［EVO Japan］「ストV AE」を始めとした3タイトルの2日目進出者と「ARMS」部門優勝者が決定したEVO Japan 2018初日Twitterまとめ

　2018年1月26日，東京・池袋のサンシャインシティ文化会館にて，新たな格闘ゲームの祭典「Evolution Championship Series: Japan 2018」（以下，EVO Japan 2018）が幕を開けた。



　初日となる本日は，以下の4タイトルの大会が実施される。

• 「ストリートファイターV アーケードエディション」（PS4）
• 「BLAZBLUE CENTRALFICTION」（PS4）
• 「THE KING OF FIGHTERS XIV」（PS4）
• 「ARMS」（Nintendo Switch）

　なお，参加人数の多い「ストリートファイターV アーケードエディション」部門は，本日はプール予選のみの実施となるが，「BLAZBLUE CENTRALFICTION」「THE KING OF FIGHTERS XIV」の2部門は，最終日に進出する8名を決定するセミファイナルまで，「ARMS」部門については，優勝者が決定するファイナルまでが実施される。

　配信スケジュールは，先に掲載した観戦ガイドに記載しているので，そちらを参照してほしい。本稿では，Twitterの@4GamerLiveでお届けしている現地レポートまとめを随時更新していく。

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@4GamreLive現地レポートまとめ

• おはようございます！　本日は格闘ゲームイベント「EVO Japan 2018」のDAY1が開催されます。このアカウントでは，東京・池袋の現地から，激戦の模様をレポートしていきます。

• 会場となったサンシャインシティ文化会館の入口では，受付を待つ選手達が列を作っています。外の気温は現在0℃。しかし，館内は熱気に溢れています。

• 試合開始を待つ選手達。

• 海外からの参加者も，数多く見かけます。

• 会場の風景。間もなく試合開始です！

• コスプレしたコンパニオンが迎えてくれるSNKブース。KOF XIVの新キャラクター，オズワルドが試遊できるそうです。

• スクウェア・エニックスへの入社で話題のネモ選手が会場に登場。曰く「Capcom Cup最終予選に続き，色々な意味で今日もすごいプレッシャーを感じています（笑）」とのこと。

• アリカの西谷 亮氏と写真を撮る海外勢。

• 徐々に混み始めた会場内。盛り上がって参りました。

• 会場内を東奔西走している運営チームの面々。ハメコ委員長とTOPANGA豊田氏。

• Twitch /capcomfightersでの英語配信では，本国EVOでもお馴染みのJames Chen氏とUltraDavid氏が実況・解説を務めています。

• EVO2017覇者，ときど選手が配信台で勝利。EVO Japanでの活躍にも期待がかかります。

• 次世代を担うDNG所属のプロゲーマー，立川選手の姿も。

• コスプレでEVO Japanを楽しむ参加者も多く見られます。

• 会場では，メイン種目以外にもサイドトーナメントが数多く開催されています。写真はGUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS Rのもの。

