| 配信元 | システムソフト・ベータ | 配信日 | 2026/07/23 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
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株式会社システムソフト・ベータは、販売中のNintendo Switch / Nintendo Switch 2 / PlayStation 5 / Steam / Windows 11用ソフト『大戦略SSB2』について、7月30日(木)10:00よりシナリオマップ、フリーマップ各1本を新たに追加するアップデートを行うことをお知らせいたします。
また本アップデートでは、Steam / Windows 11版に先行して導入していた「士気」に関する調整を、全機種に反映します。これにより、より幅広い防衛戦術が選択肢となり、戦略の幅がさらに広がります。
追加シナリオ「カリブの鉄槌 ― キューバ全面侵攻」
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◆キューバ情勢、ついに臨界点へ
ベネズエラ、イランをめぐる米国の軍事行動に続き、米国との緊張による軍事介入の可能性がささやかれているカリブ海の島国・キューバ。今回は、その情勢がついに最悪の局面へと発展した”もしも”を描くシナリオを配信します。
在米キューバ人の反体制指導者がキューバ国内で拘束されたことを契機に、CIAの秘密工作による同時多発的な武装蜂起がキューバ各地で発生。キューバ政府は非常事態を宣言し、軍を動員します。それをロシアが支援したことで、米政府はこれを「敵対勢力による西半球への軍事的足場の構築」と位置づけ、「在外米国人救出」と「人道回廊確保」を名目に、カリブ海にて作戦を開始。
米軍が首都ハバナを包囲し、その制圧に向けて動き始める状況から攻略が始まります。しかし安全保障上の制約から米軍は最低限の戦力しか動員できません。補給線も乏しい中どのように攻略するのか、プレイヤー自身の判断が戦局を左右します。
本シナリオは、2026年2月末に始まった米国の対イラン軍事作戦を背景に、その余波がキューバ情勢にも波及した場合を想定して書き下ろされたものです。
『大戦略SSB2』では、危機管理コンサルタント・丸谷元人氏の執筆により、世界情勢をいち早く、そしてリアルに反映していきます。今後のシナリオ展開にもご期待ください。
▼これまでに公開したシナリオはこちら
https://www.ss-beta.co.jp/products/daisenryaku-ssb-2/#lb-scenario
<シナリオ全文>
2026年8月、キューバ情勢は臨界点に達していた。米政権はキューバを「米国の安全保障に対する異常かつ重大な脅威」と位置づけ、最大圧力政策を強化。2月28日に始まったイラン戦争の煽りを受けた燃料供給の遮断により、島内では停電、食料不足、医療崩壊が深刻化していた。米上院では大統領の対キューバ軍事行動を制限する決議が否決され、ホワイトハウスの行動余地は事実上拡大した。
転機となったのは、在米キューバ人の反体制指導者ラファエル・バルデスの一時帰国だった。彼はハバナで秘密裏に民主化勢力と接触したが、キューバ国家保安省に拘束され、国家転覆容疑で軍事施設に移送される。ワシントンはこれを「米国永住者に対する政治的人質行為」と断定。CIAは以前から接触していた反体制ネットワークに蜂起を促し、「自由キューバ政府」が樹立を宣言、米軍に保護を要請する。同時に、ハバナ、サンタクララ、サンティアゴで同時多発的な抗議・武装蜂起が発生した。
キューバ政府は非常事態を宣言し、革命軍と内務省部隊を投入。市街地では銃撃戦が拡大し、米国人および二重国籍者の死傷情報が流れる。ロシアはキューバ支援を表明し、原油輸送と物資支援を継続。米政府はこれを「敵対勢力による西半球への軍事的足場構築」と位置づけた。
米軍は「在外米国人救出」と「人道回廊確保」を名目に作戦を開始する。カリブ海に展開していた空母打撃群が防空・指揮通信施設への精密攻撃を実施し、空軍はキューバ空軍基地、レーダーサイト、防空ミサイル陣地を無力化。続いて海兵隊遠征部隊がマリエル港、ハバナ近郊東方地区に同時上陸する。
作戦名は「オペレーション・リバティ・ハンマー」。表向きの目的は人質救出と治安回復だったが、実態はディアス=カネル政権の排除であった。一方のキューバ軍は、最新鋭の防空システムと強固な沿岸防衛線、そして内陸に「キルゾーン」を準備し、米軍を待ち構えていたのであった。
