[インタビュー]eスポーツが文化になるまでやめません――ドスパラ/GALLERIAで存在感を示すサードウェーブは,なぜここまでeスポーツに前のめりなのか
![[インタビュー]eスポーツが文化になるまでやめません――ドスパラ/GALLERIAで存在感を示すサードウェーブは,なぜここまでeスポーツに前のめりなのか](/image/lazy_loading.png)
昨年2022年の9月に,サードウェーブからプレスリリースが送られてきた。曰く,紺綬褒章を受賞したとのこと。そういえば以前から,eスポーツ関連でさまざまなところで存在感を増していることだし,同社の姿勢についてちょっと尋ねてみよう。
コジマプロダクションに,サウジの王子がやってきた――「もし小島監督のゲームに入れたとしたら,僕がやったことの中で一番素敵な経験になると思います」

ある日,サウジアラビアのフェサール王子が言った。「小島監督に会いたい」と。ダメ元でお願いしたら,なんと小島監督自ら,フェサール王子のためにオフィスツアーをやっていただくことに……!
[インタビュー]スウェーデン大使にDreamHackの楽しみ方,そして同国のゲーム産業について聞いた
![[インタビュー]スウェーデン大使にDreamHackの楽しみ方,そして同国のゲーム産業について聞いた](/image/lazy_loading.png)
日本初上陸となるDreamHack Japanが5月13日と14日に幕張メッセで開催されるが,先駆けて,本イベントをサポートするスウェーデン大使館でキックオフイベントが行われた。世界でも有数のゲーム産業を持つスウェーデンだが,今回,スウェーデン大使にDreamHackと同国のゲーム産業について話を聞いてきたのでお伝えしたい。
【音楽事業部スタッフ募集】ゲーム音楽コンサートの企画・制作スタッフを募集いたします

Aetas株式会社では,Music 4Gamerと冠したゲーム音楽コンサートを展開しています。今後もより多くの方にゲーム音楽の演奏を届けていけるよう,コンサートの企画・制作スタッフを募集いたします。応募締め切りは2023年4月17日 19:00です。皆様からのエントリーをお待ちしております。
[インタビュー]初代「信長の野望」で初めて統一したときに“こりゃ面白いゲームができた!”と感動。40周年の節目に,シブサワ・コウが語る
![[インタビュー]初代「信長の野望」で初めて統一したときに“こりゃ面白いゲームができた!”と感動。40周年の節目に,シブサワ・コウが語る](/image/lazy_loading.png)
本日,コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーション「信長の野望」が40周年という節目の年を迎えた。シリーズは16作を数え,位置情報ゲーム「信長の野望 出陣」も発表されるなど,変わらず精力的な展開を見せる「信長の野望」。その生みの親,シブサワ・コウこと襟川陽一氏にインタビューを行い,初代の思い出やシリーズのこれからを語ってもらった。
[インタビュー]ついにeスポーツ業界に「選手会」が成立。ストリートファイターの選手5名が先鋒となって,選手のためのより良い環境を模索していく
![[インタビュー]ついにeスポーツ業界に「選手会」が成立。ストリートファイターの選手5名が先鋒となって,選手のためのより良い環境を模索していく](/image/lazy_loading.png)
新しいスポーツだとかオリンピック入りだとか,いろいろなところでいまだ騒がれているeスポーツだが,“プロ”が存在するにも関わらず,選手会がなかったことはあまり知られていない。しかしついに,まずは格闘ゲームから選手会が成立したのだ。
[インタビュー]社長のボヤキ最終回+総集編。Yostarと4Gamerで,6回分ダラダラぼやいてみる
![[インタビュー]社長のボヤキ最終回+総集編。Yostarと4Gamerで,6回分ダラダラぼやいてみる](/image/lazy_loading.png)
2022年の3月に,何気なく行われた社長同士のボヤキ対談は,なんだかんだで6回にわたって掲載されてきた。ほぼ1年くらいを使ったわけだが,最終回の第6期の掲載と共に,全部まとめてつないでおこう。
Switch Liteのボディを透明にしたかったので,分解して交換してみた(「買い物Surfer」第14回)

