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印刷2018/10/01 12:00

攻略

「ハースストーン」初心者向けガイド。戦術の基本や,ゲームの基礎を覚えるためのデッキを紹介

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 世界中で多くのプレイヤーに親しまれ,eスポーツの競技タイトルとしても盛り上がりを見せているBlizzard Entertainmentのオンライン対戦カードゲーム「ハースストーン」PC / iOS / Android)。この記事は,本作を始めたばかりの人に向けたガイドブックとなる。戦術の基本や,ゲームの基礎を覚えるのに適したデッキを紹介しているので,ぜひ参考にしてほしい。

著者紹介:ルネ
カードゲームやボードゲームの攻略・レビュー記事をメインに担当するフリーライター。第1回ドミニオン世界選手権優勝,第4回ドミニオン日本選手権優勝,多数のアーケードカードゲームで全国ランキング入りなどの経歴を持つ。Hearthstoneでは,WESG2016 Asia-Pacific Final 3位入賞,日中対抗戦日本代表などの実績あり。

※ガイドの内容は,ゲーム環境の変化に合わせてアップデートしていく予定です。(最終更新日:2019年1月10日)

低コストのカードなしでは戦えない! マナカーブを意識してバランス良くデッキを組もう


 最初のうちは各ヒーローの初期デッキを使って戦うことになるかと思うが,何戦かプレイして勝手が分かってくると,自分でデッキを組みたくなるだろう。ただ,いざデッキを組むとなると,何を基準に作れば良いのか迷うものだ。

 ハースストーンは,ヒーローの固有カードが強力なので,固有カードとそれをうまく活かせる中立カードをチョイスしてデッキを組んでいくのがベターだ。しかし,強力なカードほど必要なマナコストも高いので,そればかりでデッキを作ってしまうと序盤に何もできず,カードが出せるようになる頃には,取り返しのつかない状況になっているということもある。

これらのカードは,ステータスが低い代わりにマナコスト0で出せる
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デッキを組むときに,ヒーローの顔があるところにマウスカーソルを合わせると,画像のような棒グラフが出てくる。この棒グラフを点で結んだときにできる曲線をマナカーブと呼び,コスト配分が偏っていないかが分かる
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 そんなわけで,デッキを作る時はきちんと序盤からカードを出せるよう,低コストのカードからバランス良く組んでいこう。最序盤に出せる1〜2コスト帯のカードは,最低でも4枚,できれば合計で8枚以上はあったほうが良い。
 どのコストのカードがどれくらい入っているかは,デッキ画面にある棒グラフで確認できる。各コストのグラフをつないだ線がなだらかな曲線を描いていれば,比較的コストバランスの良いデッキといえるだろう。この曲線は通称“マナカーブ”と呼ばれ,デッキを組むときの指標のひとつとなるので,デッキを作ったら1度は確認する癖をつけよう。


デッキの勝ち筋を知ろう


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 ハースストーンで使用されるデッキには,大きく分けて3つのコンセプトが存在する。低コストのカードを多く採用し,序盤からガンガン攻めていく「アグロ」。3〜6コストあたりの中コスト帯カードを軸に攻めていく「ミッドレンジ」。序盤は防御に徹して後半に本領を発揮する「コントロール」といった感じで,コンセプトによって戦法も大きく変わってくる。

 本項で言う“勝ち筋を知る”というのは,そのデッキの強いターンを知ることである。上述した3つコンセプトはいずれも,強いターンが存在し,そこでどういう動きをして勝つかがハッキリとしているわけだ。
 例えばアグロ型のメイジデッキであれば,序盤からミニオンをガンガン展開して相手のライフを削り,「フロストボルト」「ファイアーボール」といったダメージ呪文で止めを刺すといった感じになる。対戦で多くのプレイヤーに使われているデッキは,このような明確な勝ち筋があるということを覚えておくと,その対策方法も考えやすくなるだろう。

