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「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」がPS Storeで配信開始
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印刷2009/04/10 20:21

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「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」がPS Storeで配信開始

 スクウェア・エニックスは,「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」を,PlayStation Storeのゲームアーカイブスで本日(4月10日)より配信開始した。価格は1500円(税込)。

 「ファイナルファンタジーVII」は,シリーズ初のPlayStation用ソフトとして登場し,1997年に発売されて以来,全世界で990万本を出荷したという人気タイトル。「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」は,同作のアメリカ版で追加された要素を逆輸入して再発売されたものだ。以下に「ファイナルファンタジーVII」のストーリー概要を掲載しておくので,久しぶりにプレイしたくなった人は,目をとおしておこう。

●「FINAL FANTASY VII」ストーリー概要
「魔晄」によって繁栄を謳歌する大都市ミッドガル。その「魔晄」の独占によって、政治をも牛耳る企業「神羅カンパニー」。ミッドガルには、神羅カンパニーの本社ビルがそびえたち、都市の円周部には「魔晄」をエネルギーとして抽出する「魔晄炉」が緑色の光を放っていた。神羅カンパニーは「魔晄エネルギーが永遠に幸せをもたらす」と喧伝し世界を手中に収めていたが、その実態は、「魔晄」こそが全ての生命の根であり、星そのものの持つエネルギーであった。

「このままでは、いつか星そのものが死んでしまう」
この真実を知った一部の者達は神羅カンパニーに対抗する組織「アバランチ」を結成し反抗活動を繰り返していた。そしてついに、彼らは「魔晄炉」の爆破を決行。その決行メンバーの中には、神羅軍のエリート部隊「ソルジャー」の元隊員である「クラウド」の姿があった。

感情の起伏に乏しく、主義主張を持たない「元ソルジャー」クラウド。彼はアバランチに雇われた傭兵として作戦に参加したのだった。しかし、この作戦への参加が引き金となり、クラウドの失われた過去、その存在意義を彼自身が問いかけなくてはならない、過酷な旅がはじまるのである。


 そのほか,PlayStation Storeで販売されるスクウェア・エニックスのソフトが,2009年5月以降,同社の運営するポイントサービス「スクウェア・エニックス メンバーズ」のポイント対象商品に加わることが発表された。なお詳細は,スクウェア・エニックスメンバーズサイトであらためて公開される予定だ。
  • 関連タイトル:

    クライシス コア -ファイナルファンタジー VII-

  • 関連タイトル:

    PlayStation Store

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