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[E3 2013]SCEブースイチオシは「The Last of Us」。いつ襲われるか分からない恐怖と,少ない物資で戦い続ける不安をレポート
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印刷2013/06/13 09:56

プレイレポート

[E3 2013]SCEブースイチオシは「The Last of Us」。いつ襲われるか分からない恐怖と,少ない物資で戦い続ける不安をレポート

The Last of Us
 PlayStation 4の北米地域における発売時期や価格が発表され,例年以上に注目度の高いE3のSCEブース。その中で最大の展示規模となっているのは,もちろんPlayStation 4のローンチタイトル……ではなく,北米では2013年6月14日,日本でも6月20日に発売が迫るPlayStation 3用ソフト,「The Last of Us」だった。
 試遊台の数はおそらくブース内最高と思われる20台で,展示されているのもホール入口方向の目立つ場所という優遇っぷりだ。いくらなんでも,発売直前のタイトルをここまでプッシュするなんて……と思わなくもなかったのだが,実際に触ってみると,そんな雑念が吹っ飛ぶような作品だったので,さっそくプレイレポートをお届けしよう。

「The Last of Us 」公式サイト


The Last of Us
 本作は,謎の寄生菌が蔓延して文明が崩壊したアメリカを舞台に,闇市での取り引きを生業とするジョエルが,14歳の少女エリーをとある場所へ運ぶために旅をしていく,サバイバルアクションだ。
 今回プレイできたパートが,ストーリー上でどのように位置付けられているものなのかは分からなかったが,どこかを目指していたジョエルとエリーが,荒廃した街を進んでいくといった内容になっていた。

The Last of Us

 最初は,フェンスで覆われた施設内に入るために,周囲に落ちている木の板を足場にして高所を移動したり,建物の中でアイテムを拾い集めたりといった具合で,荒廃したシチュエーション以外はいたって平和な展開だ。問題は,油断しきっているタイミングで死角となる場所に,突然,インフェクテッド(感染者)が現れるということ。
 インフェクテッドは,謎の菌類によってミュータントと化してしまった人間だ。感染の初期段階である「ランナー」は,人間らしい見た目をしているので,ざっくり言えばゾンビっぽいのだが,感染が進んだ「クリッカー」ともなると,顔面をきのこに覆われたグロテスクな姿に変貌しているので,非常に不気味な存在となる。

 今回のプレイで死角に配置されていたのは,そのクリッカーであり,いきなりそんな姿を見せられた日には怖いなんてものではない。しかも,クリッカーに捕まると問答無用で即死なうえに,銃を撃ってもなかなか倒れず襲ってくるのだから,その恐怖も倍増するというものだ。

The Last of Us

 その代わり,クリッカーはきのこによって目が見えなくなっているので,音にしか反応しないという弱点がある。落ちているレンガを投げて注意を逸らし,その隙に後ろから頭部を殴って破壊するだとか,あるいは素通りして逃げてしまえば,安全に切り抜けられるのだ。しかし,一度クリッカーに殺されてしまうと,「また奴がいたらどうしよう……」という恐怖が付きまとう。ジョエルは「聞き耳を立てる」アクションを行うことで,近くにいる敵の位置を探ることができるので,注意深く敵を探しながら,びくびくと進んでいくことになる。

 最初は偶然レンガや鉄パイプがあったのでクリッカーを撃退できたが,次に出会った時に投げられるアイテムがあるとは限らないし,鉄パイプも耐久度がなくなって壊れているかもしれない。銃弾にも限りがある。そう考えると,マップに落ちているさまざまなアイテムも,小まめに回収しておかなければならないという不安に駆られ,なおさら探索に熱が入るのだ。

The Last of Us

 本作を開発するのは,「アンチャーテッド」シリーズで知られるNaughty Dogなだけあって,道中で発生するイベントにも要注目だ。例えば体験プレイ後半では,ジョエルが何者かによって仕掛けられた罠にかかり,逆さ吊りになってしまったところに,インフェクテッドの大群が襲ってくるというシーンがある。ここでは銃で応戦するしかないのだが,こちらは移動ができない状態だというのに,インフェクテッドは容赦なく襲い掛かってくるわけだ。
 さらには,ジョエルを助けようとするエリーまでもが襲われる。当然,彼女がやられてしまうとゲームオーバーなのだが,14歳の少女が不気味なインフェクテッドに囲まれている状況で,しかもこちらは宙吊りで画面が逆さになっており,うまく照準が定まらないときたら,焦らないわけがない。

The Last of Us

The Last of Us
 こういった状況がもたらす「おっかなびっくりしながら行う探索」と「一手間違えるとゲームオーバーになるようなハードなバランスの敵との戦闘や,イベントによる演出」という,メリハリのあるゲーム展開は,本作最大の魅力と言えるだろう。
 前者は緊張から,後者は恐怖感や焦りから手に汗握りっぱなしで,まさに“サバイバル”といったところだ。今回はテストプレイながら,つい時間を忘れて熱中してしまった。国内発売まで,あとほんの1週間とはいえ,じっくりプレイできる日が待ち遠しい。

The Last of Us
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「The Last of Us 」公式サイト

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