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印刷2021/03/26 19:57

プレイレポート

iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象

 Wizards of the Coastは,同社が展開する「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」(以下,MTGA)のiOS版を,2021年3月25日にリリースした。

画像集#001のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象


 マジック:ザ・ギャザリング アリーナ(以下,MTGA)は,世界初のTCG「マジック:ザ・ギャザリング」(以下,マジック)のデジタル版にあたる作品。Android版に関してはアーリーアクセスとして1月29日から先行配信されていたが,iOS版とAndroid版の正式サービスが開始された形となる。

 本稿では,そんなMTGAの概要を紹介すると共に,実際に動作するスマホ版に触れてみたプレイレポートをお届けしていこう。

「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」公式サイト

「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」ダウンロードページ

「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」ダウンロードページ



UI変更で戦場が広くなって操作感は良好

PC版とのデータ連携も可能


 マジックのデジタル版といえば,2002年からサービスが続く「Magic Online」を思い浮かべる人もいるかもしれないが,こちらはどちらかと言えば“リアルでの対戦をオンライン上で再現する”といった趣向が強い。長い歴史に裏打ちされた膨大なカードプールがあるものの,日本語サポートは存在しないこともあって,初心者にとってはややハードルが高い作品とされていた。

世界初のTCGであるマジックは,多元宇宙をわたり歩く魔術師“プレインズウォーカー”となり,さまざまな世界の生物や事象が記された「呪文」を駆使して戦うカードゲームだ。1993年にリリースされて以来,マジックでは現在まであらゆる次元での戦いが描かれてきた
画像集#002のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象
画像集#003のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象

 対して2019年にリリースされたPC版のマジックは,昨今のデジタルカードゲーム(以下,DCG)と同等の操作性と演出を備え,よりカジュアルにマジックの世界を楽しめる作品だ。アナログ版の最新環境(スタンダード)がすばやく反映されるリアルタイム性や,日本語の完全サポートなどもあり,国内外のプレイヤーに広く受け入れられている。

効果処理を簡略化(一部自動化)したり,キーワード能力の説明を個別に表示したりする機能が搭載され,大幅にプレイアビリティが向上している。特徴的な効果を持つカードは使用時に固有のエフェクトが用意されるなど,演出面にも力が入れられているのが特徴だ
画像集#004のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象

 アナログ版の時代から行われている世界選手権も,2019年には“テーブルトップ”と“MTGA”の双方から出場枠を勝ち取れるようになり,現在ではMTGAを中心とする国内向けの大会も実施されるなど,快適にプレイできるデジタル版の登場は競技シーンにも大きな影響を与えている。

画像集#005のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象

今回の発表に合わせて,MTGの国内向けYouTubeチャンネルではスマートフォン版MTGAのトレイラーが公開された。流暢に日本語を喋るジェイス・ベレレンや,オフィスで炎を揺らめかせるチャンドラ・ナラーの姿は必見だ
画像集#006のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象
画像集#007のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象

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 現在オープンβテストが実施されている「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」が,2019年2月15日のアップデートで日本語対応となった。本稿では,デジタルカードゲームは遊ぶがマジックは知らないという人に向けて,本作の魅力を紹介しよう。

[2019/03/08 17:00]

 では,プレイインプレッションについて触れていこう。なお本記事は,メーカーより開発版がインストールされた端末を借りたうえで制作している。開発版では,ゲーム開始時のチュートリアルをプレイしたあと,自分のアカウントを使用してオンライン対戦を体験できるものとなっていた。

PC版と同様のチュートリアルもしっかりと収録され,指示に従っていくだけでゲームの基礎を覚えられる
画像集#008のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象

 もっとも大きな変更点はUIで,とくに対戦画面は戦場が見やすいように調整が加えられていた。待機時は手札が邪魔にならないように手前側に少し隠れ,プレイヤーを示すアバターは画面左側に寄せられるなど,細かな部分まで配慮を感じられる。

 また,コレクションやデッキ構築画面はPC版から少しだけUIが変化し,カード選択時には画面いっぱいにカードが表示される形式に変更された。一般的なDCGと比較するとテキスト量が多い作品だけに,情報を参照しやすくする工夫は快適性に直結するので,こういった調整は非常にありがたい。
 もちろん,クリップボード上に保存されたデッキコードを読み取ってデッキを作る「デッキコード」にも対応している。

キーワード能力の効果などは,カードをロングタップすれば表示される。カードテキストの表示形式はPC版と同じなので少々文字が小さく感じられたが,プレイするぶんには問題ない
画像集#009のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象
画像集#010のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象

 個人的に気になっていたのが,カードを大量展開した際の挙動だ。多くのスマートフォン向けDCGには一度に戦場に出せるカードの枚数に上限が少なめに設定されているが,本作では最大250体のトークンを場に生成できる。

 そこで今回は《協約の魂、イマーラ》や《大集団の行進》で大量のトークンを展開するセレズニア・トークンを用いて,トークンの一斉展開および全体強化,一斉アタックをそれぞれ試してみた。戦場にカードが増えた状態で操作すると少しだけカクつく場面もあったが,待ち時間を使い切らない程度の速度でゲームを進められた。

 操作面での難点を挙げるとすれば,戦場のカードを選択する際にタップしてから選択状態になるまで少しだけラグを感じる点だ。攻撃をブロックするクリーチャーを選ぶ際,連打すると操作が2回適用されてキャンセルされてしまうことがあるので,操作時には気に留めておこう。

両面カードの裏面は右手,キーワード能力などは左側にそれぞれ表示される。また,戦場に大量のカードが並んだ場合,戦場のカードはアンタップ状態のものが中心になるように自動で並べ替えられ,視界外のカードは左右スワイプ操作でチェックできる
画像集#011のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象
画像集#012のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象

 プレイレポートは以上となる。感触としては思った以上にPC版のプレイフィールが再現されていて驚かされた。データの連携もかなり容易に行えるので,本作に登場によって既存のMTGAプレイヤーにとっては遊びの幅が広がり,初心者にとっては参入障壁がグッと下がることだろう。

 スマートフォン版のリリースに合わせ,今後はPC版以外での競技シーンへの参加も可能になるとのことなので,競技志向の新たなDCGを探している人は,この機会に“TCGの原初”に触れてみるのも良いかもしれない。

画像集#013のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象
画像集#014のサムネイル/iOS版「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」をさっそく触ってみた。UIをスマホ向けに調整しつつ,PC版のプレイ感をそのまま再現した印象

スマートフォン版に限った話ではないが,MTGAはチュートリアルを終えると5種類の単色デッキが配布され,さらにデイリークエストを進めることで2色構成のデッキ6種類が手に入る。通常の構築戦で使用される強力なカードも組み込まれているので,まずは配布デッキをベースに対戦を重ねてみよう
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