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印刷2022/04/21 12:00

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【PR】朝昼晩に美少女いかが? 「ユグドラ・レゾナンス」プレイガイドで,ユニークなカードバトル&育成システムを伝授

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 Nuverseのスマホアプリ「ユグドラ・レゾナンス」iOS / Android。以下ユグレゾ)が,本日(2022年4月21日)から配信されている。

 特別な力を持つあなた(=主人公)は北欧神話をベースとする舞台で,“異能者”の少女たちと一緒に世界の謎をシリアスに解き明かす。その一方でたくさんの美少女との和気あいあいな学生生活を送る。

 そんなロマン満載のファンタジーRPGが,このユグレゾだ。

 本稿ではユグレゾの幕開けにあわせて,ユニークなカードバトルのシステムなどを解説する,ゲーム序盤のプレイガイドをお届けしよう。

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「ユグドラ・レゾナンス」公式サイト

「ユグドラ・レゾナンス」ダウンロードページ

「ユグドラ・レゾナンス」ダウンロードページ



バトルや強化の仕組みを覚えて
世界にはびこる魔物を撃退しよう!


 かつて起きた神族と巨人族の戦争“ラグナロク”により,荒廃した歴史を持つ「幻想大陸ミドガルド」。そこで学生生活を送っていたあなたは,不思議な少女「ノルネ」の導きで,「聖ローズマリー学院」の異能者と出会い,彼女たちと行動をともにすることになる――。

 というのが物語の導入部だ。詳しくは以前の記事を読んでほしい。

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 Nuverseがこの春に配信するスマホアプリ「ユグドラ・レゾナンス」は,“異能者”の少女たちと冒険するファンタジーRPGだ。今回はユグレゾの世界設定をはじめ,作中のヒロインたちや,異能者が所属する“陣営”の紹介をしよう。

[2022/04/08 12:00]

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主人公の懐中時計が姿を変えた少女「ノルネ」
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「聖ローズマリー学院」の異能者たち

会話中,色付きのテキストをタップすると用語説明が表示される。片っ端から調べてユグレゾ世界を理解しよう。なお,用語は「資料庫」でいつでも見られる
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 そこから作中では,異能者たちとの美少女ゲームライクなドタバタ交流と並行し,魔物討伐を主とする“ユグレゾ流の冒険”が始まる。

 ゲーム開始後,ナビゲーション役のノルネに促されるチュートリアルを済ませたら,「冒険」メニュー内の「メインステージ」に進もう。
 ユグレゾの序盤は,魔物を倒してステージを進めていくことで,新たな機能やコンテンツ,さらに「メインシナリオ」が開放されていく。

※メインステージがクエスト。メインシナリオが本編ストーリー

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ステージを選んでバトル。魔物を全滅させるとクリアとなり,次のステージに挑戦できる。各エリアの最終ステージ(難度ノーマルは全15面)をクリアすると,新エリアが開放
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メインシナリオは,特定のステージのクリア時に開放される。主人公とヴァルキリー部の少女たちによるにぎやかなかけ合いが,魅力あふれる冒険譚に進展
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「倍速」「オートバトル」などの機能も,メインステージの進捗で開放。序盤はバトルキャラクター(異能者)も獲得できる
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■スキルカードで戦うターン制バトル


 バトルはWave制で,主人公以外の異能者たちが前線に立つ。パーティには最大5人まで編成できるので,まずは好みの美少女を選ぼう。

 戦闘中は,異能者ごとの「カード(手札)」が画面下部に表示され,そこから攻撃・回復などのスキルを発動し,魔物の殲滅を目指す。

 異能者が1回行動するたびに「エテロップ(行動回数)」が消費され,エテロップを消費し切るとターン終了。手番が敵に移る。
 エテロップの値は“そのときのパーティ人数と同数”だ。