• 試合が終わればノーサイド。ユーザー同士のコミュニケーションもオフラインイベントの醍醐味といえます。

• ときど選手が予選プールのウィナーズファイナルで敗れたとの情報が。ルーザーズでプール抜けしたとのことで，ここからの再起を図ります。

• マシントラブルでノーゲームになってしまったシーン。再試合でも勝利し，ガッチリと握手を交わします。

• 試合に臨む選手たち。表情は真剣そのものです。

• 格闘ゲームファンにはお馴染み，グラビアアイドルの倉持由香さん。今回はAbemaTVのレポーターを担当しています。

• HumanBomb選手をはじめとした香港勢の皆さん。笑顔の春麗コスが素敵です。

• ストリートファイターVの若手強豪プレイヤー，竹内ジョン選手（左）と大谷選手（右）。

• 世界各国からの参加者達。少し会場を歩くだけでも，国際色豊かなのを感じます。

• 真剣な表情で試合を見つめる，プロゲーマーのはつめ選手。

• 本家EVOのBusiness Development Manager，Mark Julio氏。

• SFVよりメナトのコスプレイヤー。

• 配信台で試合をするネモ選手。順調にウィナーズを勝ち進んでいる模様です。

• 実況だけでなく，選手としても出場している歌広場氏。対戦に勝利し，ガッツポーズを見せた。

• 知る人ぞ知るネオジオのイメージキャラクター，ゲーマント。

• 格闘ゲームのイベントではすっかりお馴染みとなったレッドブル。会場では無料で配布されています。

• サイドトーナメントのひとつ。“エヌアイン完全世界 世界大会”。

• 「THE KING OF FIGHTERS XIV」の配信席には，強豪プレイヤーのKOG選手とキャメイ選手の姿が。

• EVO Japanを特別協賛する日清食品の「カップヌードル」。レッドブルと同じくこちらも会場で無料配布されている。

• 不特定多数のプレイヤーが集まる会場では，風邪やインフルエンザをマスクで予防する人が多く見られる。

• 「SFV」部門には，世界最強を決めるにふさわしいトッププレイヤーたちが集結しています。

• 若手プレイヤーを見守るふ〜ど選手。

• モニター付きケースを持ち込んで練習するプレイヤーの姿も。

• 強豪プレイヤーに勝利し，仲間に祝福される若手選手。

• 「BLAZBLUE CENTRALFICTION」部門優勝候補のひとり，IGS|Monster選手。プールをウィナーズで勝ち進んでいます。

• アレンジコスチュームのコーリンに扮するコスプレイヤー。立ち振る舞いから表情までバッチリ決まっています。

• 台湾の英雄・Twitch|gamerBee選手。

• 壇上で試合をするSANWA|M'選手。「THE KING OF FIGHTERS XIV」部門における優勝候補のひとりだ。

• 世界有数のアレックス使い・gunfight選手。

• プロチーム「teamAtlasBear」に所属したばかりとなる韓国の強豪プレイヤー，poongko選手。所属後初の大型大会，EVO Japanで活躍を見せられるか。

• ファンとの記念撮影に応じるカプコン小野氏。

• EVO2017でも活躍を見せた北米最強のダルシム使い，Filipino Champ選手。

• MAGOSAN。

• すべては勝利のために。

• 朝からの長丁場にお疲れの選手も。

• 午後からの「SFV AE」部門にも続々とプロゲーマーが登場しています。

• 日本勢対海外勢で今日一番の盛り上がりを見せている「ARMS」部門。至るところで大歓声が巻き起こっている。

• メインステージでは，「BLAZBLUE CENTRALFICTION」のTOP32を決める試合が進行中だ。

• 野試合を楽しむ参加者たち。対戦を楽しんでいる表情が印象的だ。

• サイドトーナメントの「ウルIV」部門。「ストV」発売後も当時からやりこんでいるプレイヤーに愛され続けている。

• アークシステムワークスブースの落書きボード。

• 「ストV AE」部門，竹内ジョン選手対sako選手。この試合は竹内ジョン選手が勝利，sako選手はルーザーズでプールを突破した。

• サイドトーナメントエリアでは，ウルトラストリートファイターIVの大会が始まっています。こちらも凄い熱気！

• 同じくサイドトーナメントから，ヴァンパイアセイヴァー。ブラストシティ筐体を使っての大会となります。

• 強豪M'選手を破り，Winner'sを勝ち進むKOF XIV部門の金デヴ選手。なおSFV部門でも，Winner'sで明日のROUND3にコマを進めているとか。

• 同じくKOF XIV部門のキャベツ選手。試合直前にも関わらず，かなりリラックスしている模様。

• SFVの野試合風景から。さそり選手（左）と板橋ザンギエフ選手（右）の対戦を，笑みを浮かべながら見守るアール氏（中央）。

• こちらも野試合台，ウォームアップ中のGO1選手（左）とかずのこ選手（右）。

• 豪血寺一族とMvCIのサイドトーナメントも盛り上がっている模様。

• 歓声が絶えないARMS部門。むしろ選手よりも，観戦している側が白熱しているような？

• 日本勢と海外勢の対決で盛り上がる「ARMS」部門。優勝候補のPega選手はウィナーズでTOP8に進出。

• 配信視聴者に映像を届けるため，裏方のスタッフ陣もフル稼働しています。

• ストリートファイターV部門。台湾のXiaoBao選手は，Loser'sでPoolを抜けた模様。

• ストリートファイターV部門に参戦した、TBSアナウンサーの宇内梨沙さん。初戦は負けてしまいましたが，まだLoser'sが残っています。

• 日は暮れてもまだこの盛り上がり。激戦はまだまだ続きます。

• BYOCエリアで持ち込んだゲームを遊ぶ人達。格闘ゲームも，それ以外も。

• 「EVO Japan 2018」最初の優勝者が決定する「ARMS」決勝トーナメントが開始しました！

• 「ARMS」ウィナーズセミファイナル1回戦は，ARMS JAPAN GRAND PRIX 2017に次ぐ大規模大会連覇を狙うPega選手がKHU選手を圧倒。安定した試合運びで勝利し，ウィナーズファイナルへ進出しました。

