「アニマルキラー」の異名を持つ。ドイツのフェイと因縁がある様子だが、フェイはまったく記憶にない。
密かにロジーナを粛正する役も担っている。戦力としてはロジーナを高く評価しており、しばらくは見逃すつもりでいる。ただし、邪魔になるようならいつでも粛清するつもり。ロジーナに殺された鋼の乙女を復活させる計画も進め、改良を加えた２体の再生に成功している。
【小ネタ】
・「粛清するぞ」が口癖。
・前世代のロシアの鋼の乙女は量産型だったが、スターリンははじめから唯一無二の１体きりの「スターリン戦車の鋼の乙女として生み出された。軍を率いる将軍クラスの地位もはじめから与えられた。
・ティーガー対抗の本命。122mmの高火力、120mmの厚装甲。
【ビルマ戦線】
キャラ名：はやぶさ Hayabusa
元になった兵器：一式戦闘機 隼
国籍：日本
属性：親しみやすい普通の女の子、ちょっぴりヤキモチ
担当原画家：菅家智則
ＣＶ：藤森ゆき奈
明朗快活で瞬発力があってちょこまかと動き、じっとしていられない小動物。可愛い外見だが、しっかり者で面倒見が良いが少々お節介なところもあるお姉さんタイプ。どんな苦境でも笑顔を忘れず、仲間を激励し、勝利を絶対に諦めない。人好きする性格もあり人望が厚く「隊長」と呼ばれるが、顔を赤くして照れるというシャイな一面も。
育ての親である研究員達を流行り病でたくさん亡くした過去を持ち、共に戦う日本軍は一般兵も鋼の乙女も分け隔てなく「家族」と呼んで大事にしている。亡くした研究員達のことを忘れた日はなく、彼らのことを多くの人に知ってもらい後世に残すことが夢。日々の自己鍛錬でスペックの低さを克服し、連合軍に立ち向かう。
【小ネタ】
・左腕に巻かれた包帯には、亡くなった研究員たちの名前が書かれている。くじけそうになったり、つらい時にはやぶさの心の支えになっている。
・胸元には、すぐ鼻血を出すひえんのためにティッシュを常備。
・外見が零戦と似た機体で、連合軍のクレアからは紛らわしいからと勝手にあだ名（ニュー・ゼロ）をつけられる。
・装甲は全体的に軽装。左胸に申し訳程度の胸当てがある。（零戦と違って、ある程度の防弾装備があった）
・レイと出会えば胸に関して目くそ鼻くそ状態でケンカになる。前述のとおり、若干防弾装備があるためレイよりも大きいと本人は主張しているが、ふがくを前にしては誤差範囲。
【ビルマ戦線】
キャラ名：ひえん Hien
元になった兵器：三式戦闘機 飛燕（さんしきせんとうき・ひえん）
国籍：日本
属性：男装の麗人
担当原画家：田中松太郎
ＣＶ：尾崎未來
一人称「僕」。ハーフで華やかな雰囲気を持つ男装の麗人。ドイツのエーリヒ、イタリアのクラウディアとは同じエンジンで、ひえんは異父姉妹の三女。大恋愛だったという父と母に憧れがあり、恋愛小説や歌劇が大好きで、何かと愛に絡めたセリフを吐こうとする。
多少自意識過剰なところがあり、興奮すると歌劇調の喋りになるので周りにウザがられることもしばしば。
やる気とそれに見合った能力を持っており気分がのるといい働きをする。ただし、大事な場面では必ずと言ってよいほど鼻血が出る（エンジンの潤滑油漏れ？）。他にも大事な作戦の朝に腹痛で寝込んだり風邪を引いてしまう。不遜な態度とは裏腹に小心者でさびしがり屋であるが、性格が災いしてそれを素直に表に出せない。
変わり者ではあるが、はやぶさはひえんに一目置いており何かと世話を焼いてくる。
航空機は「小鳥ちゃん」戦車は「子猫ちゃん」と呼ぶ。
【小ネタ】
・元兵器にちなんで、興奮すると鼻血が出る。興奮が最高潮に達すると吐血もする。
・ひえんも、はやぶさに少なからず思うところがあるらしく、恋愛小説から引用した仰々しいセリフで茶化しながらも、はやぶさの夢を叶える助けになりたいと思っている。
・日本独自開発のマ弾を撃つことが出来る。
・日本の中では珍しい液冷エンジンで機体のフォルムも日本らしくない外国製に近いすっきりスマート型。
「ドゥーリトル作戦」では、そのフォルムから連合軍機と誤認され枢軸軍から攻撃されてしまったというエピソードが残っている。
・特徴的なマダラ模様の迷彩。
【欧州東部戦線ソ連軍編】
キャラ名：リーリャ Lilia
元になった兵器：戦闘機 yak-9（ヤコフレフ）
国籍：ソ連
属性：陰険
担当原画家：依澄れい
ＣＶ：前田恵
「夜の魔女」のエースパイロットであり、ロジーナの凶行で全滅したとされていたロシアの鋼の乙女の生き残りの一人。カチューシャ同様、同型姉妹の部品を集めて再生された。小柄で人形のように愛らしい少女の姿だが、性格は暗く極めて陰険。嫌なことは絶対に忘れず、絶対に仕返しをする。独り言葉が多く、普段は自分の世界の殻に閉じこもっているためスターリンも扱いに困っている。
追い込まれると「何もかも私のせい」と鬱状態が悪化し自暴自棄になる。こうなると敵味方関係なく攻撃をはじめ、辺りを一掃して「無かったこと」にしようとしてしまう。再生する時に受けた改造もあり、攻撃力は高く、ロシア空軍の中核を担う。相棒・カチューシャをコントロールするのに手を焼いている。カチューシャが暴走すると「暴走したのは私のせい」と自分もつられて暴走してしまうため厄介なことになる。
ロジーナに対しては日々の生活の中でささやかな嫌がらせ（ロジーナの席だけ椅子がない等）を繰り返しているが、ロジーナは復讐をされている自覚がない。そこで、ロジーナが溺愛（？）するドイツのミハエルを、ロジーナの目の前で苦しめる作戦に出る。
【小ネタ】
・リーリャの名にちなんだ、白い百合の花がトレードマーク。
・「夜の魔女」とは、実際に存在するロシアの女性だけで構成された部隊が元ネタ。
1941年ロシア空軍では、女性パイロットだけで編成された第586防空戦闘連隊・第587爆撃連隊・第588夜間爆撃連隊の3個連隊が作られ、ドイツからは”夜の魔女”として恐れられていました。
・その部隊のエースパイロット、リディア・ウラジミロフナ・リトヴァク（愛称リーリャ、百合の花）が、このリーリヤの元ネタです。彼女は愛器に白い百合の花のノーズアートを施していました。白百合を白バラと勘違いした敵軍からは「スターリングラードの白バラ」とも呼ばれていました。
- 関連タイトル：
萌え萌え2次大戦（略）2［chu〜♪］
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萌え萌え2次大戦（略）2［chu〜♪］☆ヤマトナデシコ - 関連タイトル：
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- PSP:萌え萌え2次大戦（略）2［chu〜♪］
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- 編集部:Chun
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