台湾Yeck製のファンタジー対戦アクションRPG「Legend of Glory」
台湾におけるPLAYSTATION 3の牽引タイトル「台湾高鉄 Railfan」の共同開発でも知られるYeck Entertainment(耶克娯楽)から,現在開発中のオンラインRPG「Legend of Glory」のアートワークとスクリーンショットが届いたので紹介したい。
新たなネットカフェ支援会社,メディエーターが考えるサービス展開とは?
韓国のMEDIAWEBと,NHN Japanが共同出資して設立した,ネットカフェサポート会社メディエーター(Mediator)。日本市場で今後ネットカフェ支援ビジネスを展開していく同社の経営陣と,MEDIAWEBの関係者にインタビューを行った。韓国市場における10年の実績は,日本のネットカフェにどんなメリットをもたらすのだろうか?
MMORPG「アトランティカ」の世界観が分かるプロモーションムービー
当サイトでも高い注目度を誇るネクソンジャパンのMMORPG,「アトランティカ」のプロモーションムービーをお届けする。消えたアトランティス大陸をめぐる謎解きにふさわしく,東洋と西洋の文化が併存する世界観が分かる映像だ。
MMORPG「RAPPELZ」で「Epic5:Dragonic Age 〜Second Stage〜」本日導入
かねてアナウンスのあったMMORPG「RAPPELZ」の大型アップデート「「Epic5:Dragonic Age」の第2弾が本日導入された。一風変わったクマいっぱいのダンジョン「ベアロード」や,職業ごと計4種類の「6ランク装備」などが,いよいよお目見えする。
キャラクターバーチャルワールド「ai sp@ce」本日クローズドβテスト開始
クローズドβテスト開始直前に延期がアナウンスされ,ファンをやきもきさせていた(であろう)キャラクターバーチャルワールド「ai sp@ce」のクローズドβテストが,本日あらためて開始された。これ以上ないほど明確にターゲットを絞り込んだバーチャルワールドサービスの全貌が,ようやく明らかになる。
中2女子におすすめは,やおい漫画? PS2/PSP版「萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス」オフラインイベント
8月30日に秋葉原で行われた,PS2/PSP用ゲーム「萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス」のプライベートイベント「秋葉原会戦・夏の陣!!」の模様をお伝えする。インターネットラジオの公開録音のみならず,またも声優陣が大挙応援に来て,実に豪華な催しとなっていた。
[CEDEC 2008#13]「ファンタシースターオンライン」,アジアにおける苦闘の軌跡を「他山の石」に
CEDEC 2008で披露された,セガ「ファンタシースターオンライン」の海外サービスに関する報告は,びっくりするほどネガティブな話題に溢れた内容だった。これから海外オンラインゲーム市場に乗り出す日本のゲーム業界にとって,それゆえ貴重なものだったと思う。
ネクソンジャパン「アトランティカ」CBTテスター募集,4Gamer枠2000名追加。合計4000名に
ネクソンジャパンのMMORPG「アトランティカ」の,当サイトにおけるクローズドβテスター募集枠が2000名追加となり,合計4000名となった。募集手続き等に変更はなく,応募締め切りは9月16日(火)いっぱいとなるので,迷っている人はぜひお早めに。
[CEDEC 2008#09]シリーズ生誕15周年を控えて明かされる,女性向けゲームブランド「ネオロマンス」シリーズの精神
CEDEC 2008での講演に関連し,コーエーの女性向けゲームブランド「ネオロマンス」シリーズについて,同シリーズでプロデューサーを務める松涛明子氏にインタビューした。男性向けゲームの鏡像に留まらない,女性向けならではの視点やアプローチは,どこに宿るのであろうか?
[CEDEC 2008#06]経産省も拡張現実を夢見る!? 10年で5兆円の成長を目指すコンテンツ産業戦略とは
CEDECでは例年,総務省や経済産業省などゲームを含むコンテンツ政策の所轄官庁が参加し,現在の政策のあらましを説明している。大盛況とは言いがたいこれらセッションでも,時にちょっとびっくりするような計画案や実証実験が報告されることがあって……。
[CEDEC 2008#02]より広いプラットフォーム,迅速な実用化。コーエー松原氏の基調講演「CEDECの10年,これからの10年」
本日(9月9日)より開幕した,ゲーム開発をテーマとするカンファレンス,CEDEC 2008。その開幕を告げたのは,コーエー 代表取締役 執行役員社長 COOにして,CESA副会長兼「技術委員会 委員長」の松原健二氏だった。氏の捉えるゲーム界,ひいてはCEDECの課題とは何だろうか?
