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【PR】軽くてハイスペックな新型スマホ「AQUOS zero」はゲームでも快適なのか。人気ゲーム5タイトルで実力をチェック
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印刷2018/12/22 12:00

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【PR】軽くてハイスペックな新型スマホ「AQUOS zero」はゲームでも快適なのか。人気ゲーム5タイトルで実力をチェック

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AQUOS zero
メーカー:シャープ
問い合わせ先:携帯電話AQUOS サポート
価格:9万9840円(ソフトバンク版の税込一括払い価格,2018年12月21日現在)
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 12月21日,シャープの新型スマートフォン「AQUOS zero」が,ソフトバンクから発売となった。6インチ級でありながら重量約146gという目を見張る軽さと,Qualcomm製のハイエンドSoC(System-on-a-Chip)「Snapdragon 845 Mobile Platform」(以下,Snapdragon 845)搭載による高いスペックを兼ね備えた,この冬モデルで一番の注目端末だ。
 そんなAQUOS zeroの開発におけるコンセプトやハードウェア面の特徴といった話題は,開発チームへのインタビューを交えた記事にて詳しく取り上げているが,ただ軽いだけでなく,高性能や快適さとのバランスをとった端末になっているようである。

 だが,ゲーマーにとって気になるのは,やはり実際のゲームをどれだけ快適にプレイできるのかという点だろう。ハードウェアのスペックといった細かい話は,インタビュー記事を参照してもらうとして,本稿では,4Gamerで日夜スマートフォンゲームの記事を担当する筆者が,AQUOS zeroを使ってさまざまなゲームをプレイしたインプレッションをレポートしたい。
 製品発売前の試作機によるテストであるため,製品版とは結果が異なる場合があるものの,ゲームにおけるおおまかな傾向はつかめるはずだ。話題の新型スマートフォンは,実際のゲームでどのような実力を見せてくれるだろうか。

テストに用いたAQUOS zeroの試作機。6.2インチ有機ELパネルとハイエンドSoCを採用しながら,150gを切る軽さを実現した端末だ。手にしたときの軽さは驚くほどなので,ぜひ店頭で試してほしい
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 シリーズ初の有機ELパネル採用に加えて,重量約146gという6インチ級スマートフォンでは最軽量のボディを備えたシャープの新スマートフォン「AQUOS zero」が12月21日に発売となる。AQUOS zeroは,どのようなコンセプトをもとにして製品化を実現したのか。商品企画と開発を担当したメンバーへの取材により,そのポイントを明らかにしたい。

[2018/12/21 00:00]

シャープのAQUOS zeroスペシャルサイト



AQUOS zeroで「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」をプレイ。リズムゲームにはベストマッチ


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 まずは,アイドルリズム&プロデュース「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」(以下,ミリシタ)を,AQUOS zeroでプレイしてみよう。
 ミリシタは,リアルタイムレンダリングで動作する13人ライブモードなどを実装しており,3Dグラフィックスの表示負荷が比較的高いアプリだ。また,リズムゲームということで,タップやフリックの操作時に高い精度が求められる。インタビュー記事でも触れているのだが,AQUOS zero開発チームにはミリシタの長時間プレイで端末の動作を検証するスタッフがいたというから,ゲーム用途におけるスマートフォンの総合力を試すのにうってつけのアプリといえよう。


挙動を確認するオートプレイ中のスクリーンショット。画面左側に見える黒い帯は,インカメラの切り欠け(ノッチ)部分である
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 そんなミリシタをAQUOS zeroでプレイしたところ,ゲーム内環境を「3D高画質」に設定しても,描画のもたつきや,タップ,フリック,スライドの取りこぼしは発生しなかった。性能やタッチ認識面での不安はまったくない。
 また,AQUOS zeroが搭載する6.2インチサイズの有機ELパネルや横持ち時にステレオとなる2chステレオスピーカーは,高品質なグラフィックスやサウンドをウリとして横画面で遊ぶミリシタのようなゲームとは,とくに相性がいいと思えた。

