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「HOMEFRONT」,シリアスなオープニングムービーの内容が明らかに。マルチプレイの「バトルポイント」システムの概要も判明
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印刷2011/03/22 19:58

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「HOMEFRONT」,シリアスなオープニングムービーの内容が明らかに。マルチプレイの「バトルポイント」システムの概要も判明

画像集#003のサムネイル/「HOMEFRONT」,シリアスなオープニングムービーの内容が明らかに。マルチプレイの「バトルポイント」システムの概要も判明

画像集#002のサムネイル/「HOMEFRONT」,シリアスなオープニングムービーの内容が明らかに。マルチプレイの「バトルポイント」システムの概要も判明
 スパイクは本日(2011年3月22日),4月14日に発売予定のミリタリーFPS「HOMEFRONT」PlayStation 3/Xbox 360)で,オープニングムービーの内容や,マルチプレイモードの概要などを公開した。

 オープニングムービーでは,大朝鮮連邦軍がアメリカ本土へと侵攻するまでの情勢が,ニュース番組風に紹介される。大朝鮮連邦というのは,2013年に,北朝鮮が韓国を統合して誕生した国家だ。そして,その5年後には同連邦が日本に宣戦布告し,日本が降伏するといった流れになっており,なかなかショッキングである。

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 またマルチプレイモードは最大32人で対戦でき,多人数でプレイすることを前提とする広大なマップが用意されている。
 本作のマルチプレイモードには「バトルポイント」システムが採用されており,敵を倒したり,攻撃目標を破壊したりすることで獲得できるポイントを,さまざまな武器や搭乗可能な兵器と交換可能だ。
 戦車やヘリはもちろん強力だが,入手にはより多くのバトルポイントが必要になるので,交換するタイミングも勝負を分ける重要なポイントとなるだろう。
 今回の発表では,マルチプレイで搭乗できる兵器やドローンに関する情報も明らかにされているので,下のリリース文に最後まで目をとおしてほしい。

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 このほか本日,本作の公式サイトで開発者インタビュー映像の第3回が公開されている。今回のムービーでは,開発スタッフがHOMEFRONTのマルチプレイモードの特徴や,バトルポイントシステムなどについて説明している。プレイシーンや,アートワークなども確認できるので,ぜひ確認しておこう。

「HOMEFRONT」公式サイト


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崩壊への道を辿るアメリカ。拡大する大朝鮮連邦。
そして、侵略がはじまる。


「HOMEFRONT」の舞台となる2027年のアメリカ。
本作のオープニングムービーでは、大朝鮮連邦の侵略を許すに至るまでのアメリカと北朝鮮の情勢が足早に語られる。それはまるでドキュメンタリー映像のように真実味を帯びており、プレイヤーはアメリカが侵略されるに至るまでの経緯を違和感なく知ることになるだろう。
緊迫感溢れる本作のシナリオは「地獄の黙示録」の脚本で知られるジョン・ミリアス氏が担当。彼の完全オリジナルのシナリオが、舞台とストーリーに更なるリアリティを与えているのだ。

コンセプトアート
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主人公を救出したレジスタンスの仲間を公開!!

シングルモードでは緊迫感溢れる重厚なストーリーを楽しむことができる。
主人公と行動を共にすることになる仲間との、手に汗握るドラマに期待したい。

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序盤の最新画面写真を公開!!

闇にまみれ偵察するリアンナの姿が伺える画面写真。
眼下には大勢のKPA兵士が、そして上空には監視ヘリが飛ぶなど、その様子からしてここがKPAにとって重要な場所だと推察できる。果たしてここも戦場と化すのだろうか!?

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広大なフィールドと大人数による大規模戦闘を体験せよ!!

同時に2〜32人が対戦可能なマルチプレイでは、大人数でプレイすることを前提とした広大なマップが用意されている。

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さらに本作のマルチプレイは、敵プレイヤーを倒したり、攻撃目標を破壊したときに獲得するBP(バトルポイント)を活用するゲームシステムも大きな特徴。戦闘中に獲得したBPと引き換えに、プレイヤーはさまざまな兵器や搭乗兵器を利用できるのである。最初はプレイヤー全員が歩兵の状態でスタートするが、各プレイヤーがBPを貯めてくる中盤以降、さまざまな兵器が登場するようになり、最終的には空には戦闘ヘリが飛び交い、地上では戦車や装甲車がぶつかり合うというような大規模な戦闘に発展していくのだ。一回の対戦プレイ中にもドラマがあり、徐々に盛り上がりを見せる様子が「大規模戦闘」と呼ばれる所以なのである。少ないBPでより強力な武器や兵器をとるか、じっくりBPを貯めてから大型戦車をとるかなど、戦況に応じた戦略性が試されるぞ!

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マルチプレイで使用可能な搭乗兵器・ドローンの一部を公開!!

マルチプレイの際にプレイヤーが搭乗・操作可能な搭乗兵器とドローンの一部を公開。
実在する搭乗兵器はもちろん、実世界では現在開発中の搭乗兵器が、本作の舞台設定に合わせ、既に実用化されているものとしても登場する。
さらに本作には遠隔操縦が可能な小型無人機「ドローン」も登場。小型だがその機能を熟慮した戦略を組むことで、マルチプレイ戦を優位に進めることが可能になるはずだ。

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■AQ-11 バザード
電池式のリモコンヘリコプター。2基の無誘導ロケットポッドを装備。EMP(電磁パルス)、小型武器での射撃、対空ロケットでの攻撃に弱い。

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■AH-64 アパッチ
アメリカ陸軍主力攻撃ヘリコプター。2人のプレイヤーが搭乗でき、操縦士はM230機関砲での攻撃、補助席ではチェーンガンでの攻撃ができる。

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■M1A3 エイブラムス
高い命中率を誇るアメリカ軍の主力戦車。2人のプレイヤーが搭乗でき、操縦士は主砲、補助席からは機銃で攻撃が可能。

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■MQ-50 MG ウルヴァリン
電池式の全地形追跡ドローン。攻撃タイプには機関銃が装備されている。EMPと格闘ダメージに弱い。

画像集#021のサムネイル/「HOMEFRONT」,シリアスなオープニングムービーの内容が明らかに。マルチプレイの「バトルポイント」システムの概要も判明
■MQ-60 AT ライノ
電池式の全地形追跡ドローン。対戦車タイプは無誘導とロックオンという2つのモードの攻撃が可能。EMPと格闘ダメージに弱い。



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