本製品は,Intelが携帯型ゲームPC向けに開発したSoC(System on a Chip)「Intel Arc G-Series」の上位モデル「Intel Arc G3 Extreme」を採用するのが見どころだ。
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メインメモリ容量と内蔵ストレージ容量が異なる2モデルをラインナップしており,すでに予約の受付を開始している。税込価格は以下のとおり。
- メインメモリ容量24GB,内蔵ストレージ容量512GB,29万8000円
- メインメモリ容量32GB,内蔵ストレージ容量1TB,32万8000円
OneXPlayer 3は,8.8インチサイズ,解像度1920×1200ドット,アスペクト比16:10,最大リフレッシュレート144Hzの有機ELディスプレイを搭載した携帯型ゲームPCだ。
30〜144Hzの可変リフレッシュレートに対応するほか,HDR表示時の最大輝度が1100nitにも達するのが特徴のひとつである。
前世代製品の「ONEXPLAYER 2」と同じく,ディスプレイの左右にあるゲームパッド部分が着脱可能で,ゲームパッドを取り外した状態でタブレット端末のように使える。加えて,専用キーボードカバーを装着すると,ノートPCとしても利用できるのもポイントだ。
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また,ゲームパッド部分は,別売りの「コントローラーコネクタ」と組み合わせて,単体のワイヤレスゲームパッドとしても使える。なお,OneXPlayer 3に対応したコントローラーコネクタは,タッチパッドを備えているとのこと。
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SoCのIntel Arc G3 Extremeは,14コアのCPUと内蔵GPU「Intel Arc B390」,AI処理用のNPUを統合したプロセッサだ。
Intel Arc B390は,Intel独自のXeアーキテクチャの第3世代である「Xe3」をベースとしている。これにより,Intel独自の超解像度&フレーム生成技術「Intel XeSS 3.0」に対応するのがポイントとなる。
ONE-NETBOOKの検証によると,グラフィックスベンチマーク「3DMark」において,前世代SoC「Core Ultra 7 258V」と比べて,約1.5倍の性能向上を実現したという。
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さらに,グラフィックス設定を「低」に設定した状態ではあるものの,「黒神話:悟空」や「サイバーパンク2077」といったゲームを,平均100fps以上のフレームレートでプレイできるそうだ。
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冷却機構は,空冷ファンとアルミフィン,大型のベイパーチャンバーを組み合わせている。
内蔵バッテリー容量は85Whで,既存製品と同じく,バッテリーを経由せずに直接充電器からPC本体に給電する「バイパス給電」に対応する。
インタフェース類は,USB4×2,USB 3.2 Type-A×1,microSDカードスロット,4極3.5mmミニピンヘッドセット端子を搭載する。また,中国Biwinが策定する独自ストレージ規格「Mini SSD」に対応するカードスロットを備えるのもポイントだ。
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なお,Biwinは,2026年6月にアイティーシーと日本国内における販売代理店契約を締結している。今後は日本国内でもMini SSDが入手しやすくなるかもしれない。
ONE-NETBOOKは,OneXPlayer 3に合わせて,独自設定ソフトウェア「OneXConsole」のアップデートも行う。
OneXConsoleの新バージョンは,画面に表示した内容をAI翻訳する「AI Translation」や,動作中のウィンドウをフルスクリーン表示して超解像を行う「Magpie」の設定メニューを組み込むなど,かなり大きなアップデートとなるようだ。
また,天空は,ONEXPLAYER 2のIntel Arc G3 Extreme搭載モデルを8月7日に発売することも発表した。
メインメモリ容量は48GB,内蔵ストレージ容量1TBで,税込価格は35万8000円となる。なお,発売日までの予約で通常価格から1万円引きするキャンペーンを実施するという。
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