大画面で見るミリシタは格別。タップの取りこぼしもみられなかった
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AQUOS zeroに付属するUSB Type-C to 3.5mmミニピン変換アダプター(右)
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 ところで,AQUOS zeroは3.5mmミニピンのヘッドセット端子を備えていないので,ヘッドセットやヘッドフォンでサウンドを聞きたい場合は,付属のUSB Type-C to 3.5mmミニピン変換アダプターを使う必要がある。この変換アダプターは,音声データをアナログの音声信号に変換するDACを内蔵するタイプなので,変換アダプターを使用すると遅延が生じる可能性がありそうだ。
 しかし,実際に変換アダプター経由でヘッドフォンを付けてミリシタをプレイしても,音符の判定タイミングを再調整する必要はなかった。具体的に言うと,タイミング調整の値におけるスピーカーとヘッドフォンの差は0〜1程度であり,体感レベルでの遅延は発生していないと言えるほどだ。

「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」ダウンロードページ



AQUOS zeroで「Pokémon GO」をプレイ。持ちやすい形状で片手持ちの操作も◎


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 次に,「Pokémon GO」をAQUOS zeroでプレイしてみよう。

 AQUOS zeroは側面の筐体フレーム部分がへこんだ形状を採用しているおかげで,手に持ったときの収まり具合がとてもいい。Pokémon GOのように縦画面表示のゲームで片手持ちをしていると,ボディの軽さと収まり具合の良さが合わさって,6.2インチサイズの大型スマートフォンであることを忘れてしまいそうだ。

 ちなみに,パネルの左右両端はカーブが急になっているので,片手持ちの場合に親指の付け根に近い部分が触れて誤タッチを起こさないかと気になっていたのだが,これは杞憂であった。筆者の手は大きくも小さくもなく,一般的な日本の成人男性並みというところだが,片手持ちでもモンスターボールを問題なく投げられたこともつけ加えておこう。

AQUOS zeroでプレイ中のPokémon GO。6インチを超える大型スマートフォンであるが,片手持ちでもモンスターボールを投げやすい
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 もうひとつ付記しておきたいのは,有機ELパネルが緩やかにカーブしているためなのか,左右のスワイプ操作が気持ちいいことだ。今回検証したなかには,スワイプ操作を多用するゲームは含まれていなかったのだが,意味もなくナデナデしてしまった(笑)。実機に触れる機会があれば,ぜひ試してほしい。

「Pokémon GO」ダウンロードページ



AQUOS zeroで「Identity V」をプレイ。本体スピーカーとヘッドフォンのどちらでもOK


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 続いては,ホラーをテーマにした非対称対戦型マルチプレイゲーム「Identity V 第五人格」(以下,Identity V)をAQUOS zeroでプレイしてみた。
 AQUOS zeroでは,ゲーム内設定を「高精度」にしても快適にプレイでき,性能面での問題はまったくない。また,グロテスクな描写もウリとしている本作では,画面の暗さが印象に残るのだが,AQUOS zeroの有機ELパネルでは暗さがいっそう引き立たって見える。

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 Identity Vでは,周囲にいるサバイバーやハンターをいちはやく探知するために,サウンドも重要な要素となっているが,AQUOS zeroはこの点もバッチリ。端末前面の上部と下部に2chステレオスピーカーを搭載しており,相手の位置を探知するのに役立つのに加えて,迫力のあるサウンドを満喫できる。

視界外にいるサバイバーやハンターの位置を把握するのにサウンドが欠かせないゲームなので,ステレオスピーカーは有利に働く要素だ
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 また,ミリシタでも述べたとおり,AQUOS zeroでヘッドフォンを使うときは変換アダプターが必要となるのだが,Identity Vでも変換アダプターによる遅延の悪影響は感じなかった。ヘッドフォンを使ってのプレイでも不利になる心配はないので,スピーカーで音を出せない環境でも,思う存分Identity Vのサウンドを楽しめるだろう。

「Identity V」ダウンロードページ



AQUOS zeroで「Fate/Grand Order」をプレイ。長時間プレイでも動作は快適で手も疲れない


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 お次は,お馴染みの「Fate/Grand Order(以下,FGO)をAQUOS zeroでプレイしてみよう。
 FGOは2Dグラフィックスと3Dグラフィックスを併用しているためか,見た目の印象以上に高い処理能力を要するゲームである。しかし,AQUOS zeroはさすがにスペックの充実したハイエンド端末だけに,性能面で問題を感じることはほぼなかった。