アグロタイプのデッキは速攻戦術を得意とし,相手ヒーローの体力を一気に削り切るのが得意。早いターンで勝利を決めてしまうことも珍しくないのだ
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 言ってしまえば,勝ち筋がハッキリしていないデッキはただの紙束である。デッキを作る時は,「こういう動きをして,こうやって勝つ!」というビジョンを持つことが大切なのだ。


マリガンのときに考えること


 試合が始まったら最初にやるのが初期手札の交換――通称「マリガン」だ。このマリガンだが,初心者のうちは「何を交換して何を残せば良いのか分からない」というプレイヤーが多いはず。そこで,マリガンをする時に“ここだけは押さえておきたい” という基本を紹介しよう。

ゲーム開始直後に初期手札の交換があるが,果たして,何を交換して何を残せばいいのか。初期手札の選別は勝負を決めうる重要な要素の1つである
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 マリガンとは,「自分が使いたいカードを引くための行動」である。つまり,最初に欲しいカードを引くために,不要なカードを交換しているのだ。筆者がマリガンをするときに残すカードは,以下のような特徴を持つ。

(1)序盤に強い動きをするための低コストのカード
(2)すぐに使うことはできないが,その試合で1回は使いたいカード

 (1)については先ほども書いた通り,序盤に使えるカードが手札にないと,ターンを無駄にすることになる。とくに,使用しているデッキがアグロタイプならば,このマリガン次第で勝率がかなり変わってくる。

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 例えばアグロ型のメイジであれば,序盤から速攻をかけたいので,「マナ・ワーム」「魔法学者」といった低コストのカードをマリガンで残す。「マナ・ワーム」は,強くなる可能性を秘めたカードであり,序盤に置くことで盤面に大きなプレッシャーを与えられるので,とくに初期手札に引き入れておきたいカードだ。
 「魔法学者」は2コスト2/3という及第点のステータスを持ちつつ,3コストの秘策カードをドローしてくるため,序盤の動きを確保しつつ,盤面にプレッシャーを与えられるのが大きい。

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 同じアグロ型のメイジを使って(2)の理由で残すカードは,「アルネス」「占星術師ルナ」といったカードである。「アルネス」は6コストと重めなので,序盤では使えないカードだが,装備さえできれば毎ターンカードを3枚引けるようになる。そのため,あえて序盤使えないリスクを負ってでも残す価値があるのだ。「占星術師ルナ」も,多少カードの性質は異なるものの,ほぼ同様の考え方となる。

 マリガンは相手のデッキタイプを予測して行うこともある。例えば,相手が速攻型のデッキだった場合,序盤に動けないことが致命傷となるので,(2)の考えは捨てたほうがいい。逆に,相手のデッキが初動の遅いコントロールデッキだと考えるならば,(1)のカードを残す優先度が下がることもあるのだ。
 とはいえ,このあたりの細かい部分は,実際に対戦をしていく中で覚えていけばよい。ひとまずは,マリガンをする時にはこういった基準でカードを選ぶ,ということだけ覚えておいてもらえれば大丈夫だ。

 ちなみに,相手のデッキのタイプを予測するのは,そのときの「流行り」を知っていればそう難しくはない。たとえばコントロール型のドルイドデッキが盛んな時期に,ドルイドとマッチングしたならば,コントロールデッキと戦うことになる可能性が高くなるというわけだ。ハースストーンはデッキの流行り廃りの変化が激しいので,情報を常に追うことも,強くなるためのポイントとなる。


戦術の基本(1)――フェイスorトレードとは


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 ハースストーンの基本は,カードを使って場にミニオンを召喚し,そのミニオンで相手ヒーローの体力を削って勝つというものになる。もちろん,相手もミニオンを場に召喚してくるので,ときにはこれを倒す選択を取らなければならない。
 プレイヤーの間では,相手のヒーローを攻撃することを,ヒーローの顔を叩くという意味を込めて“フェイス”,ミニオンを攻撃することは,ミニオン同士の交換という意で“トレード”と呼ばれる。