 つまり,毎ターンどんな手札が配られ,限られた行動回数でいかに攻防を組み立てるか。プレイングが物を言うシステムと言える。

バトル開始時,異能者の数×3枚のカードが配られる。このとき同種のカードを引くと合成され,スキルレベルが一時的にアップ。性能が強化されたり,特殊効果が付いたりする
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カードを上にスワイプするとスキル発動。カードをホールドすれば,画面左上にスキルの詳細が表示され,効果などを確認できる
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エテロップは画面上部に“行動回数”として表示されており,使い切るとこちらのターンが終了し,相手ターンになる。エテロップは次の自ターンに“パーティの人数分だけ充填”されるので,異能者を生かすことが手数の維持につながる
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 異能者はスキルを使用するたび「エーテルゲージ」をチャージし,計5メモリのゲージが満タンになると,各キャラクターが持つ強力な必殺技「エーテルブラスト」のカードが配られ,発動可能になる。

 エーテルブラストは攻撃系・サポート系にかかわらず絶大な効果を誇るアクティブスキルで,これ一発でバトルの主導権を握れる。

 文字どおり切り札となるため,まずはそれぞれの特性をしっかりと把握し,ここぞという場面で使えるようになろう。

緑色のHPゲージの下にある黄色いメモリが「エーテルゲージ」。スキルを使用すると,カード記載のスキルレベル分だけゲージがたまり,満タンになるとエーテルブラストが使用可能に
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エーテルブラストは全異能者が所持しており,発動時は個別のアニメーションがカットインされる。威力は通常スキルよりずっと高いので,エーテルブラストでバトルの主導権を握ろう
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「カードルールの詳しい解説」


■前提ルール

・キャラクターの所持スキル:
 1人あたり計3種
(通常スキル2種+エーテルブラスト1種)

・5人パーティでバトル:
 手札の種類は計15種
(エーテルブラストを除くと,通常スキル10種)

・手札が配られる枚数:
 ターン開始時,5人が存命のとき
 異能者の数×3=計15レベル分のカードが配布
 ※カード1枚=1レベル分。2枚重なればレベル2に

 基本的に,5人パーティならバトル開始時に「手札が15枚配られる」と覚えておこう。そのとき,手札がバラバラなら“10枚のレベル1〜2 通常スキル”から行動を選べるし,手札がすべて重なれば“5枚のレベル3 通常スキル”から行動を選べる。

 上記はいずれも極論のパターンで,初動はだいたいはレベル1が多数,レベル2がちょいちょい,レベル3があるかないかといった手札に収まるが,これらランダムに配られるカードにより,手段がどれだけあるか,効果がどれだけ高いかが毎回異なる。

 そして有用なスキルはレベル1でも即座に使う,レベル上昇のために次ターンで重ねることに賭ける,エーテルゲージが超過しないようスキルレベル1+1+3のカードを使うなど,カードゲームチックなプレイングが楽しいのだ。

※使わないスキルをレベル3のまま手札に残せば,それ以外のスキルカードが配られる確率が高くなるなど,ターンを重ねると,突き詰めればカウンティングのような概念も生まれる。もちろん,ザコ戦はオートで気軽に回すでもOK

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■異能者はポジションが重要!


 異能者の編成には前列・中列・後列が存在し,各列に置けるのは最大3人までとなる(前1・中3・後1など)。最善の配置には異能者ごとのタイプが影響するため,パーティ編成時は悩ましい。各自の条件下で,いかに手持ちの異能者をやりくりし,組み合わせるか。
 そこがプレイヤーとしての腕の見せどころである。

 基本は,前列にタンク(ガードタイプ)を置き,相手の攻撃を引き受けさせることだ。アタッカーやサポーターは中列か後列に置き,必要があればヒーラーも後列側に起用する。
 なお,ゲーム序盤のメインステージは,タンクとアタッカーのみの火力押しパーティでも勝ち進むことが可能だ。

タンクは前列,アタッカーは中列など,タイプごとに能力を発揮しやすい配置が存在する。各列で発生する“ポジションボーナス”で得られる強化効果も知っておこう
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前列は攻撃対象になりやすいため,HP/守備力の高いタンクを配置し,後ろのか弱き異能者たちへの攻撃を食い止めてもらおう。ヒーラーを起用してタンクをバックアップすれば,強敵相手の消耗戦にも耐えられる
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■メインステージ序盤の攻略法をチェック!


