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機動都市X:スーパーメカシティ公式サイトへ
  • NetEase Games
  • 発売日:2019/07/25
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
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印刷2019/08/01 13:21

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【PR】バトルロイヤルゲームに“メカ”が参戦! Android版の配信もスタートした「機動都市X」の魅力を紹介

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 NetEase Gamesは,新作スマートフォン向けアプリ「機動都市X」Android版を,2019年7月29日に配信した。(※iOS版は7月25日に配信)

 本作は,プレイヤーキャラが“メカ”に乗って戦うことも可能なバトルロイヤルゲームである。人間とメカのそれぞれに独自の戦術があり,これの使い分けが従来のバトルロイヤルゲームにはない魅力を生み出しているのだ。

 本作は7月29日に,App Storeの無料アプリランキングで1位を獲得しており(※外部リンク),順調な滑り出しを見せている。そんな本作の概要や魅力などを紹介するので,もし興味を持ったらさっそくダウンロードしてみよう。

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「機動都市X」公式サイト

「機動都市X」ダウンロードページ

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人間とメカが入り乱れて戦うバトルロイヤルゲーム


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 バトルロイヤルゲームの経験者には説明不要かもしれないが,本作では最多100名のプレイヤーキャラが広大なマップに降下し,武器などの各種アイテムを回収しつつ,戦闘エリアが狭まるなか最後の1人をめざして戦うことになる。
 世界観は近未来SFチックで,グラフィックスのテイストはアニメ調となっている。現在実装されているエリアも日本がテーマなので,4Gamer読者ならすんなりと遊べるだろう。

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 そういったなか,本作における最大の特徴は,上述したとおりメカも操れることだ。バトル中,時間経過などに応じて画面下部のゲージが蓄積され,これが100%になると,任意のメカに乗って(※厳密にいうと変身して)戦えるのだ。

 メカは約5〜6メートルの高さがあり,マシンガンやミサイルなどの重火器や,ロケットブースターなどを装備している。その挙動や運動性能はメカと呼ぶにふさわしいもので,TPSとしての操作感なども人間とはまったく異なるのだ。
 もちろん,各パーツや間接など,メカとしてもリアリティがあり,ロボットアニメのファンなら,その動きだけでも見応えがあるだろう。

画面下部にあるメカ用のゲージが100%になると,アンロック済みの機体のなかから任意のものを選べるようになる。最初に選んだメカを,そのゲーム中は使い続けるシステムだ
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 ちなみに,現在のゲーム内では計9種類のメカが実装されている。各メカは,ミサイルによる遠距離攻撃,剣による近接攻撃,ロケットエンジンによる空中戦,防御用のビームシールドの展開など,それぞれ得意分野が異なる。どのメカを選ぶかで,バトルロイヤルゲームとしての戦術も大きく変化するわけだ。

各メカは複数の武器を搭載しているほか,移動やジャンプなどの基本的な運動性能も異なる。また,ゲームプレイ中に“モジュール”を確保するこで強化が可能だ
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メカ用のゲージを蓄積する方法はいくつかある。時間経過で自動で蓄積されるほか,アイテムの取得や,マップ内に設置されている充電用スタンドの確保でも可能だ
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●ゲーム内に登場するメカの一例
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【ファイアフォックス】
大型のマシンガンと,広範囲攻撃が行えるミサイルを搭載したメカ。多くの弾を発射できるマシンガンは,人間相手でも比較的命中させやすい
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【アーサー】
手に持った剣で,ダッシュ斬りや範囲攻撃などを繰り出して戦うメカ。派手な接近戦はバトルロイヤルゲームとして新鮮なプレイフィールだ
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【キャラメル】
二足歩行モードと固定砲台モードを切り替えられるメカ。後者では移動ができなくなるが,安全な場所を確保すれば高い火力を発揮できる
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【アンドロメダ】
空中を飛行できるメカ。飛行時間には限りがあるものの,敵の視界外からの急襲が得意だ

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 本稿に掲載している各スクリーンショットを見比べればなんとなく想像できるだろうが,メカと人間では,火力も耐久度も比べものにならない。仮に両者が真正面で撃ちあえば,人間はひとたまりもないだろう。
 しかし,ここで忘れてはならないのが,本作がバトルロイヤルゲームであるという部分。つまり,主な目的は相手を倒すことではなく,最後の1人になるまで生き延びることで,その点において人間には人間なりの戦い方があるのだ。

 まず,メカはひときわ巨大で,攻撃などの各種アクションもド派手なため,遠目からでもはっきりと視認できる。バトルロイヤルゲームの経験者なら,位置バレによるリスクは重々ご存じかと思うが,メカは格好の標的となりやすいのだ。逆に人間はサイズが小さいため,物陰などに隠れやすい。市街戦などでは屋内に逃げ込まれると,メカが追撃することはほぼ不可能となる。

 さらに,メカを自動追尾するホーミング弾を発射する武器や,高速移動が行えるホバーボードなど,人間にとって有用なアイテムもマップ内に点在している。これらを活用すれば,人間がメカを相手に渡り合うことも決して不可能ではない。