• 「ARMS」ウィナーズセミファイナル2回戦は，日本のすくらん選手とカナダのAotN Mileve選手の対決。重量級キャラ同士の壮絶な殴り合いを制したすくらん選手がPega選手の待つウィナーズファイナルへ進出しました。

• 「ARMS」決勝ルーザーズブラケットは，日本のcuvelia選手とフィンランドのCojora選手の組み合わせからスタート。接戦を制し続けたcuvelia選手が2-0で勝利した。

• ARMS部門決勝の裏では，SFV部門の本日最終Waveがスタートしています。有名選手が続々と登場。

• EVO2017 BBCF部門優勝のりゅうせい選手（右）。今回はBBCFではなく，現在メインでやり込んでいるというSFV部門に参戦。

• まだまだ熱いSFV部門。ガチくん選手，えいた選手，MOV選手の姿も見えます。

• 「ARMS」続く対戦は日本のしゃとう選手とアメリカのプロゲーマー，GoreMagala選手の組み合わせに。スピーディーな展開となったこの試合を制したのはGoreMagala選手。

• KOF XIV部門，Winnr'sでのベスト8進出を賭けた戦いで激突した優勝候補の一角・日本の小路KOG選手と台湾のZJZ選手。試合前はにこやかな表情を浮かべていた小路KOG選手でしたが敗退。Loser'sからベスト8進出を狙います。

• 「ARMS」マッチポイントまでもつれる展開となったKHU選手とGoreMagala選手の組み合わせ。GoreMagala選手が接戦を制し，ルーザーズセミファイナルに進出した。

• 「ARMS」AotN Mileve選手とcuvelia選手の試合は，お互いが星を取り合うシーソーゲームに。3試合目を劣勢から逆転したAotN Mileve選手が続くラウンドも連取し，ルーザーズセミファイナルに進出を決めた。

• 「ARMS」ルーザーズセミファイナルは海外勢同士の対戦に。GoreMagala選手が一度ペースを握り始めると，そのままの勢いでAotN Mileve選手を封殺。ルーザーズファイナルに進出を決めた。

• ストIII 3rd勢のヴァナヲ選手とMOV選手が，同じくストIII 3rd勢の強豪・まっち選手の試合を解説するの図。

• 「ARMS」ウィナーズファイナルは，Pega選手とすくらん選手の日本人対決。ここまで危なげない試合展開を見せてきたPega選手がこの試合も圧倒。2連勝でグランドファイナルに進出した。

• SFV部門，カメラの気配に気付いたアメリカの強豪バイソン使い・SMUG選手。この眼力。

• 会場に姿を見せたウメハラ選手が試合に挑みます。そして，それを見守るボンちゃん選手とかずのこ選手，マゴ選手。

• ウメハラ選手は危なげなくPoolを抜け，明日のROUND3に駒を進めました。明日の初戦の相手は，KOF XIV部門で惜しくもTOP8進出を逃した金デヴ選手とのこと。

• 「ARMS」ルーザーズファイナルでは，ここまでDNAマンを使用してきたGoreMagala選手がマックスブラスにキャラを変更。すくらん選手に何もさせることなく圧勝を見せた。

• 野試合台でスパーリング中のハイタニ選手（左）とだいこく選手（右）。

• サイドトーナメントの「ウルトラストリートファイターIV」部門も，そろそろ佳境の様子。

• EVO Japan 2018「ARMS」部門の優勝は日本のPega選手。ARMS JAPAN GRAND PRIX 2017優勝に続く，大規模大会2連覇の偉業を達成した。

• 「THE KING OF FIGHTERS XIV部門」TOP8は，以下のメンバーに決まりました。
（Winner's）
Xiaohai選手 vs. ZJZ選手
Lau選手 vs. Ball KTB選手
（Loser's）
M'選手 vs. こうこう選手
ET選手 vs. 不動明王選手
KOF XIV部門の決勝は，明日11：00からスタートです。

• これにてEVO Japan 2018 Day1のスケジュールはすべて終了となりました。明日のストリーミング配信は，本日と同じく朝9：00から開始となります。それではまた，明日お会いしましょう！

※EVO Japan 2018初日の更新は終了しました

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