通常カラーが5色あって,限定版もすでにいくつか存在する,比較的カラバリの多いゲーム機であるNintendo Switch Liteだが,あえて分解して外装を交換してみよう。身の周りで誰も持ってないであろうSwitch Liteの完成だ。
Oh!X関係者が語る,あのころのX68000。「X68000 Z」のローンチを記念して,かつての関係者にあれこれ話してもらおう

2022年6月8日にTwitter上で第一報が報じられ,その後は(追ってる人ならご存じのように)盛り上がる一方の,X68000 Z。X68000について語れる人は,年齢層高めゾーンに大勢いるが,その頂点はやはり「Oh!X」だろう。そんなわけで元編集部の関係者を数名お呼びしてみた。
ブロックチェーンゲーム業界の人達は,こんな人。業界を引っ張る28名に,ブロックチェーンの今と未来を聞いてみた

4Gamerの年末恒例企画に,今年から「ブロックチェーンゲーム業界人コメント」が仲間入りだ。「うさん臭いもの」だと考えている読者の皆さんも少なからずいるとは思うが,どのような形にせよそのテクノロジーは,おそらくこのあとゲーム業界に深く入り込んでくるだろう。彼らの目指す先を,ぜひ確認しておこう。
[インタビュー]ガンホーが次に挑戦するものは?――同社の20周年を記念してCEO森下氏と4Gamer編集長の対談をお届け
![[インタビュー]ガンホーが次に挑戦するものは?――同社の20周年を記念してCEO森下氏と4Gamer編集長の対談をお届け](/image/lazy_loading.png)
12月1日にMMORPG「ラグナロクオンライン」が20周年を迎えたが,実はガンホー自体もいままさに20周年イヤーの真っただ中である。そこで今回,同社の20周年を記念して,ガンホーCEOの森下一喜氏と4Gamer編集長Kazuhisaとの対談を行った。2人はこの20年,そしてこの先をどう見ているのだろうか。
[インタビュー]Skyとそのコミュニティ運営について,Jenova Chenが語る―――コミュニティは家族です。良かれと思ったことがうまくいかない時でも、お互いが愛し合っているということは変わりません
![[インタビュー]Skyとそのコミュニティ運営について,Jenova Chenが語る―――コミュニティは家族です。良かれと思ったことがうまくいかない時でも、お互いが愛し合っているということは変わりません](/image/lazy_loading.png)
3年前,「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ローンチ直後のタイミングに,創作について熱く語ってくれたゲームクリエイターJenova Chen氏が,久々に来日した。巨大なIPへと成長したSkyについて,彼は日々何を思っているのだろうか。
[インタビュー]サウジアラビアが本当にやりたいことは,投資ではなくて連携ですーーーJOGAとのMOU締結の意図を,サウジアラビアのフェサール王子に聞く
![[インタビュー]サウジアラビアが本当にやりたいことは,投資ではなくて連携ですーーーJOGAとのMOU締結の意図を,サウジアラビアのフェサール王子に聞く](/image/lazy_loading.png)
FIFAワールドカップで世界が盛り上がっている中,JOGA(日本オンラインゲーム協会)とサウジアラビアeスポーツ連盟(SEF)がMOUを締結するという情報が入った。eスポーツとは直接の関係はなさそうだが,なんの目的だろうか。
社長のボヤキ 第5期 “意識高い系”の二人

