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発表によると,当期の継続事業ベースの売上高は前年度比4%増の12兆4796億円,営業利益は同13%増の1兆4475億円となった。
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ゲーム&ネットワークサービス(G&NS)分野では,営業利益が4633億円となり,過去最高を更新した。一方,PS5の販売は減速している。2025年度第4四半期におけるPS5の販売台数は150万台で,通期では1600万台となり,前年度の1850万台から減少した。累計販売台数は9360万台に達している。
一方で,PlayStation Plusなどのネットワークサービスの伸長に加え,自社制作タイトルの販売が業績に寄与した。
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また,Bungieの無形資産などに対する減損(通期1201億円)という一時要因を除いたベースでは,G&NS分野の営業利益は前年度比45%増となる。2026年3月時点のPlayStation月間アクティブユーザー数(MAU)は前年同月比1%増の1億2500万アカウントと,過去最高を記録した。
ソフトウェア面では,2025年10月に発売された「Ghost of Yōtei」が,発売から32日間で330万本を突破するなど好調に推移している。
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2026年度のG&NS分野の営業利益は6000億円を見込み,前年度比で約30%の増益となる。Bungieの減損計上の反動に加え,「SAROS」や「Marvel's Wolverine」といった自社制作の大型タイトルが貢献すると想定している。ただし,次世代プラットフォームに向けた投資の増加も織り込んでいる。なお,PS5ハードウェアについては,メモリ調達状況に応じて柔軟に販売台数をコントロールするとしている。
グループ全体の2026年度通期業績見通しは,売上高が前年度比1%減の12兆3000億円,営業利益が同11%増の1兆6000億円としている。





















