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AMD,全435ページのMantle APIプログラミングガイドを公開
[2015/03/19 11:18][GDC 2015]Khronos,新世代グラフィックスAPI「Vulkan」でAMDの「Mantle」を採用
“バージョン1.0”に対する事実上の終了宣言が下った「Mantle」は,死んでいなかった。北米時間2015年3月3日,AMDは,Khronos Groupが,新世代グラフィックスAPI「Vulkan」の重要な要素技術としてMantleを採用すると明らかにした。どうやら,Mantle第2章における1つの方向性は,業界標準APIの一部になることのようだ。
[2015/03/04 10:57][GDC 2015]AMD独自API「Mantle“1.0”」が事実上の終了。AMDはDirectX 12と次世代OpenGLの利用を呼びかけ
北米時間2015年3月2日,AMDのビジュアルコンピューティング担当副社長であるRaja Koduri氏は,同社公式Blogのなかで,現行版Mantleに関する事実上の終了宣言を行った。それによると,Mantleは別の方向を目指すことになったそうで,「Mantle“1.0”の機能に期待している人にはDirectX 12や次世代OpenGLへの移行を勧める」とのことだ。
[2015/03/03 12:47]カプコンの新世代ゲームエンジン「Panta Rhei」はMantleに対応。AMDのイベントで開発者がその理由と利点を解説
現地時間2014年11月20日にシンガポールで開催されたAMDのイベントには,カプコンの新世代ゲームエンジン「Panta Rhei」開発チームから,テクニカルディレクターの伊集院 勝氏が登壇。Panta RheiのMantle対応を明らかにした。カプコンのエンジン開発チームは,Mantleにどんなメリットを見出したのか,発表の概要をレポートしたい。
[2014/11/22 00:00]AMD,Mantle版「Beyond Earth」の見どころを解説。R9 290XはGTX 980より速い!?
北米時間2014年10月23日,AMDは同社公式Blogにて,10月24日に発売された「Beyond Earth」におけるMantle最適化のポイントを説明した。Beyond EarthをMantle環境で実行する場合,CrossFire環境でのレスポンス向上や,マルチコアCPUの活用によるフレームレートの向上が実現されるのだという。本稿ではその概要を説明したい。
[2014/10/25 00:00][E3 2014]AMD,BFシリーズの新作「Battlefield: Hardline」が独自API「Mantle」に対応と発表
北米時間2014年6月10日,AMDは,Electronic Artsから国内では2014年10月23日に発売予定のPC版「Battlefield: Hardline」が,AMD独自のグラフィックスAPI「Mantle」をサポートすると発表した。そのほかにも2タイトルがMantle対応と発表されており,Mantle対応のAMD製GPUやAPUのユーザーには,喜ばしい話題となりそうだ。
[2014/06/11 13:49]AMD,ゲームデベロッパ向けの「Mantle SDK」βプログラムを開始
2014年5月1日,AMDは,同社独自のグラフィックスAPI「Mantle」に関心のあるゲームデベロッパへ向け,SDKのβプログラムを開始した。本プログラムは,企業だけではなく,個人のゲーム参加者も申し込み可能とされ,しかも申し込みは日本語でも構わないとのことなので,興味のある開発者は応募してみてはどうだろうか。
[2014/05/01 22:11]「MantleはDX12までのつなぎではない」「PS4やXbox Oneにも提供可能」。AMD,Mantle関連の新事実を明らかに
AMD本社でソフトウェアメーカーとの協力体制を築くための部門でシニアディレクターを務めるNeal Robison氏が来日。AMD独自のAPI「Mantle」について,「DirectX 12までのつなぎではなく,進化を続けていく」「PS4とXbox Oneへ提供する用意がある」ことを明らかにした。
[2014/03/28 17:29]ドスパラ,KaveriやMantle解説イベントを3月30日に秋葉原パーツ館で開催
[2014/03/26 16:10]Crytekの「CRYENGINE」がAMD独自API「Mantle」に対応
2014年3月20日,AMDは,同社独自のグラフィックスAPI「Mantle」が,Crytekのゲームエンジン「CRYENGINE」に採用されたと発表した。CPUとGPU間のコミュニケーションコストを軽減するMantleは,「Frostbite 3」を筆頭に,少しずつ対応エンジンが増えているが,また一つ,著名どころのゲームエンジンによるサポートが追加されたことになる。
[2014/03/20 17:06]「Thief」でMantleとTrueAudioの利用が可能になった公式最新β版ドライバ「Catalyst 14.3 Beta」リリース
北米時間3月18日,AMDは,同社製GPUおよびAPUに対応する公式最新β版グラフィックスドライバ「Catalyst 14.3 Beta」を公開した。導入により,PC版「Thief」で,グラフィックスAPI「Mantle」と,同プログラマブルサウンドエンジン「TrueAudio」を利用できるのがトピックだ。TrueAudioが使えるようになるのは今回が初めてとなる。
[2014/03/18 13:01]Mantle版「BF4」を体験できるイベントが3月11日17時に秋葉原で開催
[2014/03/07 19:41]GIGABYTEとAMD,2月15日に秋葉原ツクモ本店でKaveriやMantleを紹介するイベント開催
[2014/02/13 18:00][CES 2014]【速報】Mantleで「Battlefield 4」は45%速くなる! AMD,MantleとKaveriにおける性能向上率を公表
北米時間2014年1月6日,AMDは,同社独自グラフィックスAPI
Frostbite 3エンジンの凄腕開発者が語る「Mantle」の可能性。Windows以外でもサポートできる?
「APU13」の3日めには,ゲームグラフィックスにおける「Mantle」の活用に特化した基調講演「Mantle for Developers」があった。登壇したのは,「Frostbite 3」」エンジンの開発に携わったJohan Andersson氏。「Battlefield 4」でMantle対応ゲームの開発を経験した立場から,Mantleの利点や可能性を解説していたので,紹介しよう。
[2013/11/18 10:00]AMD独自グラフィックスAPI「Mantle」の詳細が明らかに。理論上はGeForceのMantle対応も可能!?
北米時間2013年11月12日,AMDは開発者向けイベント「APU13」で,GCN世代のRadeon専用となる独自グラフィックスAPI「Mantle」の詳細を解説した。「Mantleがどのような仕組みでアプリケーションの高速化を実現しようとしているのか」が語られたので,今回はその内容を基に,Mantleの実態を明らかにしていきたい。
[2013/11/15 00:00]北米のゲームデベロッパ3社がAMD独自のグラフィックスAPI「Mantle」を採用
[2013/11/06 17:30]AMDがグラフィックスAPI「Mantle」を発表。次世代機を制したAMDによる「ゲーム開発者囲い込み&NVIDIA排除システム」の正体に迫る
米国時間2013年9月25日にAMDは新世代GPUシリーズ「Radeon R9&R7」をソフトウェアローンチしたが,このとき同社からはもう1つ,非常に重要な発表があった。それが新しいグラフィックスAPI「Mantle」だ。Direct3DとOpenGLが支配的な状況で,なぜいま新APIか。AMDのしたたかな戦略を,西川善司氏が解説する。
[2013/09/28 00:00]