［TGS2022］Mac版「バイオハザード　ヴィレッジ」が2022年内に発売。Apple M1，M2搭載の端末でプレイ可能に

　カプコンは2022年9月15日，Mac版「バイオハザード　ヴィレッジ」を2022年内に発売すると発表した。価格は未定。これは，同日実施された情報番組「TGS2022 CAPCOM ONLINE PROGRAM」内で明らかにされたものだ。

　本作は，同社が手がけるサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズの最新作にあたる作品。今回発表されたMac版は，Apple独自のプロセッサである「Apple M1」もしくは「Apple M2」を搭載したすべての端末でプレイでき，macOS Monterey 12.xとmacOS Venturaがサポートされるとのこと。そして，Apple独自の超解像技術「MetalFX Upscaling」（メタルエフエックス アップスケーリング）によって，高いフレームレートを維持したレンダリングを実現した点も見どころに挙げられている。

　また，追加コンテンツパック「ウィンターズ エクスパンション」を後日配信する予定という。

「バイオハザード　ヴィレッジ」公式サイト

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「バイオハザード」シリーズの最新作『バイオハザード ヴィレッジ』は、魅力的な世界観と美麗なグラフィック、そして胸を打つストーリーで世界中のファンを魅了し、数多くのゲームアワードにも輝いたサバイバルホラー作品です。その「ヴィレッジ」が、いよいよAppleシリコンを搭載したMacに向けて登場します。
発売予定は2022年。カプコンの誇るゲームエンジン“RE ENGINE”で制作された作品のMacへの参入第1作にご期待ください。


『バイオハザード ヴィレッジ』の対応OSはmacOS Monterey 12.x / macOS Ventura。
Apple社の最新macOS Venturaにも対応することで、新しい解像技術Metal FX Upscaling(メタルエフエックス アップスケーリング)によって高いフレームレートを維持したレンダリングを実現。よりなめらかで美しいグラフィックでのゲームプレイが可能となりました。

本作はM1チップやM2チップを搭載したすべてのMacでプレイ可能です。
さらに、「サードパーソンモード」や追加シナリオなどを収録した追加コンテンツパック『ウィンターズ エクスパンション』も後日配信予定！詳細は続報をお待ちください。

【対応端末】
MacBook Pro
・MacBook Pro (13-inch, M2, 2022)
・MacBook Pro (16-inch, M1 Pro, 2021)
・MacBook Pro (16-inch, M1 Max, 2021)
・MacBook Pro (14-inch, M1 Pro, 2021)
・MacBook Pro (14-inch, M1 Max, 2021)
・MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)

MacBook Air
・MacBook Air (M2, 2022)
・MacBook Air (M1, 2020)

iMac
・iMac (24-inch, M1, 2021)

Mac mini
・Mac mini (M1, 2020)

Mac Studio
・Mac Studio（M1 Max, 2022）
・Mac Studio（M1 Ultra, 2022）


■バイオハザード ヴィレッジ
■発売日：2022年予定
■価格：未定
■対応OS：macOS Monterey 12.x / macOS Ventura 13.0
■対応端末：Apple Silicon搭載端末
■公式サイト： https://www.residentevil.com/village/ge/jp/
■ コピーライト： (C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.