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[E3 2016]Bethesda Softworksのプレスカンファレンス総まとめ。「Fallout 4」の新DLCから,仕切り直しのFPS「Prey」まで,注目作が目白押し
この模様はライブストリーミングが行われたほか,4GamerでもBE3 Plusで新発表された情報の多くは紹介済みだ。しかし多くの情報がまとめて発表されたので,ここでもう一度まとめておきたい。
昨年,E3 2015に合わせてアカデミー賞授賞式も開催されるドルビー・シアターにて,Bethesdaにとって初めてながらも華々しく開催された「Bethesda's E3 Showcase」(BE3)は,多くのゲーマーにとって非常に印象深いものだったはずだ(関連記事)。
2015年の大ヒット作の一つとなった「Fallout 4」(PC / PlayStation 4 / Xbox One)を筆頭に,同社にとってモバイルゲーム初参入作品となる「Fallout Shelter」(PC / iOS / Android),さらには装いも新たに新登場となった「DOOM」(PC / PlayStation 4 / Xbox One)などの作品がアナウンスされ,その勢いをまざまざと見せつけたからだ。
その1年後のカンファレンスとなる今回,会場に集まったメディアやファンはさまざまな予想をしていたことだろう。大型DLC「Far Harbor」がリリースされたばかりのFallout 4の,2016年度後半の戦略は? そしてDOOMはどのように進化していくのか? 多くのゲーマーが期待する「The Elder Scrolls V: Skyrim」(PC / PlayStation 3 / Xbox 360)のリマスター版や,最近ウワサが断続的に漏れ伝わってきた「PREY」の新作は? さらに,ここのところ沈黙が続いていた「Dishonored 2」(PC / PlayStation 4 / Xbox One)の開発状況は……?
Bethesda Softworksは,グローバルに展開する大規模パブリッシャと比べると,傘下に多数のデベロッパを抱えていたり,複数のプロジェクトを同時に進められるような器用な企業ではない。どちらかというと,玄人受けする完成度の高いゲームを丁寧に作り上げるという印象を,多くのゲーマーが抱いているはずだ。
筆者自身もまた,今回のイベントに関しては,意外な新規プロジェクトを多数発表するというものではなく,カンファレンスを継続的に開催できるほどに成熟したパブリッシャへ成長したことを見せるのが主目的だろうと予想していた。
しかし,その期待はのっけから良い方向に裏切られる形となった。カンファレンスが始まるや否や,誰も予想していなかった「Quake Champions」の制作を発表したのである。以下,速報でカバーし切れなかったことなども含め,プロジェクトの発表順にイベントの模様をまとめて総括していきたい。
Quake Champions
ヒューマンとストロッグらが入り乱れて戦うトレイラーでも把握できるように,Quake Championsは「Quake III Arena」もしくは「Quake Live」の系譜にあるアリーナシューター型のマルチプレイヤー専用タイトルになると思われる。
コンシューマ版は予定されていないPC専用ゲームであり,同社ディレクターのティム・ウィリッツ(Tim Willits)氏は「フレームレートに上限規制はなく,120Hzで作動する」と力強くコメントしていた。
初代「Quake」がリリースされたのは今からちょうど20年前,1996年のこと。id Softwareが主催するBYOC(Bring Your Own Computer)型のファンイベント「QuakeCon」もこの時期に初めて開催された。そうしたルーツを尊重する意味もあってか,Quake Championsの詳細は,今年は8月4日〜7日に開催される同イベントで発表されることになるという。
PC専用,対戦モードオンリーという思い切った仕様でe-Sports界での復活を狙うQuake Championsが,実際にどのようなものになるのか,2か月後の情報公開を楽しみにしておこう。
[E3 2016]「Quake」が戻ってくる! e-Sportsを前提にデザインするという最新作「Quake Champions」が発表
The Elder Scrolls: Legends
ストーリーキャンペーンも用意されており,Kellenという名前のモス(苔)プリーストを語り部にして,有名な逸話や知られざる秘話で溢れるタムリエル大陸の歴史を紐解いていくような趣向になるようだ。今回は,エフェクトを加えた2Dアートによる紙芝居風のトレイラーが公開されている。