連載「天下統一しないV」最終回は,淡々と成し遂げる姉小路家[後編]
戦国ストラテジー「天下統一V」で,苦境の大名家を好きこのんで次々とプレイしていく本連載,今回は姉小路家の[後編]をお届けする。孤立無援でスタートする[後編]だが,結果として孤立無援も悪くないというのが,悲しい結末のようだ。
連載「ゲーマーのための読書案内」第60回:『ホモ・フロレシエンシス』
事実はゲームよりも奇だったりするのが世の理である。ゲームに出てくるモチーフと重なる着想や事実を扱った本を紹介するこの連載で,今回扱うのはマイク・モーウッドの『ホモ・フロレシエンシス』。映画「紀元前1万年」もびっくり,なんとその頃には本当に“ホビット族”がいたという,古人類学上の発見の話だ。
MMORPG「アトランティカ」のクローズドβテスター募集本日開始。4Gamer枠は2000名
ネクソンジャパンは本日(9月2日),MMORPG「アトランティカ」のクローズドβテスト日程について発表し,テスター募集を開始した。募集期間は本日3:00PMから9月16日の同時刻まで,クローズドβテストは9月30日から10月12日にかけて実施予定。当サイトの募集枠は2000名,テストではゲーム内アイテムプレゼントもあるので,奮って応募してほしい。
PS2/PSP版「萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス」オフラインイベントで配布されたムービーをUp
8月30日に開催された,PS2/PSP用ゲーム「萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス」のプライベートイベント「秋葉原会戦・夏の陣!!」で,来場者に配布されたムービーを,ダウンロード可能な高解像度版を含めUpした。「デラックス」ならではのキャラクターやシステムもチラ見せされているので,ぜひご注目いただきたい。
「ラグナロクオンラインDS」初回購入特典は,PC版との連携要素も充実
本日(9月1日)より予約がスタートする,「ラグナロクオンラインDS」。今回はニンテンドーDSの通信機能を活用したオリジナルプレイ要素を含む「蜃気楼の塔」システムや,PC版との連携を視野に入れた初回特典についてお知らせしよう。
連載「天下統一しないV」第5回は,もはや伝説の姉小路家[前編]
戦国ストラテジー「天下統一V」で,各シナリオの最貧大名をプレイしていく本連載,今回は正真正銘の弱小勢力である姉小路家に挑戦する。織田家の跡を継ぎ,豊臣秀吉が事実上日本を統一しつつある情勢下,姉小路自綱には何ができるのだろうか?
「ルーセントハート」本日正式サービス開始&WebMoneyプレゼントキャンペーン
現在ダントツの注目度を誇る,ガマニアデジタルエンターテインメントのMMORPG「ルーセントハート」が,かねてのアナウンスどおり本日(8月27日)正式サービスを開始した。「アトリア」サーバーのチャンネル追加も予定どおり行われ,記念キャンペーンも本日スタートだ。
アジア戦略としてのオンライン版。「EA SPORTS FIFA Online 2」を開発する,EAシンガポールのプロデューサーに話を聞いた
先日行われた,ゲームオンによる「EA SPORTS FIFA Online 2」日本国内サービスの発表会。それに合わせて来日したEAシンガポールのプロデューサー,サムラット・シャルマ氏にインタビューしてみた。パッケージ版と並ぶオンライン版「FIFA」の狙いとは?
