「モンスト」のTVCM“モンストプリズン”シリーズの第3弾が9月28日から放送。Web版は本日公開

モンスターストライク モンスターストライク
配信元	ミクシィ	配信日	2019/09/25

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社ミクシィの XFLAG（エックスフラッグ）では、スマホアプリのひっぱりハンティング RPG「モンスターストライク」（以下、モンスト）において、本年 7 月 14 日（日）より、サービス開始から 6 周年を迎える 10 月 10 日（木）まで、ゲーム内でさまざまな施策を毎月実施する「モンスト 6 周年カウントダウン」を開催しています。

本施策に合わせて、7 月からは、瑛太さん、成田凌さん、安田大サーカスのクロちゃんを起用し、『モンストプリズン』シリーズの TVCM を放送し、同時に WEBCM も公開。8 月 11 日（日）にオンエア開始した TVCM 第 2 弾では、注目の若手女優・今田美桜さんが新キャストとして登場し、話題を集めました。

今回は、『モンストプリズン』シリーズ第 3 弾として、9 月 28 日（土）より「モンストプリズン 脱獄」篇の TVCM（60秒）を全国でオンエアし、9 月 25 日（水）17 時より WEBCM（95 秒）をモンスト公式 YouTube チャンネルにて公開します。

本 TVCM は、モンストへの不満を SNS へ書き込むと収監される『モンストプリズン』が舞台。今回オンエアとなる第 3 弾は、瑛太さん演じる囚人・青田が、成田凌さん演じる刑務官・赤木、今田美桜さん演じる囚人・緑ちゃんと協力して脱獄しようとするストーリーです。クロちゃん演じる黒川所長を 3 人がどう騙していくのか、目が離せない展開となっています。また、CM のメイキングと出演者のインタビュー映像を初公開します。



CM ストーリー 「モンストプリズン 脱獄」篇（60 秒）

シリーズ第 3 弾は、『モンストプリズン』の作業室から始まります。「すいません、オーブ使いきっちゃったんですけど！」と手を挙げて申告する青田（瑛太）に、面倒くさそうに舌打ちする所長の黒川（クロちゃん）。そこで刑務官の赤木（成田凌）が、「お前青田とマルチプレイしてやれ」と、青田の隣の席に座る緑ちゃん（今田美桜）に指示を出しますが、緑ちゃんが大好きな黒川はすかさず、「だめだめ！緑ちゃんは僕とマルチするの！」と止めに入り、緑ちゃんの隣に座ってモンストをプレイし始めます。引っかかった、と言わんばかりにニヤリと笑う緑ちゃん。「わかりました。お前は後ろで見てろ。」と赤木が青田へ指示を出すと、青田もニヤリと笑みを浮かべて席を立ちます。そんな 3 人の不審な動きなどつゆ知らず、「わーい！緑ちゃんと繋がったしん！」とご機嫌にプレイする黒川。一方席を立った青田は、黒川が緑ちゃんとのマルチプレイに夢中になっていることを確認すると、作業室の後ろにあるドアに手をかけ、緑ちゃん、赤木と視線を交わします。そして、赤木が警棒を落とすのを合図に、青田はドアを開けて外へと走り出します。黒川は、警棒が床に落ちたことに気をひかれ、青田が逃げ出したことに一切気がつきません。


見事脱出に成功した青田が廊下を走り抜けると、突き当たったのは「入っちゃだめしん?」と張り紙されたコントロール室のドア。青田は立ち入り禁止のコントロール室へ足を踏み入れます。ようやく青田が脱走したことに気づきザワつく作業室では、突如「俺はここだ！」とスピーカーから青田の声が響き渡ります。シーンはコントロール室へ切り替わり、「お前のママの前だ」と、バーチャルで映し出された巨大な黒川ママに対面する青田の姿が。「甘いな、ママは僕の言うことしか聞かないしん！」と余裕の表情を見せる黒川ですが、青田が変声器を使って「ママー」と呼ぶと、ママが「なあに 坊や？」と返事をしてしまうのです。「ああ！」と驚く黒川に、「（変声器を）拝借しました」と笑顔で応える赤木。


黒川になりすました青田は、「30 連以上確定ガチャをあげたいしん！」「6 周年の報酬レベルを MAX にしたい
しん！」と、次々にモンストへの願望を叫び続けます。ママも「わかったわ！坊や」と、愛する息子のためになんでもお願い事を聞いてしまいます。騙されていることを知った黒川は、怒りが頂点に。「貴様〜！」と叫ぶと、トレードマークの黒革の手袋を脱いで、赤木に殴りかかろうとします。その瞬間、「パワハラはよくないしん！」と青田が叫ぶと、赤木につかみかかろうとした黒川の手のスピードが落ち、なぜかこちょこちょとあごをくすぐってしまいます。


