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接触ダメなし,ワープ最初から解禁。高難度だが遊びやすい“納得感”が魅力のローグライトアクション「Corebreaker: 核元突破!」[BitSummit]
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印刷2026/05/23 12:47

プレイレポート

接触ダメなし,ワープ最初から解禁。高難度だが遊びやすい“納得感”が魅力のローグライトアクション「Corebreaker: 核元突破!」[BitSummit]

 京都・みやこめっせで2026年5月22日から24日にかけて開催中のインディーゲームイベント「BitSummit PUNCH」に,5月9日にアーリーアクセス版が公開されたばかりのローグライトアクション「Corebreaker:核元突破!」が出展されていた。

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 頭身低めながらも豪華なドットアートと,それを生かした爽快感あるアクション演出が特徴で,Steamではすでに「非常に好評」の評価を受けている。ローグライクアクションといえばインディー界隈では相当な激戦区だが,本作はどんな特徴を備えているのだろうか。



超シビアだけど遊びやすい!
成功と失敗に“納得感”があるアクションが魅力


 戦いの舞台となるのは,機械生命体の反乱によって人類が滅亡した遠い未来の世界だ。核元(コア)と呼ばれる存在が機械生命体をコントロールし,人類に取って代わる存在となった。

 しかし,全員が核元の命令に従っているわけではない。支配から逃れた一部の機械生命体は自我を獲得し,この状況を引き起こした核元の破壊を目指している。プレイヤーは機械生命体「ノア」となり,仲間たちの支援を受けつつ,核元がいる地下へと進んでいくことになる。

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 基本システムは一般的なローグライトアクションと大きく変わらない。ダンジョンの各階層は複数の「部屋」に分かれており,部屋ごとにいる敵を一掃すれば先に進める。部屋の構造や接続,ドロップアイテムの内容はゲームを始めるたびに変化するので,状況に応じた意思決定が必要になる。

 敵を撃破すると「A型セル」または「Z型セル」と呼ばれるリソースが得られ,A型はダンジョン内での一時的な強化に,Z型はダンジョン外での永続強化に使える。ダンジョン探索の仕組みは,「Star of Providence」「ScourgeBringer」に近い印象だ。

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 システム面でそこまで新しいことをしているわけではないが,本作の手触りは非常に良かった。というのも,バトルの仕様が洗練されており,納得感が高い構造をしているからだ。

 ノアの初期体力は低いので,常に慎重な立ち回りが要求される。そのうえで,1階層から大量の雑魚敵が押し寄せてくる。パッと見では難しそうだが,ゲームスピードが速すぎず,かつ接触ダメージがないので,慎重に立ち位置を考えて動けば被弾せず切り抜けられる。

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 また,必要なアクションが最初から使えるのも大きい。ローグライト系では,攻略が大幅に有利になる強力なアクションが後から解禁されることが多いが,本作では基本的なアクションを最初からすべて使用できる。

 銃による射撃はもちろん,無敵時間のある回避,急上昇攻撃,落下攻撃,弾反射用の攻撃まで,攻略に必要なものは十分に揃っている。永続強化でこれらの性能が向上することはあるが,初期状態でも不足を感じることはなかった。

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 探索に関する便利な機能もあり,一度訪れた部屋には無条件でワープできる。敵がドロップした回復アイテムをその場に残しておいて,ダメージを受けたら取りに来る――というおなじみの流れをスムーズに行えるのはありがたい。

 もちろん,ローグライトらしい,強化要素による能力の変化もしっかり体感できる。銃の持ち替えによる強化のほか,ステージ内でしか得られないパッシブ強化も多く,探索するほどキャラクターがハッキリと強くなっていく感覚を味わえるだろう。

 個人的に面白く感じたのは,相手を踏むことでダメージを与えられる仕組みだ。攻撃系アクションにはクールタイムがあるので,使い切った状態で敵に囲まれると動きにくくなってしまうのだが,相手の頭上に少しでもすき間があれば,ダメージを与えながら窮地を脱することができる。接触ダメージがないので,積極的に戦術に組み込めるのも嬉しいところだ。

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 総じて,本作はよく作り込まれたローグライトアクションといえる。絵的な派手さや,手触りの心地よさを十分に確保したうえで,理不尽な要素を取っ払っているので,勝つにしても負けるにしても納得感がある。

 一方で,上記のとおり本作だけの圧倒的な特徴といえる要素はあまりない。先に挙げた「Star of Providence」や「ScourgeBringer」をガッツリ遊んでいる人にとっては,もしかしたら物足りなく感じるかもしれない。

 現在はアーリーアクセスを実施中で,これからフィードバックを受けて新要素を追加していく予定とのこと。Steamストアページでは体験版が公開されているので,気になる人はダウンロードして遊んでほしい。


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