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「Dead by Daylight」10周年イベントでカナダ・モントリオールへ行ってきた。Behaviour Interactive本社訪問からパーティー本番まで
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印刷2026/06/26 12:00

イベント

「Dead by Daylight」10周年イベントでカナダ・モントリオールへ行ってきた。Behaviour Interactive本社訪問からパーティー本番まで

 あー……モントリオール,楽しかったなあ……。

 ヨーロッパの雰囲気を感じる街並み,街中を飛び交うフランス語,おいしいロブスター,ボリューム満点のプーティン。これだけでもう,だいぶ満足度が高い。

 実際,旧市街を少し歩くだけでも楽しい。石畳の道,年季の入った石造りの建物。なるほど,「北米のパリ」と呼ばれるのも分かる。街がよすぎる。

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 ……おっと,いけない。

 この記事は「Dead by Daylight」(以下,DbD)のイベントレポートなのだ。危うく「モントリオール最高でした」で1本書き切ってしまうところだった。

 2026年6月に10周年を迎えた「DbD」。その節目に合わせて,開発元Behaviour Interactiveの本拠地,カナダのモントリオールで開かれたプレスツアーに,4Gamerとして参加してきた。

 本社見学,開発者インタビュー,グローバルプレスデー,そして10周年メインイベント。仕事としては十分すぎるほど濃く,そこに長距離移動と街歩きまで乗ってくる。ここからは,そんな数日間の模様をお届けしていく。

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Behaviour Interactiveを訪問。
ランチ,インタビュー,そしてオフィス見学へ


 モントリオールに到着した翌日,さっそくBehaviour Interactiveを訪問することになった。本番のパーティーはまだ少し先だが,筆者にとってはここも大きな山場である。合同ランチ,インタビュー,オフィス見学と,初手からだいぶ濃い。

 朝,UberでBehaviour Interactiveのスタジオへ向かった。到着すると,スタッフのみなさんがハグや握手で迎えてくれる。驚くほどフレンドリーだ。こちらは「ナイストゥーミーチュー」のカタコト英語と笑顔で乗り切る。英語力はさておき,笑顔は通じる。たぶん。

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 Behaviour Interactiveは,モントリオールに本拠を構えるカナダ最大級の独立系ゲーム開発スタジオだ。ここでDbDの開発が続けられている。撮影も自由とのことで,たくさんパシャパシャ。

作品のグッズがずらりと並んでいる
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いたるところが10周年イベント仕様になっていた!
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 会社訪問は,まず社内のカフェスペースでの合同ランチから始まった。業務用くらいの大きな冷蔵庫があり,コーヒーや紅茶も用意され,従業員には朝昼晩さまざまな食事が提供されているという。

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 筆者らもそんなカフェスペースでありがたく食事を……と思っていたのだが,筆者の隣にはDbDの「顔」ことマシュー・コート氏が座っている。いや,近い。緊張する。言語の壁も立ちはだかるが,通訳さんを通してなんとか「ふんふん」と相づちを打つことには成功した。なかなかに濃厚なランチの時間だった。

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見た目よりもボリューミー。
ドリンクもおいしかった
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まさにここで食べた!

 食事のあとは,開発者インタビューへ。ジェイソン参戦の舞台裏や日本と世界のプレイデータ,新モードの構想,映画化,そしてDbDのこれまでとこれから。話は多岐にわたった。インタビューの詳細は,下記の関連記事でチェックしてほしい。

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 10年続くゲームは多くない――非対称対戦型ホラー「Dead by Daylight」は,その稀有な一本だ。10周年とジェイソン参戦に沸く今,Behaviour Interactiveのネイサン・セリン氏とホセ・ラモス氏に,これまでとこれからをじっくり聞いた。

[2026/06/22 17:00]
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 サービス開始から10周年を迎えた「Dead by Daylight」。新キラー「ジェイソン」に込めた設計思想や,「1v1」「ゾンビモード」で広がる新たな遊び,映画化の展望まで,作品をけん引するマシュー・コート氏とデイブ・リチャード氏に話を聞いた。

[2026/06/22 17:00]

 インタビューを終え,ようやく呼吸が整ってきたところで,スタジオツアーへ。ここからは,コート氏自らが案内してくれたオフィス見学の様子をお届けしよう。

 まず驚いたのは,このスタジオがかつての衣料品工場を改装した建物だということ。ツアー中の説明によると,当時の床も敢えてそのまま残されているそうだ。Behaviour Interactiveは1992年創業のスタジオで,長年にわたってゲーム制作を手がけてきた。その歩みの先に,DbDという代表作がある。

