「Exoborne」の荒廃した世界は,興味深い経験にあふれた遊び場だ。開発のキーマンによるプレゼンをレポート[gamescom]
スウェーデンの独立系スタジオSharkmobが開発を行う「Exoborne」は,気候変動によって荒廃した近未来の地球を舞台としたオープンワールドのマルチプレイシューターだ。開発陣が本作の特徴や魅力を語ったgamescom 2024のプレゼンテーションをレポートしよう。
「Exoborne」,バトルや荒廃したフィールドの様子を確認できる初のゲームプレイトレイラーを解禁
Level InfiniteとSharkmobは本日(2024年8月14日),新作タイトル「Exoborne」で初となるゲームプレイトレイラーを公開した。今回の映像では,エグゾ・リグと呼ばれる強化スーツを着用したキャラクターたちがチームで荒廃したフィールドを行軍する様子や,銃火器を使った激しい戦闘などを確認できる。
竜巻や濃霧さえも味方につける。オープンワールドマルチプレイシューター「EXOBORNE」は,自然環境を意識した戦いかたが求められる意欲作
スウェーデンのインディースタジオSharkmuffが開発中の「EXOBORNE」が,Summer Game Fest Play DaysのLevel Infiniteブースに出展され,メディア向けのプレゼンテーションが行われた。本稿では,その内容をレポートしよう。
Level Infiniteのオープンワールドシューター「EXOBORNE」発表。極度な自然の猛威に晒される世界で,探索やバトル,略奪を繰り返して生き残る
Level Infiniteは本日,新作タイトル「EXOBORNE」をThe Game Awards 2023にて発表した。ジャンルは「タクティカルオープンワールドエクストラクションシューター」を謳い,3人1組で戦うチーム対戦が基本となる。
[GDC 2022]「Vampire: The Masquerade - Bloodhunt」に見る,少ない開発メンバーでもできるAAA級のFree-to-Playゲームの作り方
GDC 2022のFree-to-Playサミットに,「Vampire: The Masquerade - Bloodhunt」を手がけるSharkmobのアート・ディレクターであるロドリゴ・コルテス氏が登壇した。艶美なプラハの街を舞台とする本作の開発には,一流スタジオがひしめくバトルロイヤルのジャンルで後れを取らないために,さまざまな苦労やアイデアが詰まっているようだ。
吸血鬼バトロワ「Vampire: The Masquerade - Bloodhunt」は2022年春に正式リリース
Sharkmobは,本日(2021年12月10日)実施されたイベント「The Game Awards 2021」にて,テーブルトークRPG「ワールド・オブ・ダークネス」を原作としたバトルロイヤルゲーム「Vampire: The Masquerade - Bloodhunt」の最新トレイラーを公開し,2022年春に正式リリースすると発表した。
PS5版「Vampire: The Masquerade - Bloodhunt」は2021年内にリリース予定
SIEは本日(2021年9月10日),配信イベントPlayStation Showcase 2021にて,「Vampire: The Masquerade - Bloodhunt」のPS5版を,2021年にリリースすると発表した。本作は,吸血鬼達によるバトルロイヤルゲームで,最大45人のプレイヤーが生き残りを懸けた戦いを繰り広げる。
吸血鬼バトルロイヤル「Vampire: The Masquerade - Bloodhunt」のアーリーアクセス版が本日解禁
Sharkmobは,基本プレイ料金無料のバトルロイヤルゲーム「Vampire: The Masquerade - Bloodhunt」のアーリーアクセス版を本日から公開する。本作では,1人もしくは3人一組のチームになった吸血鬼たちが,プラハの街からの脱出をかけて戦い合う。淫靡でバイオレントなヴァンパイア世界に飛び込もう。