 どちらの選択を取るかは,自分の持つ勝ち筋や,その時の状況に応じて変わる。簡単にまとめると以下のとおりだ。

【アグロ】
序盤からフェイスを優先することが多い。

【ミッドレンジ】
序盤はトレードに徹し,中盤以降でフェイスを狙うタイミングが生まれる。

【コントロール】
ゲームを通してほぼトレードに徹することが多い。

 少し大雑把なので,細かい部分はデッキによって変わってくるところもあるが,大体はこういうものだということを覚えておくといい。


戦闘の基本(2)――有利なトレードを狙え


 フェイスとトレードの意味は分かってもらえたかと思うが,ではアグロデッキは常にフェイスを叩けばいいのかというと,必ずしもそうではない。“有利なトレード”を行える場面なら,相手ヒーローの体力がある程度削れるまではトレードをしたほうが良い。そのほうが,最終的に与えるダメージが大きくなる可能性がある。では,有利なトレードとは一体なんなのか。まずは下のスクリーンショットを見てほしい。

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 このシチュエーションでは,相手の2コスト3/2のミニオンを1コスト2/1のミニオンで相打ちしている。要するに1コスト少ないカードでトレードをしたわけだ。このように,相手のミニオンより低いコストのミニオンで相打ちを狙ったり,自分のミニオンが生き残った状態で一方的に相手のミニオンを倒すことを,有利なトレードと呼ぶ。相手のミニオンを攻撃するときは,自分にとって有利なトレードを行えているのかを意識しよう。

 もちろん,手札と盤面のミニオンで次のターン以降にトドメがさせそうであれば,フェイスを狙ったほうが良い場合もある。もう少し踏み込むと,相手の次のターン以降の行動を予測してフェイスorトレードを決めていくという話になるが,ここは実戦で少しずつ学んでいく部分になる。
 なので,とりあえずは「有利なトレードができそうであればトレードを行う」「次のターン以降にとどめが刺せそうなら,フェイスを狙う」という2つを頭に叩き込んでおけば,試合運びがしやすくなるだろう。

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初心者が基本を学ぶのにオススメの「ミッドレンジハンター」を紹介!


 このガイドの締めとして,「初心者はこれを使い倒せ!」というオススメのデッキを紹介しよう。初心者向けだからといって侮るなかれ。今回紹介するのは,海外のCasie選手がレジェンド9位を達成した「ミッドレンジハンター」だ。

カード名 枚数 セット
スプリングポー 2 天下一ヴドゥ祭
ダイアモール 2 コボルトと秘宝の迷宮
森林オオカミ 2 ベーシック
狩人の狙い 1 ベーシック
追跡術 2 ベーシック
放電レイザーモー 2 大魔境ウンゴロ
腐肉食いのハイエナ 2 クラシック
ご主人様の呼び出し 2 天下一ヴドゥ祭
サメグマ 2 凍てつく玉座の騎士団
殺しの命令 2 ベーシック
猟犬を放て! 2 クラシック
獣の相棒 2 ベーシック
側面攻撃 1 コボルトと秘宝の迷宮
凄まじき狂乱 1 妖の森ウィッチウッド
ツンドラサイ 2 ベーシック
サバンナ・ハイメイン 2 クラシック
死線の追跡者レクサー 1 凍てつく玉座の騎士団
デッキコード
AAECAR8EjQHd0gKG0wLJ+AINqAK1A94EuwWXCNsJ7QmBCo7DAtfNAovlAqCFA6SIAwA=

 このデッキの特筆すべきところは,安く作れる点にある。最高レアリティであるレジェンドのカードは,「死線の追跡者レクサー」の1枚のみ。エピックカードも「ご主人様の呼び出し」2枚のみで,残りはレア以下だ。合計の必要魔素が3160と,ほかの一線級のデッキと比べても圧倒的に安上がりで,この点でも初心者には自信を持ってオススメできる。