Yostarと4Gamerの偉い人同士の雑談も,もう第5期。コロナへの向き合い方も分かってきて会食も増えつつある昨今,外で会う偉い人達に十中八九「あの変なやつ,読んでますよ」と言われて,ちょっとバツが悪い感じになってます。
[インタビュー]ブロックチェーンによって新しい価値を提供して,ユーザーがもっと夢中になれる環境を作りたい―――YGG Japanは,ゲーム業界に何をもたらそうとしているのか
![[インタビュー]ブロックチェーンによって新しい価値を提供して,ユーザーがもっと夢中になれる環境を作りたい―――YGG Japanは,ゲーム業界に何をもたらそうとしているのか](/image/lazy_loading.png)
もはやバズワード化した「ブロックチェーン」と「NFT」だが,まだまだゲーマーの皆さんに普及しているとは言いづらい。そんな中,東京ゲームショウでちょっと目立っていたのがYGG Japanだ。彼らはブロックチェーンゲームで,何を目指しているのだろうか。
NHK「ゲームゲノム」第1回は,「ワンダと巨像」と「人喰いの大鷲トリコ」。ゲームの奥深さや魅力を哲学的に伝える教養番組が,ついに全10回シリーズでスタート

ゲームをこよなく愛するプレイヤーが,またはゲーム業界の人が,いくら「ゲームは文化だ」と言い張っても,ゲームをプレイしない人にそれが届いて理解される可能性は,割と少ない。そのもどかしい状況を変えてくれるかもしれないTV番組が,NHKで始まった。
[TGS2022]激戦のレーシングシム界に,香港からホンモノのレーサーが殴り込み。「Rev to Vertex」は,リアルとゲームの架け橋を目指す
![[TGS2022]激戦のレーシングシム界に,香港からホンモノのレーサーが殴り込み。「Rev to Vertex」は,リアルとゲームの架け橋を目指す](/image/lazy_loading.png)
レーシングシムは,皆が同じ方向に向かって進化して,突き詰めたら「すべて同じ」になるはずの職人芸のようなジャンルだと思っている。そしてその終わりなき,たゆまぬ努力を惜しまない会社がまた一つ,東京ゲームショウに出展されていた。
社長のボヤキ 第4期 いよいよ本気でボヤキ出す

Yostarと4Gamerの偉い人同士の雑談も,おかげさまで第4期。目まぐるしく話題は変わっていきますが,双方ともにだんだん遠慮がなくなってきて,“それ書いていいのか”みたいなネタが飛び出しはじめました。
「10年で世界のTop10」は決して簡単ではないけれど,一緒にチャレンジしてくれる人にぜひ来ていただきたい―――挑戦を経験にする松原健二氏は,新生SNKをどのように動かしていくのか

新生SNKの,第1開発(大阪)と第2開発(東京)の話を聞かせてもらったら,最後に「私も話したい」と社長が登場した。現場のボス達とはちょっと違うレイヤーの話も,少し聞いてみよう。
社長のボヤキ 第3期 社長とは一体何をする人なのか

Yostarと4Gamerの偉い人同士の雑談は,なんだかんだで「第3期」まで来ることになりました。このあたりまで来るとだいぶ二人とも興が乗ってきて,今回の結論は「社長はすべてがロールプレイ」ということで……。
社長のボヤキ 第2期 ちょっとだけ続けてみる

とりあえずゆるゆると始めてみたYostar社長と4Gamer編集長の雑談の第一回は,ありがたいことにそれなりに読まれたので,「第2期」を掲載することになりました。今回の結論は「やっぱり会社は10人くらいが一番楽しい」ということで。
SNK第2創業期の“大阪開発”が目指すのは,既存のIPを生かしてさらなる発展を遂げていくこと。キーマン2名にその様子を聞いてみる

前回のSNKインタビューでは,新設された東京スタジオの動向をいろいろと聞いてみたわけだが,SNKといえば外せないのは,過去から今に至るまで人気を維持し続けている各種IPだ。今回は,それらIPを取り仕切るSNK大阪本社の話を聞いてみよう。
社長のボヤキ 第1期 まずは様子見