 バトルに出撃させる異能者の能力を把握しておくことは大切だ。とくに異能者たちのスキル性能は頭に叩き込んでおきたい。

 異能者には3種類のアクティブスキルのほか,パッシブスキルも存在するので,それらも確認してから編成しよう。

アクティブスキル(通常スキル+エーテルブラスト)は,バトル中にいちいち効果をたしかめずとも使えるようにしておきたい。通常スキルに関しては,カード重複でレベルアップしたときの追加効果もチェックしよう
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 バトル中は,全体攻撃スキルを使える異能者がとても便利だ。手にあるカードの状況に応じて,デバフ→全体攻撃などがスマートに通せるよう,最適な行動パターンはあらかじめ確立させておくといい。

 そうしてイイ感じにダメージを与えたら,あとはアタッカーのエーテルゲージがたまったところで,すかさずエーテルブラスト発動!
 ステージを進めていくうちに,それまでの攻めパターンが通じにくくなったなら,補助スキルを組み込むなどして新たなパターンを生み出したり,編成を変えたりして対応していこう。

 これらもすべては手札次第だが,カードゲームのコンボのように事前に脳内で編んでおくと,プレイもより効率的になる。
 そのうえで,決まった行動が必ずできるコマンド選択型バトルではないからこそ,そのときどきの臨機応変さが楽しいのだ。

限られたエテロップを無駄にしないためにも,全キャラを平等に動かすのではなく,攻撃はアタッカーに一任させる,回復を使わずにスキルレベルをためておくなど,何が効率的かを考えるのがベター。なお,全体攻撃スキルを持つアタッカー(初期メンバーだと「ソニア」)が1人いるだけでも,敵の頭数を減らす作業が格段にラクになる
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主力アタッカーのエーテルゲージが早々にたまると,エーテルブラストであっという間に決着がつく。そこに混ざってくる,良いときも悪いときもある手札の運要素が,遊んでいるとユグレゾの魅力だと思えてくる
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 実際にメインステージを攻略してみたところ,最初のエリア1はヒーラー不在の火力優先パーティでも難なく突破することができた。

 しかし,エリア2の後半あたりから徐々に魔物が固く感じられるようになり,エリア3ともなると目に見えて難度が上昇。
 このあたりから,ボス戦はヒーラーなしでの突破が厳しくなった。

 とはいえ,序盤は「30回も引き直しできる★3確定の無料召喚」や,スタートダッシュイベントで獲得できる異能者をしっかりと育てつつ,バランスのいいパーティさえ組んでいればクリアは容易だ。

 まずはメインステージを進めてさまざまなコンテンツを開放し,魔物がさほど強くないうちにバトルの深みも感じ取って,ゲームに慣れながらパーティ&異能者の戦力アップを図っていこう。

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メインステージ1-4クリア後は「スタートダッシュ召喚」で大幅に戦力補強。ガチャは10連召喚であるが,なんと30回(!)まで引き直し可能なうえ,★3 異能者が必ず1人は出てくる。世界観の紹介記事でも書いた,さまざまな陣営の個性豊かな美少女をひたすらチェック
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エーテルブラストを多用したいときに重宝するのが,ステージ1-3のクリア報酬で仲間に加わる「エミリー」。彼女の回復スキル“うさちゃんぴょんぴょん”は,スキルレベル2以上で味方全員にエーテルエネルギー増加量上昇の効果を与える
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ステージ1-14で獲得できる「モラナ」は“アサシン”で,このタイプの異能者はどこでも好きな列を攻撃できるスキルを持つ(基本は前列からしか攻撃できない)。対象を選んで攻撃する場合は,カードをドラッグして相手に重ねればOK
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ステージ3-15のボス戦では,回復や全体攻撃が厄介な敵後列をアサシンで先に片付けよう。ステージ4-5の「ユキヒョウ」は,同一の行(横列)に強力な全体攻撃を放ってくるため,中段の行がタンクだけになるよう配置を調整するなど,敵によっては事前戦略も必要
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 バトルでもっと効率よく戦いたい,あるいは格上に挑みたいときは,「属性」「天気/時間帯」が及ぼす影響も考慮しておこう。

