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Bisiness Wireでも公開されている決算報告書(リンク)によると,Take-Two Interactiveは「NBA 2K26」のリリースや,相変わらず好評の「グランド・セフト・オンライン」「グランド・セフト・オートV」などに後押しされ,前年同期の13億7000万ドル(約2140億6500万円)から28%増加となる17億6000万ドル(約2750億2800万円)の総純予約額(※)を記録した。
GAAPベースの純収益は17億ドル(約2656億3700万円)で,前年同期の第3四半期の13億6000万ドル(約2125億140万円)と比較して増加したことが報告されている。
※「総純予約額」は,主にゲームやサブスクリプション業界で用いられる指標。一定期間内に販売されたゲーム,サービス,コンテンツの合計金額(総予約額)から,手数料や返金などを差し引いた実際の正味売上額
2026年度の見通しについても,最新ラインナップの紹介を含めて,明るい展望が示されている。その中で注目されるのは,2025年4月に開発がアナウンス(関連記事)されていたSwitch2版「ボーダーランズ 4」の記述が報告書内にはないことだ。これは,一時もしくは無期限に開発が中断されていると察せられる。
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そのほか,再度の開発遅延もウワサされている「グランド・セフト・オートVI」については,予定どおり2026年11月19日にリリースされると記されており,その効果によって「2026年度は記録的な業績になる」と述べられている。
また,発売時期は不明ながらも2K Games傘下の31st Unionが開発中の「Project ETHOS」,そしてGhost Story Gamesの「Judas」も開発は進行中の模様だ。
これに加えて,「BioShock Nest Iteration」という未発表の次世代「バイオショック」作品についても公表されている。こちらは2019年に2K Games直属のスタジオとして結成されたCloud Chamberが開発を行っているプロジェクトだと思われるが,同スタジオ内での大幅な人事変更などがあったことで,プロジェクトへの影響が懸念されていた(Bloomberg誌の記事リンク)。
しかし,今回の決算報告で,開発が継続されていることが明らかにされたのはファンにとってうれしいところだろう。今後の公式発表にも期待したい。
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