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[TGS 2013]動くミコッテライトニングも公開された「FINAL FANTASY GO THERE」キャンペーンのステージイベントをレポート
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印刷2013/09/25 19:21

イベント

[TGS 2013]動くミコッテライトニングも公開された「FINAL FANTASY GO THERE」キャンペーンのステージイベントをレポート

 東京ゲームショウ2013の最終日(2013年9月22日),スクウェア・エニックスブースで,「ファイナルファンタジー」作品同士でさまざまなコラボを行うという「FINAL FANTASY GO THERE」キャンペーンのステージイベントが,前日に続き行われた(関連記事)。

画像集#001のサムネイル/[TGS 2013]動くミコッテライトニングも公開された「FINAL FANTASY GO THERE」キャンペーンのステージイベントをレポート


色を変えればミコッテ衣装の印象も様変わり。「LRFF13」×「新生FFXIV」コラボ情報が公開


 ステージには,まず「LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII」PS3/Xbox 360)のプロデューサー北瀬佳範氏が登壇。次いで今回のゲストとして,「ファイナルファンジーXIV:新生エオルゼア」PC/PS4/PS3)のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏が登場した。

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「LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII」プロデューサー 北瀬佳範氏
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「ファイナルファンジーXIV:新生エオルゼア」プロデューサー兼ディレクター 吉田直樹氏

 ここで発表されたのは,「LRFF13」と「新生FFXIV」のコラボに関する情報だ。新生FFXIVについては,直前に行われた「出張プロデューサーレターLIVE in 幕張」にて,新生FFXIVで動くライトニングさんが公開されているので,詳細は「こちら」の記事を確認してほしい。

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 さて,この2作品のコラボと言えば,もう一つ。そうミコッテライトニングさんだ。今回,LRFF13における動く映像が公開されたので,紹介しよう。これは,ライトニングが装備するウェア(衣装)の一つとして登場する新生FFXIVの種族「ミコッテ」の初期装備だ。さらに,今回の映像で,新生FFXIVに登場する3都市,「リムサ・ロミンサ」「ウルダハ」「グリダニア」をモチーフにした,3種類の武器/盾が登場することも明らかになった。
 また,LRFF13のウェアは全体やパーツごとに色をカスタマイズできると,前日の「GO THERE」で発表されていたが,ミコッテ装備も同様に色の変更が可能だ。同じ装備でありながら,色を変更すると,まったく違った印象に見える。もちろん耳としっぽの色も変更できる。
 これには,吉田氏も「新生FFXIVでは(初期装備は染色)できないんですよ。上を行かれちゃってますね」と脱帽。ぜひ,新生FFXIVでも染色に対応してほしいところだ。
 ちなみに,やろうと思えばミコッテ衣装のままで,クリアまで遊べるそうだ。当然,エンディングもミコッテ衣装になる。

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リベンジなるか!? 「THEATRHYTHM FINAL FANTASY CURTAINCALL」のプロデューサー間氏が今度は吉田氏と対決


「THEATRHYTHM FINAL FANTASY CURTAINCALL」プロデューサー 間 一朗氏
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 「LRFF13」×「新生FFXIV」のコーナーが終わると,客席からあの人が登場。うーむ,ものすごいデジャビュ。そう,ニンテンドー3DS用ソフト「THEATRHYTHM FINAL FANTASY CURTAINCALL」のプロデューサー 間 一朗氏が登場したのだ。

 と,よく見ると何か変わった気が……あ,髪の毛が赤みがかっている! ということで,前日,北瀬プロデューサーに本作の新要素「バーサスバトル」で挑んで敗北した間氏だが,挑戦時の公約として,負けたらライトニングさんと同じ髪の色にすると宣言していたのだ(関連記事)。時間がなかったとのことで,まだブリーチを1回しただけとのことだが,昨日の今日ですでに行動に移しているのは,なんとも漢らしい。