最後に、「みんなに自由を!! しん!!!」と青田が叫ぶと、刑務所中の監獄のロックが解除され、囚人たちは「やったー！」と歓声を上げながら外に飛び出していきます。ママの指示に逆らうことのできない黒川は、こちょこちょがやめられない状態に。そんな黒川に、手錠をかける赤木。黒川の確保成功に、緑ちゃんが笑顔でグッ！と親指を立てます。「6 周年は俺たちのものだー！」と叫ぶ青田を中心に、自由を手にした大勢の囚人たちがモンストプリズンから脱獄していく最後のシーンは圧巻です。目が離せないスピード感溢れる展開にぜひご注目ください。

撮影エピソード
■撮影合間は、常にクロちゃんをイジる成田さん。2 人の仲良し（？）な絡みにも注目！

今回の現場で目にすることが多かったのが、成田凌さんとクロちゃんが撮影の合間に頻繁に会話している様子。現場入りしたクロちゃんが所長の衣装に着替えているところに、たまたま通りがかった成田さん。衣装のボタンを留めてもらいながら、「僕太ってますから、絶対」とクロちゃんがスタッフと体型について話をしていると、成田さんは「いや太ってないですよ」と通りすがりに声を掛けます。それに対し、クロちゃんはすかさず「いや太ってないこともないですよ、今食べたばっかりだもん！」と返すと、成田さんは笑いをこらえながらクロちゃんをじっと見つめ、何か言いたげに「太ってないよ……（笑）」とつぶやきます。クロちゃんを見つけると絡まずにはいられない成田さんに対し、クロちゃんも思わず「なんなん……？」とツッコんでしまうなど、2 人の掛け合いに現場も笑顔が絶えませんでした。

■一旦撮影を終えたクロちゃんに、盛大な拍手を送り、熱い握手を求める瑛太さん。クロちゃん「ちがうちがう（笑）今生の別れじゃないからね!?」

作業室のシーンでは、瑛太さん、成田凌さん、今田美桜さん、クロちゃんの 4 人で撮影が行われました。
いくつかのカットを経て、クロちゃんが“この日最後”のシーンを迎えます。無事撮影が終わると、スタッフから「クロちゃん本日撮影終了ですー！」と声がかかります。続けて、スタッフが「お疲れ様でしたー！」と声をかける中、瑛太さん、成田さん、今田さんの 3 人は立ち上がって盛大な拍手でクロちゃんを送り出します。翌日もまだ撮影が続くにもかかわらず、まるで引退セレモニーかのように、深々とお辞儀をしながらクロちゃんに握手を求める瑛太さん。やや大げさすぎる見送りに、クロちゃんも「ちがうちがう（笑）今生の別れじゃないからね!?」と否定しながらも握手をします。続けて成田さんも神妙な面持ちで握手を求めると、「最後じゃないん
だから！」とクロちゃんは呆れ笑い。2 人の悪ノリに続いて今田さんも握手を求めてくるだろうと予想したクロちゃんは、今田さんに自ら手を差し伸べます。すると、全くノッてこない今田さん。クロちゃんは「いや（握手）しないの！？ 触らないの！？」とツッコミ。コントのような 4 人の掛け合いに、現場は爆笑に包まれました。

インタビュー
Q 今回の CM シリーズは、モンストの悪口を言うと捕まってしまう刑務所『モンストプリズン』が舞台ですが、最初に設定や役柄を聞いた時の率直な感想は？
瑛太さん）「いやあ、僕、モンストをずっとやってきたので、素直にすごく嬉しかったです。オーブをこれだけもらえるという設定自体が豪華でいいなという、楽しんでいきたいなという思いで引き受けさせていただき
ました。」
成田さん）「単純にうらやましいなと。僕の悪口を言うやつを（刑務所に）入れられたらいいなと思いました（笑）。」
今田さん）「私はこのストーリーがすごく面白いなと思ってとても楽しみにしていました。緑ちゃんはすごくあざといなと思いながら、コンテを読ませていただいていました。」
クロちゃん）「僕は文句言う人たちがめちゃくちゃ多かったので、心を鬼にして、モンストプリズン所長として、文句を言ったら叩き込むぞ！ って言ってたんですけど、なんかわかんないけど、（SNS で）モンストの悪口言わずに僕の悪口ばっかり言う人が多いので、そこがよくわからなくなってますね。あとやっぱり、あんまり悪い役とかってやりたくないんですけど、心を鬼にしてこの役を頑張ってます！」