ネクソンジャパン,MMORPG「アトランティカ」の国内サービスを発表
今年(2008年)7月には「どうも日本パブリッシャが決まったらしい」という情報が入っていた,韓国NDOORSのMMORPG「Atlantica Online」だが,その正体はネクソンジャパンだった。同社は本日(8月26日),日本サービスについて発表,同時にプロモーションサイトを開設した。
なにより作品を憶えてもらいたい。「コズミックブレイク」で夏休みらしいオフライン対戦イベント
8月24日の日曜に開催された,サイバーステップ「コズミックブレイク」のオフライン対戦イベントの模様をお伝えする。対戦といっても,手に汗握る真剣勝負というよりは,夏休みも終盤の行楽をオンラインゲームで,という感じの,アットホームさが魅力のイベントだった。
連載「天下統一しないV」第4回は,なにかと回転の速い長宗我部家[後編]
戦国ストラテジー「天下統一V」各シナリオで,日本一めぐまれない大名家をわざわざ選ぶ本連載,今回は第1シナリオにおける長宗我部家プレイの後編をお届けする。どうも周りじゅうから嫌われてしまったらしい長宗我部家は,どうやって生き延びたらいいのか?
連載「天下統一しないV」第3回は,いろいろ間に合わない長宗我部家[前編]
戦国ストラテジー「天下統一V」各シナリオを最貧大名で戦ってみる本連載,今回は第1シナリオの長宗我部家に挑戦する。ほかの地方と海で隔てられた四国だけに序盤は順調かと思いきや,鳴門海峡の先には,なんだか想像を上回るレベルの渦潮が待っていたのだ……。
連載「ゲーマーのための読書案内」第57回:『「海洋国家」日本の戦後史』
ゲームモチーフと関わりの深い書籍を紹介する本連載,年に1度くらいは第二次世界大戦そのものではなく,そこからの道のりを想ってみようということで,宮城大蔵氏の『「海洋国家」日本の戦後史』を紹介する。冷戦の文脈に沿ったパワーゲームを無視するところにこそ,戦後日本外交の神髄があったのかもしれない。
「エミル・クロニクル・オンライン」新プロモ&「都市攻防戦」ムービー
8月3日の「エミル・クロニクル・オンライン」ユーザーカンファレンスで公開された新プロモーションムービーと,カンファレンス会場で慌てて撮影した,「都市攻防戦」のテスト風景をお届けする。後者は解像度もアングルも微妙なのだが,現時点で数少ないビジュアル資料としてご覧いただきたい。
横スクロールMMORPG「TENVI」のプレイムービー4本を一挙公開
8月7日にネクソンジャパンが発表した,SF風味で可愛らしいキャラがウリの横スクロールのMMORPG「TENVI」。ネクソンジャパンから提供されたムービーをさらに4本お送りするので,プレイの雰囲気を感じ取ってほしい。
将門公もびっくり? メイドさん30人とダレット「スト2」キャラが神田明神で打ち水始め
8月2日の土曜日に,神田明神および秋葉原各所で行われた打ち水イベントの様子をお伝えする。NPO法人「リコリタ」が主催し,ダレットが後援したこの催しは,地球温暖化が世間の話題となっている昨今,暑さを避ける日本古来の知恵を,環境問題のPRとして実践するものだった。
純粋にやりたい人のためのPvPへ。「エミル・クロニクル・オンライン」ユーザーカンファレンスでアピールされた「Saga8」の再出発と,その先
8月3日(日)いささか慌ただしい日程で開催された,MMORPG「エミル・クロニクル・オンライン」のユーザーカンファレンスは,プレイヤーの意見と真摯に向き合うガンホーのスタンスを行動で示す,情報盛りだくさんな内容となった。新ネコマタから,物語の背後に潜む「ク・トゥルー」なる超次元存在まで,順に情報をお伝えしよう。
ヒストリカルストラテジーファンにこそぴったりの「POWER DoLLS 2 COMPLETE BOX」開発コンセプトインタビュー
NEC PC-9801時代から定評のあるターン制ストラテジー,「パワードール2」シリーズ。その全作品をまとめた「POWER DoLLS 2 COMPLETE BOX」の発売を待って工画堂スタジオにインタビューを行った。女性隊員大活躍のSFロボットストラテジーでありながら,開発経緯から浮かび上がる,ヒストリカルストラテジーファン向けの色彩とは?