 そんなこんなで,前日のリベンジといったところか,またもバーサスバトルで対戦することに。そして,その相手は吉田氏が指名されたものだ。勝負するからには,公約が必要(そうだろうか?)ということで,間氏が勝った場合は,プロデューサーライブレターで「シアトリズム」の話題を出してほしいというもの。比率は8:2(シアトリズムが8って,番組内容が変わってます)。吉田氏が勝った場合は,間氏の刈り上げている左側頭部に,「XIV」という文字を刻むと約束。どうにも,フラグの匂いがプンプンしてきた。

 対戦する曲は,「ファイナルファンジーXIV:新生エオルゼア」の「天より降りし力」。ゲームに慣れているであろう間氏と,その曲をよく知る吉田氏。リズムゲームだけに,曲をよく知っていることはリズムを刻むアドバンテージになりそうだが?

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 リズムが変わるお邪魔スキルが発動するなど,吉田氏が押されているかのように見えた序盤だが……結果を言ってしまえば,間氏が再び敗北。お約束を違えない,身体を張ったその心意気は素晴らしい。
 こうして,頭部に「XIV」が刻まれることになった間氏だが,TGSも最終日ということで,公約を見せる機会がない。そこで,10月中旬に予定されている,新生FFXIVの「プロデューサーレターライブ配信」でお披露目するとのこと。いったいどのようになっているのか,ライブ配信当日を楽しみに待とう。

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クラウド衣装に続いて,「LRFF13」の世界にエアリス衣装が登場


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 「LRFF13」と「FINAL FANTASY VII」のコラボと言えば,「クラウド」のウェアとバスタードソードの登場がすでに明らかになっているが,今回のステージではさらに,「エアリス」のウェアと武器「ガードロッド」,盾(?)「花売りのかご」が登場することも明らかになった。もちろん,ウェアの色はカスタマイズ可能。こちらも,色を変更することで,お馴染みのエアリス衣装の雰囲気がガラリと変わるのが面白い。また,エアリスと言えば回復魔法ということで,このウェアにはそれに関係した特性が付いているとのことだ。
 なお,このコラボウェアは,本作と同時発売(11月21日)のVジャンプブックス攻略本封入特典となっている。

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 最後に,「こちら」の記事でもお伝えしたように,「LRFF13」のオープニング映像が公開されたので,内容を確認してみよう。



「FFアギト」で魔導院クラス対抗「ジェクト杯」開催?


画像集#017のサムネイル/[TGS 2013]動くミコッテライトニングも公開された「FINAL FANTASY GO THERE」キャンペーンのステージイベントをレポート
 「GO THERE」ステージ最後は,前日と同様に「ファイナルファンタジーアギト」iOS/Android)の紹介だ。アートディレクターの星野小夜子氏が登場し,前日と同様にムービーを見ながら,ゲームの概要を紹介した。本作の物語だが,そもそも「零式」とは違った歴史になるという。とすると,彼らには「あの運命」とは違った結末を迎えられるのかもしれない。また,ゲーム内の歴史はプレイヤーの投票で動くという。どのような形で,どう変わっていくのか楽しみなところだ。

 このほか,ステージでは,前日にも行ったアンケート速報が発表された。今回明かされたのは,魔導院でやってみたいクラブ活動(運動系)について。1位は,水泳部や馬術部(チョコ術部?)などを抑えて,弓道部が獲得。ゲーム中の弓の使い勝手だったり,もしくはキャラクター(トレイ)の人気だったのだろうか?

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 なお,前日に田畑氏が「どんなコラボをやりたいか」について,できるできないは別にしていくつか挙げていたのだが,今回その中から星野氏が選んだのは,魔導院クラス対抗「ジェクト杯」。もしかすると,FFアギトでブリッツボール部ができる日がくるのかもしれない。

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画像集#018のサムネイル/[TGS 2013]動くミコッテライトニングも公開された「FINAL FANTASY GO THERE」キャンペーンのステージイベントをレポート

「LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII」公式サイト

「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」公式サイト

「THEATRHYTHM FINAL FANTASY CURTAINCALL」公式サイト

「ファイナルファンタジーアギト」公式サイト

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