本日(2019年9月12日)開幕した
東京ゲームショウ2019のセガゲームスブースで,アトラスが
11月28日の発売を予定しているPlayStation 4用ソフト
「十三機兵防衛圏」がプレイアブル出展されている。
本作は,
「オーディンスフィア」や
「朧村正」「ドラゴンズクラウン」を手がけたヴァニラウェアが開発するSFアドベンチャーだ。
「機兵」と呼ばれるロボットに乗り込み,人類の存亡をかけて怪獣との戦いに身を投じる,
13人の少年少女達の物語が描かれる。
出展されていた試遊版は,初めて体験する人向けとして,現在配信中のプロローグから
「南 奈津乃」「関ヶ原 瑛」「比治山隆俊」のパートを,また,体験済みという人向けには,
「薬師寺 恵」「鷹宮由貴」の本編体験版と,特別体験版
「戦闘パート」が用意されている。
試遊時間は20分で,以上の6パターンから1つを選んでプレイすることになる。今回は,初出となる戦闘パートを選んでみた。
戦闘パートは,比治山,薬師寺,南,そして主人公の1人
網口 愁の4人が,世界防衛の拠点
「ターミナル」を,次々に現れる怪獣から守っていくというものだ。このパートはシミュレーション形式で進行し,それぞれが搭乗する機兵に,
「アクション」「移動」「機兵修復」「防御」の4つから行動を選んで指示を出し,すべての怪獣の撃破を目指す。
ターン制ではなく,動ける機体から行動を選択していくシステムで,攻撃は即発動するが,移動中は当然敵も動く。また,怪獣はターミナルの周囲を真っ赤に埋め尽くすほど数多く出現し,四方八方から襲いかかってくる。そのため,機兵が持つ武装や役割を意識して位置取りを考え,戦っていくというバランスになっているようだった。
右上のレーダーに注目。中央のターミナルを取り囲む赤いマーカーは全部怪獣だ
![画像ギャラリー No.006のサムネイル画像 / [TGS 2019]「十三機兵防衛圏」戦闘パートを体験。四方八方から襲いくる怪獣達を殲滅せよ](/games/310/G031035/20190912023/TN/006.jpg) |
機兵は,搭乗する主人公によって武装が大きく異なる。比治山なら,地上の怪獣に対して強烈な
近接攻撃を与えるアクションが揃っているが,空中の敵に対しては非力な攻撃しかできない。そのぶん,強力な怪獣が出現したときには頼もしい。
一方,南機なら
長距離から大量のミサイルを浴びせることができるので,敵の集団を殲滅するのが得意だ。
網口機は,自機の周囲を
マルチロックの武装で一掃できるので頼れる存在だが,敵の真っただ中に突っ込むことになるため,リスクが高く,そして薬師寺機は,
ドローンや機雷を設置して近づいてくる敵を迎撃でき,防衛に向いているといった具合に,機兵によって得手不得手が明確に設定されている。
試遊は,大量の敵を片っ端から撃ち落とすという趣向だったので,とくに難しくはなかったが,文字どおり「十三機兵」を操作することになったら,どれだけの敵が出現し,どれだけ頭を使って防衛線を張ることになるのだろうか。シミュレーション好きとしては,レーダーが敵で埋め尽くされるような
絶望的な戦いに期待したいところだ。
時間が少し余ったので,薬師寺の本編体験版も触ってみた。やたらおいしそうなご飯の表現が,ヴァニラウェアらしい
![画像ギャラリー No.009のサムネイル画像 / [TGS 2019]「十三機兵防衛圏」戦闘パートを体験。四方八方から襲いくる怪獣達を殲滅せよ](/games/310/G031035/20190912023/TN/009.jpg) |
試遊するともらえるステッカーと新聞
![画像ギャラリー No.010のサムネイル画像 / [TGS 2019]「十三機兵防衛圏」戦闘パートを体験。四方八方から襲いくる怪獣達を殲滅せよ](/games/310/G031035/20190912023/TN/010.jpg) |