 属性はいわゆる火・水・風などの相克関係と同様で,攻防時のダメージ値に直接影響する,3すくみの強弱関係となる。

 また,ユグレゾは現実の時間や天気がゲーム内に反映される「タイム・ウェザーシンクロシステム」を採用しており,各ステージに「霧だと回復効果ダウン」「炎天下だとときどき機嫌を損なう(ターン開始時に50%の確率でバーサーカー状態)」など,ユニークな影響が適用される。
 ホーム画面も朝昼晩で背景の雰囲気が変わるので,遊んでいるときの時間帯に応じた気持ち(?)が味わえるはず。

 ステージ攻略につまずいたときはパーティの戦力のみならず,これらの情報も入念にチェックし,十全に対策を練るといいだろう。

属性は自然→工学→呪術→……の3すくみ。序盤は無属性の魔物しかいないが,エリア4から通常ステージにも属性付きの魔物が登場するようになる
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ステージ情報画面で“天気/時間帯”をタップすると,バトル時に生じる影響が表示。なお,異能者や魔物に付いたバフ・デバフ状況は,2Dキャラをロングタップすれば確認可能
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■異能者を強くするための基本育成


 戦いを支えてくれる可憐な異能者たちの育成手段はさまざまに存在するが,基本は「レベルアップ」「スキルレベルアップ」,そして「装備アイテムによる熟練度アップ」と「サポートカードシステム」の4点だ。

 メインステージの序盤攻略では,バトルに出撃させる異能者に対して,以上の4点さえ強化しておけばだいたい問題なし。
 なお,強化素材はステージ報酬や各種ボーナスで獲得できるが,装備アイテムの収集についてはステージ周回が解禁されてからが本番だ。

異能者に「EXPポーション」を与えてキャラクターレベルを上げ,「エレス」を消費してアクティブスキルのレベルを上げよう。異能者のレベル上限は“プレイヤーレベルと同値”で,スキルレベル上限は“異能者のレベルと同値”になる
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ステージクリア報酬などで獲得した装備アイテムを異能者に装備させると,能力値がアップする。さらに,6つの装備枠をすべて埋めて熟練度を上げると,全能力値が大きく上昇する
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メインステージ2-2クリアで「スキップ」機能が開放。リザルト★3でクリアしているステージの周回プレイが解禁される。バトルを省略して報酬を集められるので,プレイヤーレベルを上げるのにも利用できる
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このほか放置系コンテンツの「遺跡探索」,資源集めコンテンツの「豊穣平原」,タワー系コンテンツの「幻影の塔」,部屋作りをして異能者と交流を図れる「部室」などなど,メインステージの進行で開放されるコンテンツ群も,なんらかの形で異能者たちの戦力アップにつながる。積極的に活用しよう
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 敵味方のパーティ単位で攻防が入れ替わるという,ターン制としてはごくごくシンプルな作りながら,そこにカードのランダム配布の要素を導入したことで,一気に戦略性や奥深さが増しているユグレゾ。
 異能者の強化や編成をばっちり決めても,カードの引きが思わぬ波瀾を呼ぶ。そんなスリリングな体験が思いのほか心地よい。

 そしてあらためて。ユグレゾはシリアスな導入から始まり,バトルも凝った仕組みが練られており,ゲームとしての骨格は質も実も剛健な仕上がりだが,画面内を彩る美少女たちとの触れ合いや,彼女らのキュート&セクシーな姿は,まさに“そういうゲームに求めるもののそれ”だ。
 むしろ,ゲームへの印象は開始10分の間にガラリと変わる。

 中身がたっぷりと詰まっている本作だが,第一印象の見た目への期待が裏切られることはないと思うので,いろいろな意味でアツいファンタジー世界での冒険。本日の開幕にあわせて,いざ出かけよう!

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