[E3 2016]カードゲーム「The Elder Scrolls Legends」がMacとiPhone,Android端末に新規対応
Fallout 4
「Fallout 4」(PC / PlayStation 4 / Xbox One)向けDLCとして,「Contraptions Workshop」「Vault-Tec Workshop」,そして「Nuka-World」の3作を発表したBethesda Softworksだが,驚くべきはその開発スピードである。これらは海外ではそれぞれ,6月21日,7月,そして8月にリリースを予定しているとのことだ。
3月にリリースされた「Automatron」以降,ほぼ1か月に1本のペースでDLCをリリースし続けているわけで,この分では9月以降の年末商戦向けにも何か隠し玉を用意しているのではないかと期待が膨らむ。
また,このDLCには,花火やエレベーターなどのほか,収集したアーマーや衣服をマネキンに着せて飾ることができるアーマーラックや,農産物の生産を行うグリーンハウスといったフィーチャーも含まれているという。
プレイヤーは核シェルター内部ではオーバーシアーの職務を兼任することになり,生活する人々に強制的に一定期間のエクササイズをさせるといった,Vault-Tecが用意したいくつかの実験を行うことが可能であるという。
核シェルターを使うと敵からの攻撃を防御しやすくなるのでは? と思ってしまうのだが,今回公開されたトレイラーでは地下から湧き出したと思われるクリーチャーと戦っているシーンもあり,一筋縄ではいかなそうだ。
これらのDLCは,従来どおりPC,PS4,そしてXbox One向けに販売予定で,発売前にはβテストも行われるという。気になる人は,Bethesda.netにテスター登録をしておこう。
[E3 2016]「Fallout 4」のDLC 3タイトルが一挙に発表。目玉はゲーム内で核シェルターを建設できる「Vault-Tec Workshop」
Fallout Shelter
プレイヤーはドウェラー達をクエストに向かわせるだけでなく,実際にRed Rocket Fuel StopやSuper Duper Martといった,Fallout 4でもおなじみのロケーションに自ら訪れ,ドウェラー達の活躍を堪能できるようになるという。
コンバットシステムも見直され,プレイヤーはパーティを組むキャラクター達が,どの敵に照準を合わせるのかといったことを設定できるようになるため,より効果的にクリーチャーやレイダー達と戦えるようになっている。
ラッドスコーピオンやグールなど手強い敵も増えているが,クリティカルヒットなどの要素も加えられており,アクション要素が大幅に拡充されているのが楽しみである。
また,ヌカコーラの“クウォンタム味”が追加されて,これを使えば何時間も帰ってこないキャラクターを瞬時に呼び戻すことができるという。このアップデートは7月中に行われる。
[E3 2016]「Fallout Shelter」のPC版が7月リリース。既存プラットフォーム向けにも7月に新要素が追加予定
The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition
テクスチャ,エフェクト,サウンドなどのリマスタリングだけでなく,雲の裂け目や樹木の枝からの太陽光の漏れをドラマチックに表現する“ボリューメトリック・ゴッドレイ”,自動的に被写界深度を調整する“ダイナミック・デプス・オブ・フィールド”,そして局地的にレイトレーシングすることにより,水面やメタルオブジェクトの反射をリアルに表現できる“スクリーン・スペース・リフレクション”といった効果が追加されている。
また,PCゲーマー達にMODの楽しさを再認識させたと言っても過言ではないSkyrimだけに,新たにコンシューマ機向けでもMODがサポートされることになった。
Fallout 4同様,メインメニューの専用オプションからダイレクトにクエストやキャラクター,ギアなどのMODを選択し,そのままゲーム世界で変化を楽しむことが可能になる。これまでPCでしか遊んでいなかったゲーマーでも,コンシューマ機版を試してみる価値がありそうだ。
なお,Steam上に三つのDLC(「Dawnguard」「Hearthfire」「Dragonborn」)を所有している人,もしくはSteam版「Legendary Edition」を所有している人には,The Elder Scrolls V: Skyrim Special Editionが無料で提供されるとのことだ。