人間用の武器は,それぞれ「対人間のダメージ」「対メカのダメージ」が別に設定されている。プレイヤーキャラは最多で4種類の武器を装備きるので,相手に応じて使い分けよう
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 とはいえ,時間経過に応じてマップ内の戦闘エリアは狭まり,ときにはこれが移動もするため,人間が常に隠れながら戦えるとは限らない。建物や障害物などがない広々としたエリアでは,言うまでもなくメカが有利だ。
 そのほかにもプレイヤーキャラのレベルや,各種アイテムのレアリティなどの概念もあるため,籠もりっぱなしのプレイでは最後の一人になることは難しいだろう。つまり,人間とメカを状況に応じて使い分けて戦うのが,攻略の秘訣というわけだ。

人間用のアイテムが多々用意されている。こちらのスクリーンショットは,2足歩行モードと車両モードを切り替えられる「変形車」
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同じく,人間が乗って移動できる「ホバーボード」。小回りが利き,これに乗りながら武器も使用できるため,使い勝手が良いのだ
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カジュアルゲーマーでも思いのほか遊びやすい


 人間が使えるアイテムの種類は多く,上述したとおりメカもそれぞれ個性があるため,バトルロイヤルゲームとして覚えねばならない情報はたくさんある。その一方で,各種システムはシンプルな設計で,バトルロイヤルゲームやTPSの初心者でも思いのほか遊びやすい印象だ。

各プレイヤーキャラは,ゲーム開始時点でサブマシンガンを装備している。対メカ用としては心許ないが,序盤で鉢合わせした人間と戦うには役立つだろう
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 銃器に関しては,弾が尽きたときに無制限でリロードが行えるシステムで,これがとても助かる(※リロードのアクションは必要)。照準をある程度補正してくれる「エイムアシスト」機能も搭載しており,細かいことを考えずともバリバリ撃ちまくれるだろう。
 さらに,非戦闘時はヒットポイントの自然回復が行われるほか,メカ搭乗時にやられた場合はパイロットが緊急脱出を行い,空中高くに射出される。パイロット(人間)の状態でやられなければ,ゲームオーバーにはならないルールだ。このあと逃げ切ることに成功すれば,クールダウンタイムを待ったのちに再びメカにも乗れるので,ちょっとコツをつかめば初心者でもしぶとく戦いやすいだろう。

ゲーム開始直後は全員が人間だが,時間経過に応じてメカの割合が増えてくる。この点だけを見ても,時間帯に応じて武器をチョイスする基準が変わるだろう
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 カジュアルゲーマーのなかには,バトルロイヤルゲームに挑戦したものの,弾が見つからずに満足に戦えなかったり,ヘッドショット一発でやられたりして萎えた経験を持つ人もいるかもしれない。本作ではそういった状況に陥りにくく,このジャンルならではの緊張感を誰でも味わいやすいのだ。
 もちろん,緊急脱出したパイロットを見失わずに追撃したり,状況に応じてメカから降りて人間で戦ったりと,プレイヤーがテクニックを追求する余地はたっぷりとある。バトルロイヤルの熱心なファンの期待にも応えてくれるゲームバランスだ。

ゲーム開始直後や緊急脱出時など,高所からの降下時は,パラシュートに似たマシンを自動で使用する。落下死の心配は不要だ
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同じ種類の武器でも複数のレアリティが用意されている。緑→青→紫→黄の順で強力になるので,積極的に回収しよう
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バトルロイヤル以外のゲームモードも


 本作のジャンルは基本的にはバトルロイヤルだが,そのほかのゲームモードも用意されている。また,今後のアップデートでも随時追加予定だ。

 現在実装されている「チーム死闘戦」は,4対4のチーム同士が狭いマップ内で激突する,PvP系のコンテンツである。10分間の制限時間内で討伐ポイント数などを競う内容で,通常のバトルロイヤルと比べて,高密度なバトルをコンパクトに楽しめるのだ。これは毎日18:00〜23:59の時間限定で開催されているので,本作をプレイするときは合わせて挑戦するとよいだろう。

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 現在はバトルロイヤルゲームが花盛りだが,本作ではメカを盛り込むことで新鮮なプレイフィールを実現している。それと同時に,人間ならではの立ち回りもしっかり残されている点が印象的だった。

 個人的には,いわゆる“メカもの”は日本のゲームやロボットアニメなどの十八番と思っていたのだが,NetEase Gamesが手がけるメカのクオリティの高さにも驚かされた。新たなメカをアンロックしたときは,その一挙一動に見入ってしまうし,実際にゲーム内で暴れ回るのは痛快だ。そして,そんなメカを人間で倒すジャイアントキリングの瞬間は,思わずやみつきになってしまうほど面白い。
 それでいてカジュアルゲーマーにも配慮されており,単純に「ロボットアニメが好き!」「メカはロマンだ!」くらいの人でも全然楽しめそうである。

こちらはゲーム開始前の待機エリア。高層ビルの一室にお気に入りのメカを飾り,心ゆくまで眺められる
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 NetEase Gamesはバトルロイヤルゲームのヒット作を複数展開しているが,また新たなタイトルがここに誕生した。iOS版に続き,Android版の配信もスタートしたこのタイミングは,大勢のプレイヤーで賑わっているので,興味を持ったらこの機会にぜひ参戦してみよう。

作曲家・編曲家の林ゆうき氏が本作の楽曲を手がけている。バトルロイヤルゲームとして新鮮なBGMを楽しめるので,「こちら」のトレイラーもチェックしてほしい
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