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マイクロソフト ライズ オブ ネイション 〜民族の興亡〜 拡張パック:皇帝と革命軍

マイクロソフト ライズ オブ ネイション 〜民族の興亡〜 拡張パック:皇帝と革命軍
公式サイト http://www.microsoft.com/japan/games/ronx
発売元・開発元
発売日 2004/06/11
価格 3800円(税別)
ジャンル
レーティング
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その他
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このゲームの読者の評価
47
グラフ
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  • Pages: 1
  • 人類の戦争の歴史を再現できるゲーム 75
    • 投稿者:kano(男性/30代)
    • 投稿日:2009/01/27
    良い点
    ◆内政◆資源の採集が簡略化されていてその分戦闘などに集中しやすい。希少資源なども設定されていて採取の選択肢が広くなっている。またAoEなどの他のRTSで資金獲得の手段が金鉱堀りであったことに疑問を抱いていた自分としては、本作の交易や税収によって獲得する方法にすんなりときた。内政の研究ツリーも分かりやすく、かつ戦略性が必要なものとなっている。村人のAIも賢い。
    ◆戦闘◆国境の概念が設けられており国境沿いで押したり引いたりする戦いが楽しめる。ユニットは数が多いほど生産コストがかさむため軍隊は(壊滅しても)再建しやすく増強しにくくなっており、ある程度「初期戦闘で勝利→そのまま押し続けて勝ち」を抑制している。兵種間のいわゆる「さんすくみ」もきちんと再現されており、他のRTSよりもまして混成部隊の運用が重要となっている(単一兵種の物量押しでは勝つのが難しい)。また「将軍」などの特殊ユニットで奇襲や陽動作戦、塹壕堀りを行うことができる。側面背面攻撃にはボーナスあり。部隊の陣形の方向を設定できるのは役立つ。時代が進むほどユニットは強力になっていくが、かといって前時代のユニットでは新時代のユニットに全く歯が立たないというほどでもなく上手く調整が施されている。細かい点では軍事ユニットは生産施設で生産直後の戦闘態勢を決めれるので便利。
    ◆その他◆ゲーム画面のズームができるので操作しやすい。立てた建物の間に道が作られるので都市の雰囲気がでている。音楽がいい。AIも手応えがある。
    悪い点
    ◆内政◆内政で重要な役割を持つ都市は周辺に建物を建てるほど規模が大きくなっていくが、いったん大きくなると例え核攻撃を受けて都市や周辺の建物が壊滅しても大都市のままであり違和感がある。規模の縮小も再現してほかった。
    ◆戦闘◆軍隊は行軍中隊列が乱れる。各ユニットが思い思いの速度で進むので足の遅いユニットは置いてきぼりになってしまう。また友軍同士のユニットが互いにぶつかって移動を妨げることがある。例えば主力部隊後方で待機中の騎兵隊を突撃させようとすると前線の味方歩兵隊にぶつかってマゴマゴしているとか。戦闘陣形ももう少しバラエティーが欲しかった。近代以降は敵味方のユニットの個性がなくなってきてあまり面白くない。ナンバリングにも少々難がある。
    ◆その他◆戦争ありきのゲーム。歴史を内政・外交面から再現しながらプレイしたい人には物足りない。戦闘が好き人向け。
    総評
    太古から現代に至るまでの戦闘が経験できるのが楽しい。ルールは分かりやすく奥が深い。よくできたゲームだと感じた。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 3 4 4
  • エイジ2にものすごくはまったので購入してみましたが 20
    • 投稿者:フリクリ(男性/30代)
    • 投稿日:2008/12/22
    良い点
    エイジほど操作がめんどくさくないところでしょうか・・・
    悪い点
    ゲーム序盤は楽しめるのですが、後半
    近代になってくると、ユニットの生産に時間を費やす必要がなくなり短時間(1,2秒)で大量のユニット生産が可能になります。
    その為、CPUとの資源の消耗戦が発生します。
    そりゃあCPUもプレイヤーも戦力を送り続けてるんじゃあとは持久戦になるわな・・・
    その上現代ではICBM・核なんかも開発できそれ自体は嬉しいのですが、CPUとプレイヤーのICBMや核の射ち合いも始まります・・・
    カオス・・・・・
    総評
    ゲームバランスが非常に悪いです。
    無理に人類の歴史をすべてシュミレートしようとしたからでしょうか・・・
    エイジのように一時の時代に沿って作れば良かったでしょうに・・・
    エイジのような楽しさを期待して買ったのですが、ものすごくがっかりですね。
    正直、人類全体の歴史はCivに任せとけって思いました。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 2 1 2
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