コンクリートジャングルを爆走せよ。ChinaJoy 2008で撮影した「Free Jack」のプロモムービー
ChinaJoy 2008のSHANDA(盛大)ブースで流れていた,「Free Jack」のプロモーションムービーを撮影してきたのでお届けする。韓国で開発されたものの中国で先行サービスが決まったという本作,キャラクター名や技の紹介もさることながら,圧倒的な疾走感をご堪能いただきたい。
「抗戦オンライン」の続編(?)「亮剣オンライン」の情報がちょっとだけChinaJoyにありました
1937年から1945年にわたる抗日戦争をモチーフにして,話題を振りまいたMMORPG「抗戦 Online」。1回のブランクを挟んで2年ぶりにChinaJoyで,その開発/運営元のブースを見かけたのだが,そこにはなんと,抗日戦争モチーフの新作「亮剣 ONLINE」の看板があった……。
週刊連載「天下統一しないV」,トップバッターは真田家[前編]
5年ぶりに登場した「天下統一」シリーズ最新作を受けて,このゲームらしいプレイを堪能してみる週刊連載「天下統一しないV」を,今週から掲載する。思ったよりどうにかなるゲームなので,企画意図からして先行き不安だが,弱小大名プレイの魅力を存分に味わってみよう。
連載「ゲーマーのための読書案内」第55回:『イラク建国』
ゲームで扱われるモチーフの深層を,書籍でちょっとだけ掘り下げてみる当連載,今回は歴史的経緯からイラク情勢の難しさを説く『イラク建国』を取り上げる。ブッシュ政権も終わりが近づき,また一波乱が予想されるイラク情勢だが,その種を蒔いたのは20世紀初頭のイギリスだったことが理解できる一冊だ。
[CJ 2008#番外編]ヲタク的動機に狙いを定めて日本語学習熱を煽る「桜花国際日語」学校ブース
中国にも日本発のヲタク文化が着々と浸透しつつあることを,まざまざと印象づけたのが,ホール3の展示ブースであった。昨年と同じく網元網によるパッケージソフト販売や,「World of Warcraft」をはじめとするゲーム関連グッズとは別に,いろいろ奇妙なブースが……。
[CJ 2008#48]大陸では年末か2009年年頭にオープンβテスト,SOFTSTAR「仙剣Online」のプロモムービー
TAIPEI GAME SHOW 2007で初めて情報が公開され,昨年のChinaJoyでは大陸中国における9youのパブリッシングが判明した,MMORPG「仙剣Online」。ChinaJoy 2008の9youブースで手に入れた,プロモーションムービーをご覧に入れよう。プレイシーンも収録されている。
連載「ゲーマーのための読書案内」第54回:『コオロギと革命の中国』
ゲームと関わりの深い題材を扱った本を紹介する当連載,中国のゲームショウChinaJoyと,そこに出品された清末を舞台とするゲーム「鹿鼎記」にちなんで,今回は竹内 実氏の『コオロギと革命の中国』を取り上げる。清末から続く動乱を,中国近代文学の父である魯迅はどう見ていたのか?
[CJ 2008#39]金庸氏原作,素でギャルゲのようなシチュエーションの可愛い系MMORPG「鹿鼎記」
金庸氏の歴史小説が原作と聞くと,水彩画風のイメージグラフィックスで中身は俯瞰視点の武侠ゲーム……を想像してしまうのだが,捜狐(sohu.com)がムービーのみ展示していた「鹿鼎記」は,どうやらアニメのような可愛い系キャラがウリのMMORPGになるようだ。
[CJ 2008#30]中国神話をモチーフにした横スクロールアクション,炎龍科技の「東遊記」
四川省は成都にある新興デベロッパ炎龍科技は,集合ブースの一画を占めて,自社開発作品「東遊記」のβバージョンを展示していた。本作は,中国の古い神仙譚を題材にした横スクロールアクションゲーム。アニメっぽいキャラクターデザインが目を引くものの,とあるゲームにそっくりな内容かも……?