Yostarの名物社長,李さんと4Gamerの編集長兼社長のKazuhisaは,会うときはいつも危険な雑談ばかり。なぜかYostarがその様子を記事にしたいと言い出して,とりあえず始まったのがこの連載です。
SNKの第2創業期が目指すのは,グローバルTop10のパブリッシャ。そのキーマンとなる3名に,新・SNKの今とこれからを聞いてみる

SNKと聞いて思い出すのは,THE KING OF FIGHTERS,SAMURAI SPIRITS,NEOGEO,メタルスラッグ……。古くからのゲーマーであれば誰もが知るその会社は,今,大いなる変革期に差しかかっている。SNKに何が起こっているのか,カギを握る関係者に話を聞いてみた。
コロプラの新社長に就任した宮本貴志氏にインタビュー。「最新のテクノロジーと,独創的なアイデアで“新しい体験”を届ける」のが目標

コロプラの新社長に宮本貴志氏が就任した。宮本氏は「アルテイル」の時代からゲーム業界で長らく活動しており,マーケ寄りのキャリアを持つ人物である。最新の技術を取り入れることに定評があるコロプラに対して,氏の社長就任はどのような影響をもたらすのだろうか? 今回のインタビューでは氏の経歴を紐解くとともに,コロプラが目指す先などについて詳しく聞いた。
デベロッパーが力を持つことが,今後とても重要になる―――ゲーム特化のファンドは,日本のゲーム業界に新たな道筋を示せるのか

長く我が世の春を謳歌した日本のゲーム業界は,いまなかなか厳しいポジションに置かれつつある。アメリカや中国などを筆頭に大挙して押し寄せる海外産ゲームや,インディーズの台頭,可処分時間の奪い合いなど,この状況を脱するキーは,どこにあるのだろうか。
「Sky開発チームから日本のプレイヤーの皆様へ,1年間の感謝の言葉とプレゼントを贈ります」―――ローンチから2年半,さらに広がる“優しいテーマパーク”の世界

敵を撃ち殺したりしないしリセマラも必要ない,10連ガチャもキャラ合成もないけれど,「Sky 星を紡ぐ子どもたち」は多くのプレイヤーを抱える人気作品だ。そのSkyの開発チームから,プレイヤーの皆さんへのコメントとプレゼントをもらってきたので紹介しよう。
サウジアラビアの王子再び。「日・サeスポーツマッチ」で公式来日したフェサール王子に,3年間の歩みを聞いた

2018年に,お忍びで来日してEVO Japanを観て帰ったサウジアラビアのフェサール王子が,「日・サ eスポーツマッチ」のために再び来日した。お忙しい合間に少し時間をいただけたので,あれからの3年や近況,今回の訪日についてお聴きした。
あのランボルギーニがeスポーツに注力する理由――本当の意味で世界規模のeスポーツコンペティションを作ったのは,我々だけです

クルマに興味がなくても,おそらく一度くらいは聞いたことがあるだろう,イタリアの高級スポーツカーメーカー,ランボルギーニ。しかし,そのランボルギーニが,実はeスポーツにとても熱心であることは,あまり知られていない。
【営業スタッフ募集】4Gamerの営業スタッフとして,共に広告サービスを拡大していきませんか

もうすぐ新年度ですが,さらなる事業拡大を目指す4Gamerは,このタイミングで新しい営業スタッフを募集します。Webメディアの広告に興味がある! 営業としての経験を活かしたい! など,皆様からのエントリーをお待ちしております。
読者とメディアが選ぶ「TGS特別企画 メディアアワード 2020」は,どのタイトルに?

