クトゥルフ神話TRPG




[インタビュー]オンセツール「ココフォリア」はどこへ向かうのか。開発者・鳥頭めう氏に聞くTRPGオンラインセッションの現状と展望
![[インタビュー]オンセツール「ココフォリア」はどこへ向かうのか。開発者・鳥頭めう氏に聞くTRPGオンラインセッションの現状と展望](/games/487/G048727/20230407028/TN/013.jpg)
オンラインセションの普及により,今やTRPGのプレイ風景は大きく変化した。その変化に大きく貢献してきたのがオンラインセッションツール「ココフォリア」だ。ファンベースの開発からスタートし,法人化に至ったココフォリアだが,その狙いはどこにあるのか。開発者である鳥頭めう氏に話を聞いてみた。
[2023/05/02 09:00]iOS向けアプリ「クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS」本日配信。書籍版ルールブックを収録し,タブや検索などさまざまな便利機能を追加

KADOKAWAは本日,「クトゥルフ神話TRPG」のルールブックアプリ「クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS」の配信をiOS向けに開始した。このアプリは,合計2.8kgの書籍版ルールブックをアプリ化したものだ。タブやキーワード検索,メモなど,さまざまな使いやすい機能が搭載されている。
[2022/11/29 18:24]「クトゥルフ神話TRPG」のルールアプリもいち早く体験できた「ゲームマーケット2022秋」。定番から新作までが揃ったTRPG関連ブースを紹介

さまざまなカテゴリのアナログゲームが出展されるゲームマーケットだが,TRPGもまた,そうしたジャンルの一つだ。先日発表されたルールブックアプリ「クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS」も,「ゲームマーケット2022秋」の会場では実際に試すことができた。本稿ではそんな関連ブースをピックアップして紹介しよう。
[2022/11/29 14:51]ルールブックアプリ「クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS」,特設サイトをオープン。課金システムや収録コンテンツ情報を公開

KADOKAWAは2022年10月6日,テーブルトークRPG「クトゥルフ神話TRPG」のルールブックアプリ「クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS」の特設サイトを公開し,アプリの機能や課金システムなどを公開した。ダウンロードは無料で,課金システムは月額方式となっている。
[2022/10/06 15:06]今回も森瀬 繚氏がクトゥルー神話を徹底解説。NHK文化センター,オンライン講座「クトゥルー神話の図像表現」を10月13日より順次開催へ

NHK文化センターは本日,「クトゥルー神話」をテーマにしたオンライン講座「クトゥルー神話の図像表現 ラヴクラフトのスケッチからアメコミ、ゲームまで」を,2022年10月13日より順次開催すると発表した。講座は全3回で,講師は昨年に引き続き,クトゥルー神話研究家の森瀬 繚氏が担当する。
[2022/09/16 14:20]TRPGの二次創作に激震を与えたライセンス制度「SPLL」とは何か。ライツ事務局の代表者に聞く,その意図と狙い

TRPGの二次創作について,関係各社の連名によるガイドラインが発表されたのが2021年10月のこと。これに合わせ,二次創作者向けのライセンス制度「SPLL」が発表され,大きな話題を呼んだ。先日12月1日にはいよいよ運用が開始されたが,その真意はどこにあるのか。TRPGライツ事務局の代表者に話を聞いてみた。
[2021/12/29 00:20]「狂気山脈 〜邪神の山嶺〜」を原案とするアニメ制作のクラウドファンディング,調達額が目標額900%超の7300万円を突破
[2021/11/30 10:30]「クトゥルフ神話TRPG」の公式サイトが本日オープン。今後の展開を占うユーザーアンケートも

KADOKAWAが展開するテーブルトークRPG「クトゥルフ神話TRPG」および「新クトゥルフ神話TRPG」の公式サイトが本日(2021年10月29日),公開された。合わせて今後の展開を占うユーザーアンケートが開始されている。
[2021/10/29 20:30]初めてルールに手が入れられた「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」レビュー。第7版が何を目指し,何が変わったのかをざっくり解説

2019年12月20日,KADOKAWAより待望の「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」が発売となった。全432ページのソフトカバー装丁で,価格は5900円(税別)だ。2014年に出版された“第7版”がベースの本作が,ルール改定によって何を目指し,何が変わったのか。作家の海法紀光氏が解説する。
[2019/12/28 00:30][SPIEL'19]「7th Sea」や「クトゥルフの呼び声」の最新サプリメントについて,Chaosiumに話を聞いた
![[SPIEL'19]「7th Sea」や「クトゥルフの呼び声」の最新サプリメントについて,Chaosiumに話を聞いた](/games/999/G999905/20191102011/TN/009.jpg)
日本では「クトゥルフの呼び声」の開発・出版元として名高いChaosiumは,今年もSPIELに大規模なブースを出展していた。目立っていたのは,TRPGの「7th Sea」と,「クトゥルフの呼び声」の最新サプリメント「Berlin: the Wicked City」だ。これらの作品について,同社に話を聞いた。