飢餓と貧困に苦しむ1632年の中国を舞台にしたADV「飢えた子羊」,無料アップデートで全編日本語ボイスを実装
2P Gamesは本日(2024年10月23日),ZeroCration Gamesが開発するビジュアルノベル「飢えた子羊」の無料アップデートを行い,全編日本語ボイスを実装した。本編のメインキャラクター「穗」を,声優の釘宮理恵さんが演じる。
2P Games,TGS 2024に「飢えた子羊」「スルタンのゲーム」を試遊出展。参加者にはステッカーなどの限定グッズをプレゼント
2P Gamesは本日,同社がパブリッシングを担当している「飢えた子羊」「スルタンのゲーム」を,9月26日から29日まで幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2024に出展すると発表した。会場では,両タイトルの試遊体験ができ,参加者にはステッカーなどの限定グッズがプレゼントされるとのことだ。
1630年代の中国を舞台にしたADV「飢えた子羊」,釘宮理恵さんが吹き替えに参加。日本語ボイスは10月に実装予定
2PGamesとZerocreationGameは本日,Steamで配信中のビジュアルノベル「飢えた子羊」に追加予定の日本語ボイスについて,TVアニメ「とらドラ!」の逢坂大河役などで知られる釘宮理恵さんを起用することを発表した。釘宮さんは,本作の主人公「穂」の吹き替えを担当する。
明代を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編が発表に。新たな主人公で描く「哀鴻:破城十日記(仮題)」登場
2P Gamesは本日,Steamで配信中のビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編「哀鴻:破城十日記(仮題)」を発表した。この作品は,「飢えた子羊」の世界観と物語を引き継ぐ作品となり,新たな主人公が登場するとのこと。前作の登場キャラクターである良と穗も一部登場するという。
中国の明朝末期を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」,Steamで本日発売。人身売買や人肉食といったダークな要素も含んだストーリー
2P Gamesは本日,PCゲーム「飢えた子羊」をSteamで発売した。本作は,中国の明朝末期を舞台にしたビジュアルノベルだ。主人公の盗賊「良」は,人買いからの依頼を受け,4人の少女を洛陽まで運ぶことになる。道中で良は,「豚妖」が食べるために少女たちを買ったのだと,「穂」という少女に知らされる。
中国の明朝末期を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」日本語版の制作が決定。4人の少女を護衛する盗賊の決断とは?
インディーパブリッシャの2P Gamesは本日,Zerocreation Gameが開発を手掛ける「飢えた子羊」日本語版の制作が決定したと発表した。本作は,中国の明朝末期を舞台にしたタイトルだ。主人公の盗賊はある時,4人の少女の護衛依頼を受けるが,意外な事実を知り……。