TGS2020オンラインの期間中に,4メディア合同でメディアアワードなるイベントを開催して,みなさんのTweetで盛り上げていただいたわけですが,その結果発表を,4メディア同時にさせていただきます!
[TGS 2020]今年は読者参加型。5メディア連携の「TGS特別企画 メディアアワード2020」で,皆さんの注目作を教えてください
![[TGS 2020]今年は読者参加型。5メディア連携の「TGS特別企画 メディアアワード2020」で,皆さんの注目作を教えてください](/image/lazy_loading.png)
世界的情勢を鑑み,東京ゲームショウもついにオンラインとなった今年,ここ最近毎年やってきた“メディアアワード”も,合わせてオンラインへと変貌。読者参加型という新要素を引っさげて,今年もやります!
4Gamerは,20周年を迎えることができました

2000年8月18日にオープンした4Gamerは,おかげさまで20周年を迎えることができました。世界を取り巻く状況のせいで,やろうと思っていた記念イベントなども出来なくなってしまいましたが,ご挨拶だけさせてください。
「Elona Mobile」のクローズドテストが募集開始。募集は全部で1500名,4Gamer枠は750名

老若男女問わず,コアゲーマーの興味を一身に背負った「Elona Mobile」のクローズドテストがついに始まる。募集総数は1500名とやや少なめだが,Androidを持ってる人なら忘れずに応募を!
ついに動き出した 「Elona Mobile」日本語版! 画面写真を添えてお届け

10か月ほど前にインタビューで聞いた「Elonaモバイル」が,ついに日本でその姿を現した。日本語版が順調に進んでいるばかりか,なにやらCBT募集も近いとのことなので,まずは公式ツイッターアカウントをフォローしつつ続報を待とう。
[お知らせ]ゲームにまつわる,ちょっと元気がでるエピソードを大募集【4Gamer × ファミ通 × ゲームの電撃 合同企画】
![[お知らせ]ゲームにまつわる,ちょっと元気がでるエピソードを大募集【4Gamer × ファミ通 × ゲームの電撃 合同企画】](/image/lazy_loading.png)
新型コロナウイルスの影響が日本全国におよんで,外出すらままならない今日このごろ,ゲームに明け暮れるのもいいけれど,なにかこう,もうちょっと読者の皆さんが楽しいことできないかな……と思って,ゲームメディアが集まって相談してみました!
「黒い砂漠MOBILE」を運営するパールアビスジャパンは,プレイヤーの生の声を聞きたいし,それを真剣に受け取りたい

G-Star 2019で突如新作4タイトルを発表したPearl Abyss
……の日本オフィスが「パールアビスジャパン」だ。「黒い砂漠MOBILE」の運営元で知られる同社を率いる社長に,今後のことを聞いてみよう。
上田文人とJenova Chenが語る,アートと制作の苦悩,そして「ゲームを作る」ということ――イメージか,ロジックか

「ICO」「ワンダと巨像」「Flowery」「風ノ旅ビト」……どれもアーティスティックな作品であり,美しく儚い世界観があり,そのどれもが,コンピュータゲームというエンタメの中ではやや特殊な立ち位置にある。それらを作った,2人の偉大なゲームデザイナーは,いつもどんなことを考えながら創作活動をしているのだろうか。
最初から日本に向けたゲームを作りたい――今までに増して日本市場に本腰を入れてきたNetEaseの動向を聞いてみよう

「陰陽師」で彗星のごとく日本市場にデビュー。「荒野行動」のメガヒットによりその名が定着したNetEase Games。今年に入って日本での動きがやや激しくなってきた同社が今,日本で何をしようとしているのかを,Vice Presidentに聞いてみよう。
いつか「ゲーマー」という言葉がなくなってほしい――「風ノ旅ビト」「Sky」を作ったJenova Chen氏が語る,ゲームというエンターテイメントにかける想い

「風ノ旅ビト」「Flowery」「flOw」……そして「Sky 星を紡ぐ子どもたち」。いつも優しい雰囲気で,素晴らしいBGMを備える,アーティスティックな作品を作るのがthatgamecompanyのJenova Chen氏だ。彼のゲーム観を,いろんな方向から聞いてみよう。
SCPの世界観を下敷きに,サイバーパンクの世界観で繰り広げられるピクセルアートのアクションゲーム「ANNO Mutationem」は,実は日本人の手で作られていた