[E3 2016]ゲーム機でのMODをサポートした「TES V: Skyrim Special Edition」が10月28日発売
Prey
開発を担当するのは,「Dishonored」シリーズを手がけるArkane Studiosのオースティン支部で,Dishonoredではクリエイティブ・ディレクターとして活躍したラファエル・コラントニオ(Raphael Colantonio)氏が陣頭指揮を執る。これまでオースティン支部を率いていたハーヴィ・スミス(Harvey Smith)氏は,フランスの本部で「Dishonored 2」(PC / PlayStation 4 / Xbox One)のディレクターを務めており,二つのスタジオで異なるプロジェクトを進めているようだ。
本作では,2032年を舞台に,人間を進化させる特殊な実験の被験者である主人公モーガン・ユウが,なぜかエイリアンに占領された宇宙ステーション“Talos-1”で目を覚ますというストーリーが描かれる。一人称視点を採用しながらも,心理スリラーとでもいうべきアクションアドベンチャーに生まれ変わっているようだ。
オリジナル作品のリメイクでもなく,以前発表されていた「Prey 2」の設定とも大きく異なる,まったく新しいコンセプトによる新作だ。2017年にリリース予定の作品ながらも,続報が非常に楽しみな1作である。
[E3 2016]開発の頓挫していた「Prey 2」が新しい「Prey」として復活。PCとPS4,Xbox Oneで2017年に発売へ
DOOM
ピート・ハインズ氏はそんな伝統を意識して,リリースされたばかりの2016年版「DOOM」(PC / PlayStation 4 / Xbox One)でも,最初のレベルだけは無料で楽しめるというデモを,E3期間限定でリリースするとアナウンスしている。
また,今後のDOOMについては,レベルエディタの「DOOM SnapMap」をさらにアップグレードし,地獄の環境アートなどのモジュールを増やすとともに,武器やアイテム,プロップを大幅に追加していくことが発表された。また,シングルキャンペーンモードにある“ウェポン・ホイール”機能を,プレイヤーが自在に扱えるようにすることで,さらに濃密なキャンペーンも自作できるよう配慮していくという。
さらに,今夏中には一つのフラッグを取り合うキャプチャー・ザ・フラッグ「Exodus」と,複数の地点を取り合う「Sector」という二つのマルチプレイモードを無料で追加予定。その後はさらに,新しいマルチプレイ用マップ3種類や,最新兵器となるEMGピストルとキネティック地雷を追加し,プレイヤーがコントロールできるデーモンとして新たに“ハーべスター”を加えるDLC「Unto the Evil」を販売予定であるという。
[E3 2016]「DOOM」のマルチをさらに楽しくする第1弾DLC「UNTO THE EVIL」は7月リリース。キャプチャー・ザ・フラッグなど2モードが追加に
The Elder Scrolls Online
また,北米でのプレスカンファレンスとしては珍しく,日本語版を6月23日に正式ローンチすることにも言及。フィラー氏がMythic Entertainment時代にプロデュースした「Dark Age of Camelot」が日本国内でもマニア受けしたこと,そしてそういった傾向が「The Elder Scrolls IV: Oblivion」以降のシリーズ作品にも見られることなどから,日本市場に高い期待を持っているということなのかもしれない。
膨大なコンテンツを翻訳する作業もそうとう気合が入っているはずで,MMORPGファンのみならず,RPGファンならばプレイしてみたくなるだろう。
さて,BE3 Plusにおいては,各プラットフォームでローンチしたばかりの最新DLC「Dark Brotherhood」があらためて紹介されたほか,新たに「One Tamriel」という,フィラー氏自身が「ゲームプレイを大きく変革させる最新仕様」と表現するアップデートについても発表された。
これは,異なるレベルのプレイヤー達でも仲間になることを奨励させるという,MMORPGジャンルにおいてはレアな取り組みであり,レベルの低いプレイヤーが自動的にアップスケールされることにより,同じグループでも楽しくプレイできるというもの。これに合わせて,タムリエル全土がゲーム開始当初からすべて解禁された状態で自由に探索できるようになる。もちろん,シロディールにおけるPvP戦には適用されない。