○基本的な戦略

 ミッドレンジハンターは,その名の通り中速の「ミッドレンジ」に属するタイプのデッキだ。とはいえ,比較的序盤から積極的にミニオンを展開していけるデッキでもあるので,「ややアグロ寄りのミッドレンジ」と考えてよいだろう。
 ハンターのヒーローパワーも相まって非常に火力が高いデッキであるものの,フェイスを狙うばかりではなくトレードも積極的に行なっていくデッキなので,「トレード→フェイスへの切り替え」というハースストーンの基礎を学べるのもポイントだ。

○狙っていきたいコンボ

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 このデッキでは,味方の獣ミニオンを破壊して「腐肉食いのハイエナ」を育てていくという動きがとても強力だ。このコンボで非常に役に立つのが「スプリングポー」「猟犬を放て!」の2枚である。

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 これらのカードは,召喚した直後に攻撃できるので,敵ミニオンの除去を行いつつ,ハイエナを育てるという攻守一体のコンボを決められる。また「スプリングポー」を出すと,手札に1/1急襲の「オオヤマネコ」が加わるので,相手の盤面にミニオンが残っていれば,「スプリングポー」1枚で2回ハイエナを強化できるのもおいしい。

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 さらに,「森林オオカミ」というスパイスを加えると,コンボの威力が倍増する。森林オオカミは,ほかの獣ミニオンの攻撃力を+1するので,攻撃力1のミニオンでも攻撃力2になるのだ。攻撃力が倍になれば当然それだけ除去性能も上がるので,それだけ大型のミニオンの除去にもつながる。

・ダイアモール→放電レイザーモー

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 ほかのコンボで序盤に狙っていきたいのは,「ダイアモール」からの「放電レイザーモー」というコンボだ。これでダイアモールを適応させることで,序盤の盤面争いでのアドバンテージを握れる。“攻撃力+3”の適応を選べばダイアモールが4/3のスタッツになり,実質3コスト相当のスペックとなる。


・スプリングポー→凄まじき狂乱→ご主人様の呼び出し

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 デッキに1枚だけ入っている「凄まじき狂乱」だが,打つ対象は「スプリングポー」がオススメだ。理由は,スプリングポーに打つことで1コスト4/4急襲となり,非常にスペックが高い除去,かつ小回りが効くミニオンとなるからである。さらに言えば,雄叫び効果で1/1急襲のオオヤマネコが手札に加わるため,実質5点ダメージの除去として使うこともできる。

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 また,このデッキはすべてのミニオンが獣なので,「ご主人様の呼び出し」で3枚カードを補充できる。この時に「凄まじき狂乱」で強化したミニオンを引けるとより強い動きへとつながる。


○マリガンについて

 ミッドレンジハンターはコンボ要素が強いデッキなので,マリガンには少しくせがある。とはいえ,下記のとおりに行えば,大きく間違えることはないはずだ。

【常にキープ】
ダイアモール,スプリングポー,放電レイザーモー

 基本的に上記の3枚は序盤の動きにつながるので,キープしよう。「放電レイザーモー」は,最悪2コスト3/2のミニオンとして,単体で出してもよい。

【対コントロールデッキにキープ】
ご主人様の呼び出し,死線の追跡者レクサー,追跡術

 リソースが大事な対コントロール戦では,「ご主人様の呼び出し」の3枚ドローは非常に効果的だ。また「死線の追跡者レクサー」は,対コントロール戦における切り札ともいえるカードなので,必ずキープしたい。これを積極的に引き当てるために「追跡術」をキープするのもありだ。

【特定の条件でキープ】
腐肉食いのハイエナ

 「スプリングポー」を引けている状態で「腐肉食いのハイエナ」をキープすれば,序盤の強い動きにつながる可能性がある。「腐肉食いのハイエナ」は,対アグロデッキとの盤面の取り合いでも,2/2のミニオンとして使えるので,悪くない働きをするはずだ。

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