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 開発フロアには,デスクとモニターが整然と並んでいた。剥き出しの配管が走る天井は,工場を改装した建物らしく少し無骨だ。それでも,大きな窓から明るい外光が入るせいか,雰囲気は悪くない。むしろ気持ちのいい仕事場である。
 この日は金曜でリモートワーク可能日のため人もまばら。フロアはどこかのんびりしていた。

 見学時は,床に引かれた「イエローライン(黄色い線)」の外側を歩く。線の内側はスタッフの作業エリアで,来訪者の通路とは分けられているというルールだ。

 デスクのあちこちには,作品ゆかりのフィギュアやオブジェも置かれていた。なかにはマチェットを手にしたジェイソンの姿もある。働く人たちのDbD愛が,こういうところに出ている。

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 廊下には,スタジオの歩みを伝える展示が並んでいた。まず目に入ったのは,Behaviour Interactiveの歴史を英仏併記でたどる年表「Our Story」だ。年表には「Naughty Bear」などの過去作が並び,2016年の欄にはDbDが登場する。ここまでの積み重ねがあって,いまのDbDにつながっていることが分かる。

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 続いて目を引いたのが,これまでのDbDのチャプターやコラボのキービジュアルを額装した壁面展示だ。「バイオハザード」「エイリアン」「チャッキー」「トゥームレイダー」「アラン ウェイク」「悪魔城ドラキュラ」「Five Nights at Freddy's」,そして「東京喰種」まで,そうそうたる顔ぶれが並ぶ。見知ったタイトルを探すだけでも楽しい。

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 Behaviour Interactiveは,今や1200人を超える規模のスタジオだ。DbDの累計プレイヤー数も,10年で7000万人を超えた。長く愛されてきたことが,数字に表れている。

 折しもスタジオは,10周年イベントの準備で大詰めだった。そんな慌ただしい時期にもかかわらず,コート氏をはじめスタッフのみなさんは,終始あたたかく迎えてくれた。


グローバルプレスデーで見えた,
DbD10周年のこれから


 次に参加したのは,グローバルプレスデーだ。Behaviour Interactiveのオフィスに集合し,挨拶を経て,10周年プレゼンテーションと質疑応答へ。世界各国のメディアに向けて,翌日に正式発表される内容が事前共有される場である。

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 発表内容はもちろん真面目なのだが,空気は思ったよりもアットホームだ。登壇者同士の掛け合いや冗談もあり,客席から笑いが起きる場面もあった。プレゼンテーションも質疑応答もすべて英語だったものの,個別の簡易通訳と映像もあったので,大まかな流れは理解できた。

 これがパーティー本番で発表されたら,来場者はどんな反応をするのだろう。そう考えると,翌日のイベントがますます楽しみになった。

 発表後のQ&Aで印象に残ったのは,大規模ビジュアルアップデートで導入される動的天候についての質問だ。
 開発陣は,天候によって抽象的なルールを大きく変えるというより,雨音や視界の変化によって自然に見え方,聞こえ方が変わる方向を示していた。DbDで雨音が強くなったら,それだけでだいぶ嫌かもしれない。

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 ゲームの核をどう守りながら進化させるのか,スピンオフ展開を今後も続けるのか。そうした質問も出た。スピンオフについては,ゲームだけでなく,コミックや映画なども含めて,DbDの世界を別の形で体験してもらう機会を広げていきたい,という姿勢が回答から見えた。

 なかには,コラボ映像に登場した人物の参戦可能性を尋ねる冗談交じりの質問もあった。発表の場ではあるのだが,どこかファンミーティングのような温度もある。

 世界各国のメディアが集まる場だけあって,質疑応答では英語でそのまま質問が飛んでいく。通訳を挟まず,自分の言葉で聞きたいことを聞けるのは強い。正直うらやましい。筆者もいつか英語が堪能になったら,気の利いたユーモアのひとつでも挟んでみたい。まあ,いまのところは妄想である。

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 食事もちゃんと用意されていた。さまざまな料理が並び,寿司……というか,海外ではおなじみのカリフォルニアロールもある。これが想像よりおいしかった。さらに10周年を祝うカップケーキまで! これもうまい。海外の味がする。

