「Fight of Steel」は7月15日リリースへ。神々や変な動物を戦わせてきたDigital CrafterによるSF系格闘ゲーム

　Digital Crafterは2022年7月7日，PC向けSF系格闘ゲーム「Fight of Steel: Infinity Warrior」（以下，Fight of Steel）を，Steamにて7月15日にリリースすると発表した。価格は1500円（税込）で，リリース開始初週は10％オフになるとのこと。


　Fight of Steelは，これまで神々や変な動物を戦わせてきた台湾・Digital Crafterによる新作。本作は主にロボットなどが戦うタイトルであり，機体をカスタマイズできる点が大きな特徴となっている。
　なお本作にはロボットだけでなく，台湾のOil King選手やET選手といったプロ格闘ゲーマーをモデルにしたキャラクターも登場する模様。今後の追加キャラクターにも注目である。

　Digital Crafterは本作の発売後，プレイヤーコミュニティと連携して，オンライン大会などのイベントを開催するという。こちらもぜひ楽しみにしておこう。

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Digital Crafterは本日、新作タイトル「Fight of Steel」の発売日を2022年7月15日に決定したことを発表し、Finalトレーラーを公開した。

《Fight of Steel》ファイナルトレーラー：
https://youtu.be/Cynb0Vx0WvE

今年初めに2回開催された「Fight of Steel」期間限定の体験版では、特にその核となる「カスタマイズ」が好評で、通常の格闘ゲームでは難しい様々な見た目や技の組み合わせが試された。

多数の機体に加え、オイルキング、ETなどプロ格闘ゲーマーの特別協力者の登場、ロボットだけでなく、合成強化された人間の姿の可能性も追加されている。正式版では、メカと技の数ともに大幅に増え、より多くのメカや技をカスタマイズできるようになりました。

「草神 Hakai」や「林川圃 Lin Chuan Pu」などのアーティストがデザインした特殊なボディー

ET、プロデューサー自身、オイルキング（左から）は、キャラクターとしてゲーム内に登場。

プレイヤーの声を集め、体験版に登場した「アルテミス（任務モード）」に加え、問い合わせの多かった 「祝融」や、製作理由が不明なギアズの実験機体「ミス・ギアズ」など、女性メカを新たに追加している。

試遊イベント中に登場するNPC：「祝融」

ヒューマノイド女性型プロトタイプ：「レディ・ジャイルズ」

正体不明の人間女性戦士

アルテミス（任務モード）、祝融、レディ・ジャイルズ（左から）

『Fight of Steel』は台湾時間7月15日11:00より発売、価格は1500円、発売初週は10％割引となる。Digital Crafterでは、発売後、プレイヤーコミュニティと連携し、オンライン大会などのイベントを開催する予定。 SFやロボット関連のゲームに興味がある方は、「Fight of Steel」をウィッシュリストに追加し、公式Twitterをフォローして、いち早く情報を入手することができます。

「Fight of Steel」Steamページ：
https://store.steampowered.com/app/1631350/

公式Twitter：
https://twitter.com/Digital_Crafter