◆マップの特徴・見どころ
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初期設定では米軍側を操作し、キューバ軍と対峙。二手に分かれて展開する部隊を駆使し、首都攻略を目指します。
最新鋭の米軍を率いる一方、作戦への投入戦力は限定的。敵首都を挟撃できる配置にはあるものの、補給事情は厳しく、米軍側が一方的に有利とは言いがたい状況です。
敵部隊の位置を把握しないまま進軍すると、思わぬ反撃を受ける恐れがあります。索敵を怠らず、各部隊が互いに支援し合える陣形を維持しながら進軍しましょう。
注目の兵器
< AH-1 コブラ>
米軍側の戦力として重要な兵器は「AH-1 コブラ」。うまく活用し、敵地上戦力に大打撃を与えましょう。
ただし、自軍には空軍基地がなく、燃料補給は「補給車」から行う必要があります。空軍基地を手に入れるまで、機数補充や弾薬補給する手段はないので、どのタイミングで接敵させるかの判断がポイントです。
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米国企業ベル・ヘリコプター・テキストロン(現ベル・エアロスペース)が開発した、世界初の攻撃ヘリコプター。ベトナム戦争中に緊急で開発・実戦投入され、その後の攻撃ヘリの設計に大きな影響を与えた傑作機。
<3種類のMiG戦闘機>
キューバ側には「MiG-29」「MiG-23」「MiG-21」の3種類の戦闘機が登場。性能的にはそこまで強力な戦闘機ではありませんが、米軍側の戦力が限られる本マップでは、無視できない脅威です。
「AIM-92 スティンガー」の武装があるといえども、「AH-1 コブラ」で正面から挑むのは危険。自走式近距離地対空ミサイルシステム「アベンジャー」を運用し、地上から迎撃することが重要です。
MiG-29
ソ連(現ロシア)のミコヤン・グレヴィッチ設計局が開発した軽量双発戦闘機。
米国の「F-16」に対抗して開発され、高い機動性と強力なR-73短距離ミサイルを特徴とし、東側諸国を中心に広く輸出された。
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MiG-23
同設計局が開発した初の可変翼戦闘機。主翼の角度を変化させることで、高速性能と離着陸性能・低速での機動性を両立している。
R-23/24中距離ミサイルの運用能力を持ち、世界中に広く輸出された。
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MiG-21
同設計局が開発した超音速ジェット戦闘機。
三角翼(デルタ翼)と機首の円錐形ショックコーンが特徴。安価で頑丈、整備が容易なことから、ソ連圏や友好国に最も多く輸出・ライセンス生産された。
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◆シナリオマップ
『大戦略SSB2』では、危機管理コンサルタント・丸谷元人氏(著書『官民軍インテリジェンス』(ワニブックス)ほか)による書き下ろしシナリオを収録。現実に起こりうる危機を題材とした物語が展開します。
プレイヤーは、実在する地域の地形をもとに再現されたマップ上で、あらかじめ配備された戦力を指揮し、敵勢力を追い詰めていきます。どの部隊を、いつ、どこへ動かすのか。限られた戦力を最大限に活かす、詰め将棋のような緻密さと歯ごたえのある戦略性を楽しむことができます。
シナリオマップでは初期設定の陣営だけでなく、その対戦相手となる勢力側でもプレイできます。さらに、戦局を俯瞰しながらコンピューター同士の戦いを観戦・分析することも可能です。同じシナリオを、異なる立場や視点からお楽しみいただけます。
※シナリオの表示方法はプラットフォームごとに異なります。詳しくは下記のプラットフォーム別対応表の「シナリオ」の項目をご参照ください。
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【表示例】
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| 実名 |
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| 匿名処理 |
フリーマップ「シー・ラビリンス」
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往年の名作マップである「シー・ラビリンス」が装いも新たに復活!
