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[E3 2013]広大なアメリカ全土を再現したオープンワールドを縦横無尽に駆け抜けろ。かつてないスケールのレースゲーム「The Crew」プレイレポート
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印刷2013/06/17 17:22

プレイレポート

[E3 2013]広大なアメリカ全土を再現したオープンワールドを縦横無尽に駆け抜けろ。かつてないスケールのレースゲーム「The Crew」プレイレポート

 E3 2013において,Ubisoft Entertainmentは完全新作のMMO型レーシングゲーム「The Crew」PC/PS4/Xbox One)を発表した(関連記事)。本作は2014年の発売に向けて開発中で,同社のブースではプレイアブル出展が行われていた。

本作のゲームデザインを担当したUbisoftのJames Worrall氏。Ubisoftから2011年にリリースされた「Driver: San Francisco」などのゲームデザインも手がけた人物だ
 本作の特徴は,北米大陸の主要道路を再現している点だ。プレイヤーはこの広大な大地を愛車で自由に走り回ることができるという。ただし,縮尺は1:1スケールではなく,実際よりも縮小されているとのこと。それでも再現されている道路の総距離は5000キロメートルにおよぶといい,ゲーム内で東海岸から西海岸までは全速で走り抜けてもなんと約2時間は掛かる。
 しかも,完全なオープンワールドとして再現されているので,どこまで走ってもローディング画面で切り替わることなく,シームレスに別エリアへと切り替わっていく。
 また,MMOの要素を採用しており,道路を走っている車はほかのプレイヤーだったり,AIカーだったりと,その区別なく1つの世界を世界中の全プレイヤーで共有する設計となっている。

ザ クルー

 本作の開発はフランスの新興スタジオのIvory Towerだが,開発チームはハワイのオアフ島を再現したMMO型レーシングゲーム「テストドライブ アンリミテッド 2」PC/PS3/Xbox 360)の開発スタッフを中心に構成されているとのこと。これを聞けば,「The Crew」のコンセプトについても「なるほど」と思えるはずだ。
 E3取材中に本作をプレイする機会が得られたので,本稿ではそのインプレッションをお届けしよう。

登場する車は実在車種
ただし,常識にとらわれないチューニングが可能


 本作に登場する車は,“基本的”には実在するメーカー製の車種となる。
 “基本的”という表現をしたのは,そのチューニングに関してはあえて現実の概念にとらわれない仕様になっているからだ。例えば,現実世界ではストリート向けに開発されたフォード・フォーカスのようなコンパクトカーでも,ポルシェに対抗できるくらいのハイパフォーマンスカーにチューニングが可能になっている。

 今回のプレイでは,日産のR34 スカイラインGT-Rを選択したのだが,さっそく参加したレースイベントがオフロードだったため,車高をSUV並みに上げ,大径ダートタイヤを履いて,完全にオフロードスタイルにチューニング。こんなこともできてしまうのだ。スカイラインGT-Rが,アメリカン・ピックアップトラックなどと一緒に荒れ地を爆走する光景はなかなかシュールで楽しげだ。

ザ クルー
日本を代表するスポーツカー「スカイラインGT-R」
ザ クルー
オフロードスタイルに換装されたGT-R。現実世界ではあまり見られないスタイリングも,本作であればアリ!

 タイトル名の「The Crew」については,本作では「仲間」「友達」の意味から名付けられているそうだ。ゲーム内でフレンドを誘って自由に自分のレーシングチームを作ることが可能で,ラリーやストリートレース,サーキットレースをチーム対抗で楽しめる。北米大陸は縮小スケールで再現されているが,実在するサーキットに関してはほぼリアルスケールで再現されているとのこと。収録サーキットはマツダのテストコースとしても有名なラグナ・セカレースウェイ,1980年代はF1も開催されたデトロイト市街地コースなど,多数が予定されている。
 本作は,MMO型レーシングゲームであるが,ストーリーモードも搭載されている。ストーリーの進行に関わるレースイベントは1人で楽しむこともできるようだ。今回もプレイ中に何度もエスニックで切れ長な目が魅力的な女性,ZOEが無線で話しかけてくる演出が挿入されていたが,どうやら彼女が本作のヒロインらしい。ストーリーについてはまだ極秘事項だそうで,E3以降に徐々に明らかにされていくとのことだ。

ザ クルー

ルール無用のアクションレーシング


 ステアリングコントローラにも対応するようだが,シミュレータ系ではなくアーケードタイプのゲーム性ゆえ,ゲームパッドでのプレイがメインとなる。
 今回はゲームパッドでのプレイとなったが,乗り味としては大胆なステアリング操作とアグレッシブなアクセルワークが許容されるアーケードゲームライクなものだった。減速は最低限でOKで,むしろアクセルコントロールで曲がっていくようなドライブフィールが楽しめた。
 こうしたスタイルのレーシングゲームでは,なかば必須の要素となりつつある「ニトロ」モードも用意されており,発動時には青白い炎をマフラーから放ちながら時速300km/hオーバーで走ることも可能だった。使用回数が限られているが,直線走行時などに活用すれば先行する敵車との距離を一気に詰めることができるだろう。

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 本作の独特な“鬼ごっこレーシングモード”も体験してきた。
 このモードでは,猛スピードで逃げ回る標的のAIカーをチーム対抗で追い回し,停車させることが目的となる。停車させるための手段は,もちろん追突攻撃だ。
 画面上には,周囲にいる味方や敵の車両の走行状況がアイコンで表示されるナビマップがあり,これを見ながら敵車に対して先回りするような指示を互いに出し合うことになる。
 追突攻撃を仕掛ける際には,「ニトロ」が有効だ。猛スピードでガツンと追突を噛ませることができれば,大ダメージを与えられる。

 こうした「アグレッシブでルール無用のチューニング&レーシングスタイル」「仲間と連携してカーアクションを繰り広げる悦び」は,人気カーアクション映画シリーズ「ワイルドスピード」に通ずるものがある。
 なお,レース終了後には,その内容に応じて経験値や賞金が獲得できる。経験値はプレイヤーのドライブスキルのレベルアップに必要で,賞金は愛車のチューニングや新しい車両の購入に利用することになる。ちなみにコースアウト時に使用するとコース上に復帰できる「リカバー」という機能があるが,これは使用するたびに経験値や賞金がその分マイナスされてしまうのだ。

ライブ感溢れるゲーム世界を表現


 本作のゲームエンジンは「テストドライブ アンリミテッド 2」ベースとなっている。グラフィックスはDirectX 11世代に対応しているため,かなりリッチな印象だ。鳥や小動物がコースを横断したり,人が歩道を歩いているなど,ライブ感溢れるゲーム世界が表現されていた。

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 また,iOSやAndroid向けのコンパニオンアプリが提供される予定となっており,プレイ中のレース情報を取得したり,愛車のチューニング作業をアプリ上で楽しむことができる。
 今回の取材時においても,実際にアプリを起動して,愛車をチューニングする模様を見せてもらった。タブレット端末で車の色を変更したり,バンパーやサイドステップ,バイナルのデザインなどが可能で,PlayStation 4やXbox Oneの実機に近いイメージのグラフィックスが出ていた。なお,このコンパニオンアプリのPS Vita対応については未定とのことだ。

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