意外に処理負荷の高いFGOだが,AQUOS zeroで性能面に物足りなさを感じることはない
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 長時間プレイしていても筐体の発熱が気になることはなかったこともつけ加えておきたい。AQUOS zero開発チームへのインタビュー記事では,熱が内部に溜め込んでも熱さを感じにくいように設計したことだったが,その効果は確かにあるようだ。

FGOのゲーム画面におけるアスペクト比は固定なので,アスペクト比16:9よりも横長の画面比率を採用しているAQUOS zeroでは,プレイ画面の左右両端にレターボックスのような額縁部分が付く。プレイに支障を来すものではないので,ゲーム中に気になることはないだろう
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 ボディが軽いおかげで,手に持ったまま長時間プレイしていても腕が疲れにくい点は,FGOのヘビープレイヤーには利点となるだろう。ベッドに寝転がったままプレイする人もいると思うが,重量200g前後の端末を持ってしばらくプレイしていると,だんだんと腕が疲れてくるもの。AQUOS zeroなら疲れないとまでは言わないが,負担を感じにくいのは確かだ。

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AQUOS zeroで「ヴェンデッタ」をプレイ。高負荷なMMORPGも最高画質設定でプレイできた


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 最後に,MMORPGの「ヴェンデッタ」をAQUOS zeroでプレイしてみよう。本作は,スマートフォン向けMMORPGとしては非常に高度な3Dグラフィックスを実現している。それに加えて,20人対20人による大規模PvPをメインコンテンツとしているため,端末にとっては,かなり高負荷で荷が重いゲームだ。

 そんなヴェンデッタをAQUOS zeroでプレイしたところ,ゲーム内のグラフィックス環境の設定を最高値の「5」にしても,問題なくプレイできた。ただ,さすがに処理負荷が高すぎるのか,端末がかなり発熱しているのが気になった。とはいっても,手で持てないほどの熱さではない。

ヴェンデッタを最高画質に設定してもAQUOS zeroなら快適に動作した
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 試しにグラフィックス環境を「3〜4」に下げると,キャラクターの表示にかかっていたボカし効果が薄まってくっきりと描画するようになる。端末の発熱も相応に下がった。発熱の影響を抜きにしても,過度のボカしをかけない映像を筆者は好むので,最高画質設定にする必要はあまりないなと感じている。画質や発熱の好みに合わせて調整するといいだろう。

最高画質の設定では,遠方のキャラクターにボカしがかかる。ボカしは不要という人なら,設定を少し下げると端末の発熱も下がって,より快適になるはずだ
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 もう1つ,ヴェンデッタのプレイ中に注意を要するのは,画面の右上ぎりぎりにユーザーインタフェースを閉じるための「×」ボタンがあることだ。AQUOS zeroの有機ELパネルは画面端で湾曲がきつくなるので,ぎりぎりのところをタップしても,指の角度によっては反応しにくい場合がある。その場合,湾曲を意識して指の表面積が広くなるようにタップするといいだろう。

「ヴェンデッタ」ダウンロードページ



AQUOS zeroは所有欲をくすぐる要素が満載のスマートフォンだ


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 ハイエンド市場向けのAndroidスマートフォンといえば,Snapdragon 845搭載が当たり前といった昨今では,「ハイエンド端末の性能は,どのメーカーでも大して変わらない」と考えている人がいるかもしれない。しかし,今回検証したヴェンデッタのように,リッチな3Dグラフィックスを用意するゲームも続々と登場している。たとえ同じSoCを採用していても,高負荷なゲームを長時間プレイしながら快適さを維持できるかという点には,いろいろな差が出てくるものだ。
 その点,AQUOS zeroは間違いなく合格点を与えられるもので,より満足度の高いゲーム体験をもたらすと思えた。

 また,本稿やインタビュー記事でも指摘しているとおり,AQUOS zeroが採用する有機ELパネルの映像は鮮明で,パネル前面のなめらかなカーブも,一般的なスマートフォンとはひと味違った操作感を得られる。
 そして,なにより約146gの軽さだ。実機を最初に手に取った瞬間は,多くの人が驚かされるだろう。スペックにデザイン,そして軽さと,所有欲をくすぐる要素満載の端末なので,ぜひ一度手にとって,その感触を確かめてほしい。

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[2018/12/21 00:00]

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