橋で結ばれた群島を舞台に、4 勢力が2対2のタッグで戦いを繰り広げます。
陸・海・空のあらゆる戦力を駆使し、味方勢力と連携しながら勝利を目指しましょう。なかでも、広い海域を制する海上戦力の運用が、戦局を左右する重要なポイントとなります。
本マップは、先日X上で実施したアンケートにて「陸・海・空の兵器をすべて使えるマップ」が高い支持をいただいたことを受けて制作したものです。
皆さまからお寄せいただいたご意見・ご要望を今後のマップ設計やアップデートの参考にしながら、これからも『大戦略SSB2』をより深く、より長くお楽しみいただけるよう、引き続き開発を進めてまいります。
今後もアンケートを実施していく予定ですので、ぜひ皆様の声をお聞かせください。
アップデートで新たな防衛戦術
◆士気に関する仕様変更Windows版とSteam版に先行適用していた「待機状態によって士気が減少しなくなる」仕様変更が、このたび全機種に適用されます。これにより、防衛線に配置した部隊や反撃に備える予備戦力を、士気を維持したまま待機させることが可能になります。
防衛戦や持久戦における選択肢が増え、戦況に応じた様々な部隊運用で攻略に挑むことが可能になります。
今後のシナリオ・フリーマップ配信について
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ゲーム本編をお持ちの方を対象に、無料アップデートで新しいマップを毎月追加しています。シナリオマップの無料追加は全14本を予定しており、別途購入することなく、アップデートを適用するだけでゲーム内に追加されます。
シナリオマップについては、2026年2月から6月まで毎月2本ずつ新作を配信してまいりました。7月以降はより幅広い遊び方をお楽しみいただけるよう、毎月「新シナリオマップ1本」と「新フリーマップ1本」を配信する予定です。
現実に起こりうる危機を描く、ストーリー性のあるシナリオマップに加え、生産タイプや陣営など自由な設定で繰り返し楽しめるフリーマップを拡充することで、プレイヤーの皆さまにより多彩な戦いを体験していただけるようになります。
追加シナリオは無料・有料を合わせて全17本を予定しており、それぞれ独立した内容でお楽しみいただけます。
※無料アップデートで追加されるシナリオマップは全14本です。これとは別に、シリーズ終盤にあたる3本のシナリオを、有料追加コンテンツとして配信する予定です。配信時期・価格は未定です。
◆8月のフリーマップ先行紹介:「三本の矢」
※開発中の内容です。今後予告なしに収録内容・仕様・名称等は変更される場合がございます。
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自軍の生産タイプは「北朝鮮」。「韓国」「中国」と連携し、強大な「アメリカ」に挑む3対1のマップです。
攻略の鍵を握るのは、制空権をめぐる攻防。地対空兵器をうまく活用して敵航空戦力を抑え、味方勢力の動きも見極めながら、少しずつ勝利へ駒を進めます。圧倒的な相手をいかに切り崩すか、戦略を巡らせる楽しさが詰まったマップです。
今後のアップデート予定
『大戦略SSB2』はプレイヤーの皆様により長く、より深くお楽しみいただけるよう、継続的な機能向上に取り組んでおります。ここでは7/30に配信するアップデートパッチ内容を先行して公開いたします。
直近のアップデート内容につきましては、公式サイトの「アップデートパッチ情報」をご確認ください。
<【Switch2/Switch/PS5】1.0.20の修正・変更点>
【バランス調整】
・未行動の場合、士気が減少しないように変更
※詳しくは「アップデートで新たな防衛戦術」の項目をご確認ください。
【不具合修正】
・CPUの艦船が橋の下を通ることができない
・CPUが同じヘックスのユニットに攻撃しない
・収納状態のユニットが移動する場合、別のユニットに合流できない
・軽微な不具合の修正
■未修正
・CPUの航空機・艦船が移動しない場合がある
◆今後の改善予定・検討事項
・CPU の思考時間の短縮(高速化)対応。(改善内容・時期は決まり次第お知らせします)。
・プレイヤーの皆様からのフィードバックをもとにした継続的な品質改善を行います。
▼『大戦略SSB2』アップデートパッチ情報
https://www.ss-beta.co.jp/products/daisenryaku-ssb-2/news/20260226.html#patch





