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 会場にはコスプレイヤーもいて,ナースハントレスの姿も見かけた。すでに10周年イベントの熱は始まっている。翌日のパーティー本番で,これらの発表がどう受け止められるのか。ますます楽しみになる1日だった。

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旧港がDbD一色に。10周年パーティー本番へ


 そして迎えたメインイベント当日。「Dead by Daylight 10th Anniversary Party」だ。

 当日はあいにくの雨。会場はモントリオールの旧港(Old Port)にあるLe Grand Quayで,セントローレンス川沿いの広大なスペースを使ったものだった。世界中から数千人のファンが詰めかけ,チケット3000枚は完売だったという。

※記事内の写真は,BEHAVIOUR, DEAD BY DAYLIGHT公式提供のものを中心に,一部,筆者撮影のものを使用しています

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 まず通されたのは,会場1階の展示とフォトスポットのエリアだ。会場に一歩入れば,そこはもう隅から隅までDbD一色。霧のようなスモークが漂うなか,青や緑のネオンで縁取られた展示ケースやフォトスポットが並び,いきなり作品世界へ放り込まれる。

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 フォトスポットも多い。巨大なエンティティの像,たき火を囲む休憩スペース,ゲーム内マップを背景に合成できるセルフ撮影機「LeBooth」,「Five Nights at Freddy's」のアニマトロニクスを再現したジオラマなど,ファンがニヤリとする仕掛けが待っている。

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 物販コーナーには,アパレルやフィギュア,キーホルダー,会場限定ポスターなどが並んでいた。ものすごい行列だったので,しっかり見て回れたわけではない。

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 その一角には,モーリスのミニぬいぐるみが入ったクレーンゲームもあった。こちらは1回無料。挑戦してみたところ,見事にゲットできた。実物より,だいぶかわいい気がする。

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 近くでは,アートブックへのサイン会も行われていた。開発陣らは来場者一人ひとりに気さくに応じ,握手を交わし,言葉を交わす。みんなフレンドリーだ。その様子から,コミュニティの温度の高さが伝わってきた。

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 2階には,ゲームスペース「STATION INDIE」とアート展示が用意されていた。「STATION INDIE」は,配信者と一般来場者が対戦できる企画で,筆者が見に行ったときは満席だった。日本からは,ストリーマーの顔芸さんYouTube)とれぷちんさんYouTube)も参加していた。

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 アート展示には,開発段階のコンセプトアートから世界中のファンアートまでが並ぶ。壁一面に作品が敷き詰められていて,見ごたえたっぷり。10年分のファンの愛が,ここにぎゅっと詰まっていた。

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 なかでも,日本のフェルトアーティストミーサンさん(X:@mi_san0501)の作品は,ホセ・ラモス氏へのインタビューでも紹介されていたものだ。英・仏・日のキャプションも付いていて,遠いカナダの会場で日本語を見るだけでも少しうれしくなる。

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 屋外にはフードトラックも出ていた。コラボフードもあったようだが,ちょうど雨が強くなってきて,ゆっくり見て回れなかった(筆者は傘を持っていなかった)。残念。

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 川を背にした野外ステージには10周年キービジュアルの幕が掲げられていた。濡れた地面には色とりどりのアディロンダックチェアが並んでいる。夜にはDJによるステージも行われており,昼とはまた違う表情を見せていた。

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 その横にあったのが,目玉のひとつである「ジェイソンの小屋」だ。公式サイトでは「Jason's Cabin Escape Room」と紹介されており,単なる撮影スポットではなく,内部を使った体験型アトラクションになっていた。
 雨にもかかわらず長い列ができており,人気の高さがうかがえる。湖畔の古びた木造小屋を,桟橋のオールや浮き輪まで含めて再現し,作り込みも本格的だ。

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 しばらくして行列がなくなったので,「いまだ!」と小屋へ向かった。するとスタッフから,「ジェイソンはお昼ご飯を食べています」と言われてしまう。そうか。ジェイソンもお昼は食べる。

 今回,筆者は体験できなかったため,ここは公式写真で雰囲気だけお届けしたい。どんな様子かは写真から感じ取ってほしいが,実際に薄暗い小屋で目の前に現れたら,声も出ないくらいビビりそうだ。

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 メインステージは少し離れた場所にあり,開発チームのトークやコスプレショーケースなどが行われていた。