One Tamrielは今秋中にも実装される予定であるとのことだが,The Elder Scrolls Onlineは各国向けのサービスが同一サーバーで運営されているため,日本語版でも同時に利用できるようになるはず。とくに新参の日本人プレイヤーにとっては利点が大きいシステムなので,このアップデートを楽しみにしておこう。
[E3 2016]「The Elder Scrolls Online」の拡張「One Tamriel」が発表。初心者とベテランがレベルに関係なくグループを組めるように
Bethesda VR
これまで,Ubisoft EntertainmentやCrytekなど一部のパブリッシャがVRゲームのオリジナル作品を率先して手掛けてきたが,Bethesda Softworksはかなり異なるアプローチで,DOOMとFallout 4をSteam VR対応のHTC「Vive」向けにリリースすることを発表したのである。
DOOMのVR対応版は,一部メディアに対してはすでに公開されたことがあるようだが,今回のショーケースではFallout 4のプレイアブル版までもが展示されていた。
かなりの人だかりができていたため,このタイミングでは体験できなかったが,E3 2016の会期中に続報をお伝えできるかもしれないので,今後の記事をお楽しみに。
[E3 2016]「Fallout 4」と「DOOM」のVR対応が決定。「Bethesda VR」としてE3 2016で公開
Dishonored 2
今回は,エミリーもしくはコルヴォでプレイすることが可能で,それぞれが異なるスキルツリーを持っている。コルヴォは前作でのスキルとほぼ同じだが,そのスキルをさらにアップグレードさせていくようなスタイルになるという。
エミリーのスキルについては,速報を含む以前の記事でも何度かお伝えしたとおりだが,今回のゲームプレイトレイラーで気になったのが「Domino」という攻撃的なスキル。これは,一人のキャラクターに起き得る“最期”を,ほかのキャラクターにリンクさせることで同じ憂き目にあわせるというもの。今回のデモでは,感電性のある地雷で倒したキャラクターにリンクさせたほかの2名が,まったく別の場所にいながらも感電死してしまうというシーンが紹介されていた。
舞台となるカルナカは,明るい地中海の沿岸都市といった様相で,独自の食生活や音楽のスタイルが育まれているという。それぞれのキャラクター達は,自分のアパートに住み,それぞれの職種に合わせた生活パターンを持っているだけでなく,家の食料が尽きかけると仕事の帰りに買い出しに出かけるといったような,細かいAIが設定されている。
今回のデモでは,「The Dust District」というランダムに細かい塵が吹き荒ぶ地区でのミッションで,プレイヤーは嵐が起こった瞬間に相手の背後に忍び寄ったり,相手に気付かれることなく移動できたりといった,環境をうまく使ったプレイを楽しめるようだった。
このほか,アウトサイダーから得られる「タイムピース」という特殊なデバイスを使ったゲームプレイもあるようで,プレイヤーは自分の周囲の情景だけを過去に巻き戻して,そこで起こっていたことを検分することによって,パズルを解いていくという仕組みが用意されている。
アクションに傾倒しても良し,ステルスでの移動に執念を燃やしてプレイを続けていくも良し,一つのミッションを自分の好きなルートを開拓しながら自由に潜入を試みるも良し……といった具合に非常に自由度の高いゲームで知られるArkane Studiosの新作として,ゲーム世界の作り込みに驚愕しつつ,じっくりと自分のペースで進めていけそうだ。
[E3 2016]Bethesdaが「Dishonored 2」の最新プレイ映像を披露。Void Engineの描き出す美しいカルナカ,そして激しい戦闘シーンに注目
なお,今回のプレスカンファレンスでは,Battlecry Studiosの開発するチーム対戦型オンライン専用アクションゲーム「BATTLECRY」についての言及がなかったほか,現在手掛けているプロジェクトが明かされていない「サイコブレイク」(PC / PlayStation 4 / PlayStation 3 / Xbox One / Xbox 360)のTango Gameworksや,「Wolfenstein: The Old Blood」(PlayStation 4 / Xbox One)のMachine Gamesといった傘下スタジオに関する発表はなかった。
それでも,その内容はみっちり充実していた印象で,今後のBethesda Softworksの発表や取り組みと合わせて,今回アナウンスされた新作やDLCのリリースを楽しみにしておきたいところである。
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