昨年のChinaJoyでインタビューした会社の新作「ANNO」が気になっていたので,今回はANNOにフォーカスしたインタビューをお願いしたら,出てきたのは日本人開発者だった。
日本の作品を見て田舎暮らしに憧れた。「小森生活」の開発会社ZORROのCEO兼プロデューサーインタビュー

中国のZORROが開発しているスマホ向けRPG「小森生活」は,日本の田舎暮らしを題材にした,対戦ゲームが主流の中国ではちょっと珍しいゲームだ。なぜ中国でこのような作品の開発を始めたのか,本作のプロデューサーであり,ZORROのCEOでもある趙 耀宗氏にインタビューした。日本展開についても聞いてきたのでお見逃しなく。
自分達の実力だけで成功したわけじゃない。だからいまのうちにもっと会社を強くしないと――アズールレーン,アークナイツ……立て続けにヒットを飛ばすパブリッシャ「Yostar」の若き社長は語る

ここ最近大変元気がよい中国系スマホゲームの中で,ひときわ目立つのが,アズレンを運営する「Yostar」だ。本家の社長が表に出ることはほぼ皆無なのだが,今回少しだけ時間をもらうことができたので,その様子を紹介しよう。
[TGS 2019]今年もやります,メディアアワード。4Gamer,ファミ通,電撃の各編集部が,ルーキーとインディーズタイトルを応援しつつ,今年は新しい賞も設立
![[TGS 2019]今年もやります,メディアアワード。4Gamer,ファミ通,電撃の各編集部が,ルーキーとインディーズタイトルを応援しつつ,今年は新しい賞も設立](/image/lazy_loading.png)
いよいよ9月12日より開催される「東京ゲームショウ」ですが,毎年さまざまなプラットフォームでさまざまなジャンルのゲームが発表/展示されます。それを少しでも盛り上げるべく,例年どおりゲームメディアが連携した「メディアアワード」を実施します。
「あの」Elonaのモバイル版もついにサービスイン。コアゲームばかりを選んでローンチするライトニングゲームスは,どういう会社なのか

日本も中国も「スマホゲーム会社」というと,女の子がたくさん出てきてガチャで稼いで……というイメージ(?)だが,中国にコアなゲームばかりを出している謎な会社がある。CEOに会う機会を得て,話を聞かせてもらったのでお伝えしよう。
中国有数の動画配信プラットフォームがついに日本上陸。DouYu(ドウユウ)+三井物産で,何を起こそうとしているのか

日本ではあまり知られていないが,中国で最も有名な動画配信プラットフォーム……といえば,まず名前が挙がるのが「斗魚」(DouYu)だ。そのDouYuが,三井物産と手を組んで日本サービスを始めるとのこと。
eスポーツ界隈に新たな団体が誕生。申し分のない実績を持つメンバーによる新団体「GCN」は,コミュニティに向いて作られている

「eスポーツ」という言葉がバズワードになって久しいが,日本のeスポーツ業界は,まだ本質的な部分で盛り上がっていないように感じる。そんな業界に,また一つ,今までとは違うタイプの団体が登場した。
日本マーケットへの注力が著しい,韓国の雄「ネットマーブル」――日本法人に日韓の社長2名を置く盤石の体制で,速度とクオリティの両方を上げていく

PCのMMORPG全盛期から今に至るまで健在な会社の一つが,この「ネットマーブル」。昨今では「リネージュ2レボリューション」で大ヒットを飛ばし,スマホシフトでガンガン攻めてくる同社の意気込みを,日本法人代表の遠藤氏に聞いてみよう。
「作りたい」という思いを満たすために作った会社「Thinking Stars」――もう30代なので,いまこそ挑戦しないと!

端緒はPCゲームだったが,いまではすっかりスマホゲームの独壇場になりつつある中国ゲームマーケットでも,あえてコンソールゲームの開発に意欲を燃やす開発者は少なくない。今回は,SFモノを得意とする「Thinking Stars」に話を聞いてみよう。