Q このメンバーで共演されるのは、本シリーズが初めてになりますが、今回共演した印象は？
クロちゃん）「程よい距離感で、楽しくやってる感じはするんですけどね」
今田さん） 「あ、程よくやらせていただきました（笑）。」
クロちゃん）「程よくって何？ 回を重ねれば重ねるほど、なんか仲良くなっている感じはしますよ！」
瑛太さん） 「クロちゃんは最近すごくたくさんテレビにも出ていらっしゃって、共演するのをすごく楽しみにしていて、現場でお会いした時にも、ほんとにクロちゃんだけ説明のセリフが長いんですけど、全部もう 1 回
で、パーフェクトに、すぐに OK 出るんですよ。もう本当にプロとして素晴らしいなって、本当に思いますね（棒読み）。」
クロちゃん）「ちょっと待って、含み笑いになってるじゃん！ ちがうから！ いや、よくわかんなかったから！1 回しか出してないじゃん、30 回（1 カットで NG を出した回数）は！」
瑛太さん） 「そうですね……僕今まで共演した俳優人生の中で、1 番セリフが言えない人だなと。」
クロちゃん）「結果悪口になってるじゃんか！」
瑛太さん） 「それでもう毎回カンペが作られるようになったんですけど……」
クロちゃん）「え、俺から、あれからなんですか！？」
瑛太さん） 「そうですけど……今日も 2 行ぐらいのセリフでカンペ作られてました。」
成田さん） 「それでも間違えてました」
クロちゃん）「なんでそんなこと言うの！ 間違ってないから！ アレンジ加えたの！」
成田さん） 「『4 人になったら 1 人になるしん！』って言ってて……」
今田さん） 「（爆笑）」
クロちゃん）「違うからプロの人たちの中に入れられてるから、負けちゃいけないと思って、ガツン！ とやろうと思って」
成田さん） 「そうです！ そこでもうクロちゃんのプロ魂を目の当たりにしたというか……こうやって芸能界を生きていったらいいんだって思うことがさっきあって…僕を撮っているところで絶対クロちゃんは一歩前に出るんです。でっかいバミりがあるのにこうやって（前に出て）お芝居するんです。あ、こうやって芸能界って生きていくんだなと思って……」
クロちゃん）「ちがうって！ かぶってごめんなさい！」
成田さん） 「（そのまま監督に）オッケー！って言われちゃって……（笑）。」
クロちゃん）「距離感は大事にします！」
瑛太さん） 「クロちゃんとわりと早い段階で LINE を交換させていただいたんですよ。LINE ってタイムラインがあるじゃないですか。常に（タイムラインを）更新されてるんですけど、僕の周りで更新される方はあまりいないので、ほぼ毎日クロちゃんが今何を食べてるのか、何をしているのかが常に入ってきて……それにモンストの広告もあるから、もう頭の中ずっとクロちゃんです。でも最近ずっと段ボールをちぎって食べてらっしゃいます（笑）。」クロちゃん）「食べてないから！ ちぎるのにはまってるだけ！ 食べてたらやべー奴じゃんホントの！ 趣味が今、段ボールちぎりなんです。」

Q 今回設定の中で今田美桜さん演じる緑ちゃんが、脱獄するためにクロちゃんをたぶらかすシーンがありましたが、いかがでしたか？
クロちゃん）「敵役だけど好感をもって接していると、こっちも演技にも熱が入るんですよね、なんか。演技だけじゃない感情も入ってるのかなって思う感じですよね。」
今田さん） 「うーん、そうですね、あの、入ってないですよ…（苦笑い）。」
クロちゃん）「ドライだしん！」
今田さん） 「（笑）」

Q 最後に CM の見どころを、みなさんに名役者と言われていたクロちゃんからお願いします。
クロちゃん「モンストの悪口を言うやつは黒川所長が許さないしんからね！ だからみなさん、最後までお楽しみにね！ 起承転結、最後まで見ないとわからないしんよ！……（シーンとする現場に）ちょっと待ってくださいよ！」
（1 回も噛まなかったことに対して）
瑛太さん）「すごいっすね。」
今田さん）「すごかった！」
成田さん）「すごいっすね、今考えたんですか？」
クロちゃん「そりゃ今でしょ！」
今田さん）「すごい！」
クロちゃん）「いやそれはそれで！ いや滑ってないから！ みんなが笑ってないだけだから！
最後まで見てください！ ストーリーどうなるのか！……ね」
一同） 「（笑）」

Q 以上で終了させていただきます。ありがとうございました！
クロちゃん）「（終了の声がかかると同時に）え、大丈夫だった!?」
成田さん）「大丈夫です。」
瑛太さん）「クロちゃんの CM ですもん。」
クロちゃん）「いや違うから！ 全然違うから！ ホントに文句言われてるだけだから！ 俺が！」

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