3D Realms
レトロスタイルのダークファンタジーFPS「WRATH: Aeon of Ruin」,コンシューマ機版が海外で4月25日にリリース
3D RealmsとFulqrum Publishingは,KillPixel GamesとSlipgate Ironworksが開発したレトロスタイルのダークファンタジーFPS,「WRATH: Aeon of Ruin」のコンシューマ機版を2024年4月25日にリリースすると発表した。日本での展開は発表されていないが,2月に発売されたPC版は日本語に対応している。
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- 編集部:松本隆一
初代「Quake」のエンジンを使ったオールドスタイルのFPS「WRATH: Aeon of Ruin」が製品版に移行。ローンチトレイラー公開
パブリッシャの3D RealmsとFulqrum Publishingは,KillPixel GamesとSlipgate Ironworksが開発した「WRATH: Aeon of Ruin」の製品版をリリースしたと発表し,トレイラーを公開した。本作は,初代「Quake」(1996年)のためにid Softwareが開発したQuake Engineを使用したという,オールドスタイルのFPSだ。
レトロな雰囲気のダークファンタジーFPS「GRAVEN」の製品版がリリースに。ローンチトレイラー公開
パブリッシャの3D RealmsとFulqrum Publishingは本日,Slipgate Ironworksが開発したPC向けFPS「GRAVEN」の製品版をリリースし,ローンチトレイラーを公開した。冤罪によって国外追放された司祭が,魔法を駆使して復讐の旅を続けるダークファンタジーで,1990年代のFPSといった雰囲気が漂う作品だ。
1999年のカルトヒット作をリマスターした「Kingpin: Reloaded」の販売開始。悪人だらけの世界で“キングピン”目指して成り上がれ
3D RealmsとSlipgate Ironworksは,1999年にリリースされた「Kingpin: Life of Crime」のリマスター版となる「Kingpin: Reloaded」の販売を開始した。ギャングがはびこる世界で,成り上がりを目指していくというFPSで,大きなアップデートが施された「Quake II」を使用し,クエストシステムも一新したという。
囚人を相手に極悪非道な実験を繰り返す冒涜的な医療管理ゲーム「The Kindeman Remedy」,Steam向けに配信開始
3D Realmsは本日(2023年11月17日),PC向け新作タイトル「The Kindeman Remedy」をSteamでリリースした。価格は890円(税込)。日本語もサポートされている。本作は,地位を失い刑務所の研修医として働く狂気の医者が,自身の名を冠した医療法を確立し名誉を取り戻すことを目指す“冒涜的な医療管理ゲーム”だ。
生きた銃“ペットガン”で戦う。セルビア生まれのホラーFPS「RIPOUT」,アーリーアクセス版をリリース
3D Realmsは,Pet Project Gamesの新作「RIPOUT」のアーリーアクセス版をリリースし,ローンチトレイラーを公開した。異星人により壊滅状態にある人類の生き残りが,宇宙船の中で戦い続けるというCo-op対応の作品で,バイオテクノロジーを活用した“ペットガン”という,生きた銃を使うのが特徴だ。
ギャングのボスを目指し戦う「Kingpin: Reloaded」,12月5日に発売決定。1999年にリリースされたFPSがリマスターで復活
3D RealmsとSlipgate Ironworksは,「Kingpin: Reloaded」を2023年12月5日に発売すると発表した。本作は,パシリからギャングのボスを目指すFPS「Kingpin: Life of Crime」のリマスター版だ。4K解像度や60fps描画,ウルトラワイド・スクリーンのサポートなどビジュアル面の強化はもちろん,ゲームの再調整も図られるという。
クラシカルFPS「WRATH: Aeon of Ruin」の新たなコンテンツアップデートが実装。遺跡が点在する密林マップが登場
1C Entertainmentおよび3D Realmsは,シューティングアクション「WRATH: Aeon of Ruin」の,コンテンツアップデート第3弾をリリースするとともに,最新トレイラーを公開した。今回のアップデートでは,遺跡が点在する密林マップ「The Hollow」がフィーチャーされている。
フレームレートの上限は“666fps”。20年前のゲームエンジンで作られた「WRATH: Aeon of Ruin」のアーリーアクセス版がリリース
1C Entertainmentは,新作FPS「WRATH: Aeon of Ruin」のアーリーアクセス版をリリースした。23年前に開発されたゲームエンジン「Quakeエンジン」を利用したという実験的な作品で,クラシカルなゲームプレイはそのままに,上限666fpsまで出力できるフレームレートによるスムーズなアクションを楽しめる。
[gamescom]20年以上も前のゲームエンジンで作られた,「WRATH: Aeon of Ruin」をチェック
gamescom 2019の1C Entertainmentブースで,3D RealmsとKillPixel Gamesが共同で開発する新作FPS「WRATH: Aeon of Ruin」のプレイアブルデモが公開されていた。グラフィックスを見て分かるとおり,本作は20年以上前の「Quakeエンジン」を使っており,現行PCでは滑らかすぎるプレイが堪能できた。
「Quake」のゲームエンジンで作られたクラシックスタイルのFPS,「WRATH: Aeon of Ruin」が2019年夏にリリース
