Perpetual Entertainment
屋敷の謎をインスタントカメラ片手に解き明かすホラーゲーム「MADiSON」,コンシューマ版のデジタル販売を本日開始
パブリッシャのBeep JapanとPerp Gamesは本日,ホラーゲーム「MADiSON」(PS5 / Nintendo Switch / PS4)のデジタル版を発売した。価格は4510円(税込)。2022年7月に,PC向けに発売した同名タイトルのコンシューマ移植版である。
最凶ホラーの呼び声も高い「MADiSON」,日本語PS版とSwitch版のリリースが7月4日に決定。店舗別予約特典なども明らかに
Beep JapanとPerp Gamesは,アルゼンチンのBloodious Gamesが開発した一人称視点のサバイバルホラー「MADiSON」の日本語版を2024年7月4日にリリースすると発表した。対応機種はPS5とPS4,Switchで,通常版のほかに限定版を用意。店舗別予約特典なども明らかになっている。
ローマ戦士となって戦う「Gods&Heroes」,クラス紹介のムービーを掲載
帝政ローマ時代をテーマにしたMMORPG「Gods & Heroes: Rome Rising」。ゲームに登場するクラスの詳細を解説するムービー3本を4GamerにUpした。紹介されるのは“Soldier”“Scout”“Gladiator”の3クラスで,多彩なインゲームシーンを交えてその特徴が分かりやすく説明されている。
[SOE 07]「Gods&Heroes:Rome Rising」がプレイアブルで展示
2007年夏のリリースが予定されている「Gods & Heroes: Rome Rising」は,イベントで紹介されたタイトルの中で最も発売時期が近い一本。古代ローマ帝国という実在した世界を舞台に,ギリシャの古代神やモンスターなどが登場する独特の世界観が魅力だ。多数の部下を引き連れての大規模な戦闘やコンボ技を使う敵など,一味違ったMMORPGを楽しめそうだ。
[E3 2006#032]SOE,神話的な世界を舞台とするMMORPG「Gods&Heroes:Rome Rising」をオープン展示
例年,クローズドブースでの展示を行ってきたSony Online Entertainmentだが,今年はいくつかのタイトルをオープン展示し,来場者の注目を集めていた。今回紹介する「Gods&Heroes: Rome Rising」も,その中の一つだ。とくに興味深かったのは,一人のプレイヤーが8人までのキャラクターを同時に操るスクワッドベースの戦闘システムが採用されている点だ。
[E3 2005#102]ローマ帝国の勃興を描くMMORPG「Gods and Heroes」
ほぼ無名のPerpetual Entertainmentが意欲的に制作を進めるのが,ローマ時代をテーマにしたMMORPG「Gods and Heroes:Rome Rising」だ。本作は,NPCを雇って自分の戦隊を作り,神話に出てくるようなモンスターや野生生物,異民族と戦いながら市民の支持を得ていき,ローマの英雄を目指す。神々の"加護"や"怒り"もあり,なかなか気の抜けないクエストとなりそうだ。