サイバーコネクトツーは2026年6月27日・28日,
「サイバーコネクトツー展 −「好き」と「情熱」を込めたエンターテインメント−」を,東京会場となる西武渋谷店 A館7Fで開催した。このイベントは同社の設立30周年を記念して企画されており,初日には代表取締役社長の
松山 洋氏らによるトークイベントも行われた。
サイバーコネクトツー展は6月6日の福岡会場を皮切りに,全国47都道府県にて順次開催を予定している。入場は無料。東京会場は福岡,熊本,長崎に次ぐ開催となった。なお,次回は7月4日・5日,静岡会場(静岡PARCO)で行われる。
会場では,サイバーコネクトツーの30年の歴史を4つのブロックに分けて展示。見どころは
「テイルコンチェルト」や
「サイレントボマー」をはじめ,
「.hack」シリーズ,
「ASURA'S WRATH」「Solatorobo それからCODAへ」,そして
「戦場のフーガ」シリーズといった同社作品の名ゼリフを集めたパネル,初公開を含む開発・制作資料,フォトスポットだ。
フォトスポットは会場によって内容が異なるが,東京会場では8種類の展示が行われ,来場者は思い思いに記念撮影を楽しんでいた。
トークイベントには松山氏に加え,「戦場のフーガ」シリーズのディレクターを務める
新里裕人氏,宣伝広報課マネージャーの
入部春彦氏が登壇。サイバーコネクトツーの30年を,節目となった出来事や作品と共に振り返った。
終盤には,2月に発表された新作アクションRPG
「.hack//Z.E.R.O.」に言及し,新里氏によると,従来のシリーズを懐かしむような内容ではなく,「今の時代の『.hack』」を目指すとのこと。松山氏も「もちろん『.hack』とはこういうもの,という要素はある」と前置きしつつ,「今の時代にどうあるべきか,その先を描くのが『.hack』」と強調し,サイバーコネクトツーの最新テクノロジーを反映した内容になると意気込みを示した。
さらに,「リトルテイルブロンクス」シリーズの次回作について,今までと毛色が異なる新たなサイバーコネクトツーを感じる内容になると明かした。