3D Realmsと1C Entertainmentは,KillPixel Gamesが開発する新作FPS「WRATH: Aeon of Ruin」を2019年夏に発売すると発表し,最新トレイラーを公開した。「DOOM」や「Unreal」「Duke Nukem 3D」など,1990年代を彩ったFPSのオマージュとして,なんと「Quake」のゲームエンジンが使用されているという。
女主人公が肉弾戦で敵を圧倒。「Duke Nukem」シリーズの“精神的兄弟作”とされる「Bombshell」の最新ムービーが公開
3D Realmsは,開発中のアクションRPG「Bombshell」の最新ムービーを公開した。主人公の「ボムシェル」ことシェリ―・ハリソン中佐が,地球を侵略するエイリアンの本拠地へ乗り込んでいくという物語が描かれる本作。公開されたムービーは肉弾戦のアクションばかりを収めたものとなっている。
“デューク・ニューケム”風な世界観を描いたアクションRPG「Bombshell」,PC版が2016年1月29日にリリース
Interceptor Entertainmentと3D Realmsは「Bombshell」の新たな発売予定日を発表し,PC版を2016年1月29日に,Xbox One版及びPS4版を2016年にリリースすることをアナウンスした。右手がロボットアームになった主人公の“ボムシェル”ことシェリ―・ハリソン中佐が,地球最後の希望としてエイリアンと戦っていくというアクションRPGだ。
新作アクションRPG「Bombshell」のプレイムービーが公開。主人公のシェリーと巨大モンスターとの死闘が描かれる
3D RealmsとInterceptor Entertainmentは,激しいガンバトルが特徴のアクションRPG「Bombshell」のプレイムービーを公開した。エイリアンの侵攻に瀕した地球の最後の希望である主人公,「シェリー・ハリソン」と,分身・合体する巨大モンスター「ゼロス・ガーディアン」との死闘が描かれている。
「Duke Nukem」シリーズの版権に絡む厄介な訴訟が円満解決。Interceptor Entertainmentの新作「Bombshell」も問題なくリリースへ
Gearbox Softwareは,1年以上も続けられていた「Duke Nukem」シリーズの版権訴訟に関して,当事者であるInterceptor Entertainmentや3D Realmsとの合同声明をリリースし,この問題が各メーカーの協議によって円満に解決したことをアナウンスした。版権はGearbox Softwareに帰結し,同じ世界観を共有していた「Bombshell」も問題なくリリースされることになりそうだ。
彼女が“デューク”の後継者なのか? 片腕が機械化された女性戦士が主人公の見下ろし型アクションRPG「Bombshell」が発表
Interceptor Entertainmentと3D Realmsは,見下ろし型視点のアクションRPG「Bombshell」の制作を発表し,主人公の女性戦士“Bombshell”(ボムシェル)が出撃する様子を紹介したトレイラーを公開した。おそらく「Duke Nukem」シリーズの新作として話題になっていた「Duke Nukem: Survivor」のプロジェクトが進化したものと思われる。
ブタが……ブタが飛んだ! ついに開発14年目の「Duke Nukem Forever」のリリースが見えてきたか!?
14年以上も開発が続いている形となっている「Duke Nukem Forever」について,“実は開発は終わっているのでは?”というウワサが上がり始めた。これは先日,元3D RealmsのリードデザイナーがTwitterで“羽根の生えたブタが飛んでいる画像”へのリンクをツイートしたためだが,さて,その真意とは……?
ピース オブ ケイク! 「Duke Nukem Forever」噂のプロモムービーを掲載
アメリカのパブリッシャ/デベロッパである3D Realmsはアメリカ時間の12月19日,彼らの新作,「Duke Nukem Forever」のプロモーションムービーを公開した。これは,1996年にリリースされた「Duke Nukem 3D」の続編で,作っているのかいないのか分からないうちに11年が経ってしまったという幻の作品だ。というわけでこれは,すっかりポリゴンの増えたDuke Nukem氏の姿が確認できる貴重なムービーなのである。
「奥谷海人のAccess Accepted」第4回:永遠の期待作「Duke Nukem Forever」について | - 10/0618:07 |
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欧米のゲーム業界に精通した奥谷海人氏の連載第4回は,あの「Duke Nukem Forever」についての内容だ。"あの"と書いたものの,今では知らない人もいるだろうから一応補足しておくと,これは1996年にリリースされた大ヒットFPS「Duke Nukem 3D」の続編にあたる作品。1999年には発売されるはずだったのだが……。続きは"詳細"で。 |
そういえば「Duke Nukem Forever」ってどうなったの? | - 06/03 12:00 |
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「Grand Theft Auto」シリーズの好調なセールスにより,最近は意気揚揚としているTake‐Two Interactive社が,5月末に株主総会を開き,4月30日に終了した第1(会計)半期の結果を報告。「GTA:Vice City」の成功により,6か月間で前年度より33%アップの6億300万ドルもの経常利益を出したと発表した。その株主総会で,同社の計画が次々と明らかにされ,あのDuke Nukem最新作の話題も出たのだが・・・・・・。 |