[CJ 2008#29]“ゲームプレイ物理”をPhysXで実現した「鉄甲前伝」改め「鉄甲突撃」は,まもなくクローズドβテストへ
2007年のChinaJoyレポートで紹介した目標軟件(Objective Software)のPhysX対応FPS「鉄甲前伝」は,「鉄甲突撃」と名前を変え,まもなくクローズドβテストに漕ぎ着けるという。ブースで流されていたプレイムービーを,見どころの解説とともにお届けしよう。
[CJ 2008#24]BigWorldエンジンを用いて「山海経」の世界を再現したMMORPG「天下2」
「大唐無双online」が展示されていた網易(Net Ease)ブースで,大々的にプレイアブル展示されていたのが,新作MMORPG「天下2」だ。中国古代の伝説をモチーフとしており,「山海経」の世界を描くこの作品は,BigWorldエンジンの採用例としても知られている。
[CJ 2008#23]三国志はもう古い,これからは隋/唐時代がテーマの「大唐無双online」の時代?
中国で第3位あたりを占める大手オンラインゲームパブリッシャ,網易(NETEASE)がムービー出展していた,格闘重視の新作MMORPG「大唐無双online」を紹介する。「大唐」はともかく「無双」はないだろ「無双」はと,聞き手もツッコミを入れたくなってしまうネーミングセンスが,なんというかステキだ。
[CJ 2008#16]シュールな演出にちょっとびっくり。「カウンターストライクオンライン」中国サービス発表会
ChinaJoyの性格を,ある意味たいへんよく物語っていたのが,中国パブリッシャである世紀天成が開催した「カウンターストライクオンライン」の「発表会」だ。プレイアブル出展そのものが,中国市場でのお披露目に該当したわけで,それなりの意味はあるのだが……。
[CJ 2008#10]ビルも塀もよじ登って激走。韓国Wise Onの「Free Jack」は,まず中国でサービス開始
2006年の韓国ゲームショウ「G★」に,ムービーだけが出展されていた,ビルよじ登り系人間レースアクション「Free Jack」。ChinaJoy 2008では大手パブリッシャShanda Entertainment(盛大)のブースにプレイアブル展示されていたので,ちょっとだけプレイしつつゲームの概要を聞いてみた。
[CJ 2008#05]開発アウトソーシング先から,中国市場の水先案内人へ。Winking CEO 張 益嘉氏インタビュー
中国市場では第九城市がパブリッシング予定のMMORPG「Fantastic Melody Online」の受託開発元として知られる唯晶科技(Winking Entertainment)は,アジアで最大規模を自称するアウトソーシング会社の雄だ。そのCEOである張 益嘉氏に,Winkingが目指す中国ゲーム市場のあり方について聞いてみた。
[CJ 2008#01]思わず乾いた笑いが洩れる“カジュアルアクションゲーム”「American McGee’s Grimm」インプレッション&プレイムービー
4Gamerがいま上海に乗り込むなら,この作品を見ないわけにはいかない。それが,American McGee氏(本名だ)の創る「American McGee’s Grimm」だ。プレイすればするほど,悲しく恐ろしいストーリーになっていくと噂の同作だが,本当にそれで大丈夫なのか? ゲームの試遊をするチャンスに恵まれたので,インプレッションをお届けしよう。
「鋼の乙女」達のあんなセリフやこんなセリフのCDが付属。PS2/PSP版「萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス」は11月27日発売
WWIIをモチーフとしたコミカル(?)なPS2/PSP用ターン制ストラテジー,「萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス」の発売日が決定した。初回特典およびWebラジオ公開収録の第二弾,そしてかなりジョークのきつい新キャラについても,情報をお届けしよう。
PS2/PSP版にはロッキードP-38ライトニングの「アリス」が。「萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス」新キャラボイスオーディション
今年(2008年)秋に発売予定の,コンソールゲーム機版「萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス」で,去る6月22日に新キャラのボイスキャストオーディションが行われた。その模様と,新キャラに関して判明している情報をお伝えしよう。
ヘックス/ターン制ゲームの楽しみをすべて詰め込んで1万円未満。SFストラテジー「POWER DoLLS2 COMPLETE BOX」のレビュー
シリーズ3作をまとめ,関連OVA2本も付けて9980円(税込)という価格で登場した「POWER DoLLS2 COMPLETE BOX」のレビューをお届けする。巨大ロボットが活躍するSFストラテジーで,パイロットがすべて女性という設定ながら,ボードストラテジーの流れを汲む精緻なシステムがウリの硬派な作品だ。