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 なお,コスプレショーケースには,日本からコスプレイヤーのまくらさんまいまいさんが参加していた。遠く離れたカナダの会場で日本勢の名前を見ると,やはりうれしい。

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まくらさん(X:@KAIMIN_makura24
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まいまいさん(X:@maimaitwitch

 展示を見て,ゲームで遊んで,写真を撮って,サインをもらう。楽しみ方はいろいろだ。会場を歩けば,さまざまなキャラクターに扮したコスプレイヤーさんに出会える。見ているだけでも飽きないし,そのクオリティにも圧倒される。

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 そして夜,いよいよ10周年記念配信の時間がやってきた。

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 記念配信では,グローバルプレスデーでひと足先に聞いていた発表が,来場者に向けて披露された。それが大歓声に変わる瞬間を現地で見るのは,また別物だ。ここでは主なものだけを軽く拾っておきたい。

 記念配信では,ジェイソン・ボーヒーズ参戦の詳細,新オリジナルチャプター,コミュニティ共同開発チャプター,「テリファー」や「スクービー・ドゥー」とのコラボ,新ゲームモード,大規模ビジュアルアップデート,MOD対応などが紹介された。

 発表されるたびに,客席からものすごい歓声が上がる。熱量がすごい。発表する側も,これは相当気持ちよかったのではないだろうか。

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 実写映画版「Dead by Daylight」の続報も印象的だった。監督がソルドゥル・パルソン氏に決定し,ステージにはパルソン監督本人と,製作のジェイソン・ブラム氏も登壇した。

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 最後に個人的にとくに印象に残ったのは,配信の締めくくりで起きたサプライズだ。すべての演目が終わった……と思いきや,スクリーンに「テリファー」とのコラボが表示された。
 続いて,ステージにアート・ザ・クラウンが現れる。最初はコスプレイヤーかと思ったが,演じていたのはデヴィッド・ハワード・ソーントン氏本人だった。客席の反応もひときわ大きく,現地ならではの空気だった。

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 発表内容が気になる人は,ニュース記事もあわせて確認してほしい。

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 Behaviour Interactiveは本日,非対称型対戦ホラー「Dead by Daylight」10周年を記念し,カナダで開催したイベントで多数の新情報を公開した。長年待ち望まれてきたジェイソンの参戦をはじめ,公開予定の映画版の監督決定など,今後の展開が明らかになっている。

[2026/06/15 10:30]

 配信後,屋外ステージではDJパフォーマンスも行われた。雨で濡れた会場に音楽が響き,それでも多くの来場者がその場に残っている。発表だけで終わらず,最後までファンが同じ空間を楽しむ。DbDの10周年パーティーは,まさにそういうイベントだった。

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 ここからは少しだけ,モントリオールの話をしておきたい。

 今回泊まったホテルは,旧市街(ヴュー・モントリオール)にあった。外へ出るだけで,石畳の道と古い石造りの建物が続いている。取材の合間に少し歩くだけでも,すぐ絵になる景色にぶつかる。仕事で来ている。分かっている。分かっているのだが,街がよすぎる。

 旧市街では,モントリオール・ノートルダム大聖堂にも立ち寄った。最初は外から眺めるだけのつもりだったが,最終日,飛行機の時間まで少し余裕ができたので中にも入ってきた。重厚な外観も見応えがあるが,内部はさらに圧巻だ。語彙が雑になるくらい,すごい。時間があるなら,ぜひ中まで見てほしい。

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 食べ物もよかった。一番おいしかったのはロブスター。プーティンも好きだ。というか,食べたものはだいたい全部おいしかった。値段もなかなかだったが,そこは目をつむろう。仕方ない。

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 仕事で来たはずなのに,すっかり街も楽しんでしまった。いい街である。もう少し長くいたかった。

 こうして,数日間のプレスツアーは終わった。

 DbDイベント初参加の筆者にとって,スタジオ訪問もパーティーもかなり濃かった。詳しいことを言い切れるほど古参ではないが,集まった人たちの熱量ははっきり伝わってきた。

 最後に,現地で案内や対応をしてくれたBehaviour Interactiveの関係者のみなさん,そして会場で快く迎えてくれた参加者のみなさんに感謝したい。DbDはいいぞ。モントリオールもいいぞ。数日過ごした今,筆者はけっこう本気でそう思っている。

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