会場には抽選で選ばれたプレイヤーが集結し,料理やドリンクをつまみながら,ユーザー同士の交流やクイズなどを楽しんだ。
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会場にはゲストとして,元サッカー日本代表であり,クラブでは浦和レッズ一筋で約15年間プレーを続けたバンディエラ,鈴木啓太さんが登壇。「イイ監督ってなんだ?」というテーマでトークを展開した。
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鈴木さんは「監督には自分の戦術に選手を当てはめて理想を体現するタイプと,選手の個性を活かすことを重視するタイプ。2種類がある」と前置きしたうえで,「どちらがいい監督なのかは,チームが成長段階なのか,優勝を狙っているのか,フェーズによって変わると思います。あとはクラブにお金があるか,そして自分を使ってくれるかどうかですね(笑)」と答えていた。
また,来場者からは「①世界中のどこでも監督できるならどこを選ぶ?」「②今まで指導を受けて一番印象に残っている監督は?」「③監督に言われてうれしかった言葉は?」といった質問も。鈴木さんの回答は以下のとおりだ。
①最初にファンになったACミラン。浦和レッズは結果が出なかったときのリスクがデカいので……(笑)。
②オシム監督。とにかくルーティーンを嫌い,とにかく頭が疲れる,選手に考えさせる人でした。
③2012年,ペトロヴィッチ監督から言われた「お前,今から一番うまくなるよ」。当時31歳だった自分の可能性を信じてくれたことがうれしかったし,31〜34歳は本当にサッカーがうまくなった時期でした。後輩の柏木陽介にも「うまくなったっスね!」と煽られました(笑)。
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「FM26」のアソシエイトディレクターを務めるRemy Boicherot氏はオンラインで参加して,事前にメディアから寄せられた質問に回答した。主なやりとりを紹介しよう。
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Q:東アジアの選手データはどのように反映させている?
A:クラブチームごとにリサーチャーがいて,選手を評価している。リサーチ方法は東アジアとヨーロッパ,南米など,地域によって変わることはない。最終的な数値はデータをもとに,我々(Sports Interactive)で齟齬がないように決めている。
Q:選手のパラメータを20段階で表現している理由は?
A:10段階では大雑把だが,数値を細かくしすぎると選手本来の特徴が捉えにくくなる。20段階がちょうどいいと思っている。たとえば100段階にした場合,74点と75点に違いをもたせるのが難しい。
Q:下部リーグ,とくにユース選手のポテンシャルはどのように数値化している?
A:リサーチャーを信頼している。選手が試合中に見せたパフォーマンスだけでなく,所属クラブの設備や指導スタッフの質といった要素も含めて能力を設定してもらっている。
Q:世界中のデータを収集していて,サッカーの質が変化したと思うリーグは?
A:とくに面白いと思っているのは女子リーグ。「FM26」に女子リーグの選手を収録することができたのは,良かったことの1つ。今後も続けていきたい。
Q:現状の「FM26」では,監督の給料がクラブの財政を圧迫しがちでは?
A:監督に給料がないのは非現実的。要素がなくなることはない。高い年俸は短期間で結果を出してくれるであろうという,クラブの期待の表れだと思ってほしい。
Q:「FM26」ではどのようにAIを活用している?
A:選手とスタッフ,選手と監督の関係性を表現する際にAIが影響している。
Q :今後,挑戦したいことは?
A:私個人としては,チーム内の関係性,人間関係をもっと深掘りしたいと思っている。たとえば控室のシミュレーションなどができれば,監督やスタッフ,選手,チーム全員の絆が描けるのではないか。
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