「Halo 3」，マルチプレイ用「Halo 3 Mythic マップ パック II」を本日より配信開始

　マイクロソフトは，Xbox 360用ソフト「Halo 3」のマルチプレイマップパック「Halo 3 Mythic マップ パック II」の配信を，本日（2月2日）よりXbox LIVE マーケットプレースで開始した。価格は800マイクロソフトポイント。

Citadel

Citadel

　このマップパックは，「Halo 3: ODST」に収録されていた「Heretic」「Citadel」「Longshore」の三つがセットになったもの。
　三つのマップはそれぞれ，Halo 2のMidshipをリメイクした「Heretic」，小部隊での連携がカギとなる「Citadel」，工場地帯や高架通路，入江などさまざまな地形によって変化に富んだ戦闘シナリオが展開される「Longshore」といった内容だ。

Heretic

　Halo 3としては，2009年4月に配信された「Halo 3 Mythic マップ パック」以来のダウンロードコンテンツとなる。これらの新マップを使って，心ゆくまでマルチプレイを楽しんでみてはいかがだろうか。

Longshore

◆「Halo 3 Mythic マップ パック II」概要

コンテンツ名 ： Halo 3 Mythic マップ パック II
価格 ： 800 マイクロソフトポイント

概要 ： 『Halo 3: ODST』 でのみプレイ可能だったこれらのマップが、ついにマーケットプレースに登場。『Halo 2』 の Midship をリメイクした Heretic、小部隊での緊密な連携が要求される Citadel、建ち並ぶ工場、高架通路、開放的な入江などの要素により、変化に富んだ戦闘シナリオが展開されるLongshoreの 3 つのマップが含まれる。

【「Halo 3 Mythic マップ パック II」収録マップ概要】
「Heretic」 (ヘレティク)：
『Halo 2』 に収録されていた 「Midship」 のリメイク版で、プレイヤーには馴染みのある舞台。コヴナント戦艦 Pious Inquisitor　の内部は一見簡素な印象を受けるが、左右対称のスペースで勝利を手にするには、複雑な戦略が要求される。

「Citadel」 (シタデル)：
かつてフォアランナーの要塞であったとされる Citadel は、左右対称の小さなエリアでは常に危険と隣り合わせ。2 つの基地ではプレイヤーの安全が確保されるが、小部隊で緊密な連携をとりながら、接近戦に備え臨機応変に対応することが不可欠である。

「Longshore」 (ロングショア)：
かつてオールド モンバサの商港として繁栄した Longshore に商船の出入りはなくなったが、依然として活発なエリアであることに変わりはない。建ち並ぶ工場、高架通路、広がる入江などの要素により、変化に富んだ戦闘シナリオが展開される。

『Halo 3 Mythic マップ パック II』の詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.xbox.com/ja-JP/games/h/halo3/downloads.htm

「Halo 3」公式サイト