4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」，2023年3月19日〜3月25日

　第5回ワールド・ベースボール・クラシックで日本代表が優勝し，月と金星が大接近して日本の一部で「金星食」が観測され，各地から桜満開が報告された2023年3月19日〜3月25日，4Gamerに掲載された記事は568本でした。もう春ね〜，と思っていたら急に寒くなったりして，毎朝着るものに悩みます。うそ。悩むほど着るもの持ってません。

「ライザのアトリエ3 〜終わりの錬金術士と秘密の鍵〜」，ライザたちの冒険を振り返る映像を公開。無料・有料DLCの詳細やアニメ化も発表

　さて先週のハイライトといえば，世界最大規模のゲーム開発者向けカンファレンス「Game Developers Conference 2023」が，アメリカはカリフォルニア州サンフランシスコにあるイベント施設，モスコーニ・センターで開催されたことでしょう。4Gamerも取材班を現地に派遣して，たくさんの記事を掲載しました，というか，現在進行形で掲載しています。ゲーム開発の最新情報や，ヒット作の開発裏話，新作タイトルのプレイレポートなど，内容は多士済々ですので，なんなら下のリンクをクリックして面白そうな記事を探してください。

4Gamer「GDC 2023」掲載記事一覧

「GDC 2023」公式サイト

　もひとつ，日本時間の3月24日には，すっかりおなじみになったショーケースイベント「Future Games Show Spring Showcase 2023」の配信が行われ，いろんな情報が惜しげもなく公開されました。新作を含む50本以上のタイトルが紹介されたとのことで，4Gamerにも関連記事を多数，掲載しています。ランキングトップ10にも関連記事が顔を出していますので，詳しくは下のほうで。次回はE3 2023に合わせて6月の配信が予定されています。

「Future Games Show Spring Showcase 2023」掲載記事一覧

　そんなこんなで，今回も気合を入れて，4Gamerと世界のゲーム業界の波乱万丈な1週間を，ランキングトップ10と注目記事で振り返ってみましょう。何があったのかなーっと。

※以下，PlayStationはPS，Nintendo SwitchはSwitch，ニンテンドー3DSは3DS，スマートフォンはスマホなどと略記します。

先週のランキング

【先週のランキング詳細】

【第1位】 オープンワールド型ローグライトアクション「Ravenbound」，Steamで3月30日に配信。ローンチトレイラーを公開	【第2位】 「モンスターハンターライズ：サンブレイク」のイベントクエスト“騎士たるもの優雅たれ”配信開始。重ね着装備“ルフレ”登場
【第3位】 「バイオ RE:4」のアニメPV“バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン”第1話が公開に。“世界名作劇場”で知られる日本アニメーションとコラボ	【第4位】 ［インタビュー］萩原一至氏はハクスラRPG「QUESTER」にどう向き合ったのか。そのゲーム遍歴と作り込みに，クリエイターの魂を見た
【第5位】 「ディアブロ IV」のオープンベータが日本時間の3月25日から実施に。ネクロマンサーやドルイドなど5クラスを使用可能	【第6位】 [インタビュー]「ディアブロ IV」では，豊富なエンドコンテンツと多彩なカスタマイズが楽しめる
【第7位】 ［プレイレポ］萩原一至氏が原案とキャラデザを担当する「QUESTER」は，1980年代のPCゲームを思い出させる“ハクスラRPG”だ	【第8位】 「Steamスプリングセール」開催中。思考を巡らせる謎解きアドベンチャーやどっぷりハマれるアクションなど，おすすめインディーズゲームを紹介
【第9位】 「バイオハザード RE:4」本日発売。大統領令嬢救出に挑むレオンの活躍を描く。無料DLC“ザ・マーセナリーズ”4月7日に配信決定	【第10位】 「世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER」，シリーズ1作目の情報を公開。パーティや地図についてのアドバイスを確認できる

Steam版「マブラヴ　オルタネイティヴ」，DLC“MUV-LUV REGENERATIVE Vol.01”本日リリース

　さあ，先週のランキングトップ10の発表です（銅鑼の音）。第1位をゲットしたのは，Systemic Reactionの新作，「Ravenbound」が3月30日にSteamで配信されるという記事でした。冒頭に書いたイベント「Future Games Show Spring Showcase 2023」で発表されたもので，ゲームとしては，ファンタジー世界の「アヴァルト島」を舞台にしたオープンワールドのローグライトアクションとなります。Steamのストアページによれば，インタフェースと字幕が日本語に対応しているとのこと。PC向けの洋ゲーがランキングの第1位に飛び込んでくるあたり，皆様，お目が高い。

「東亰ザナドゥ eX+ for Nintendo Switch」サブキャラクターの情報が公開に。主人公コウの幼馴染みや謎の少女“レム”も登場

　開発したスウェーデンのデベロッパ，Systemic Reactionは，ミュータント化した恐竜の出現で文明が崩壊した地球を取り戻すため，サバイバーたちが戦いを挑むCo-opメインのFPS「Second Extinction」（2020年）や，謎の機械軍団に占拠された1980年代のスウェーデンを舞台に，パンクファッションに身を包んだ若者たちが戦う「Generation Zero」（2019年）といった，なかなか個性的というかクセのある作品で知られるメーカー。それだけに新作への期待も高まるんじゃないでしょうか。

［プレイレポ］新作AC「麻雀ファイトガール」は見慣れた牌への変更機能やシンプルモードを搭載。「麻雀格闘倶楽部」で培ったノウハウと初心者向けのポップさを両立

　第2位は，カプコンのハンティングアクション「モンスターハンターライズ：サンブレイク」（PC / Switch）のイベントクエスト「騎士たるもの優雅たれ」の配信が始まったというニュースでした。
　毎度，同じ事を書いて恐縮ですが，もはや，ランキングトップ10の常連とも呼べるモンハン。「騎士たるもの優雅たれ」の討伐対象はリオレイア希少種1頭で狩場は闘技場，クエストをクリアすることで，特別な重ね着防具「ルフレ」の素材が手に入るそうです。さらに，追加ガルク重ね着装備「なりきり冰龍シリーズ」を3月30日に無料配信することも発表されました。

［プレイレポート］「ミステリーレコード」先行プレイのインプレッションをお届け。ワイワイおしゃべりしながらの協力プレイがとにかく楽しい！

　そして第3位は，こちらもカプコンで，サバイバルホラー「バイオハザード RE:4」（PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4）の発売を記念したアニメPV，「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」第1話が公開されたという驚きのニュースでした。
　「バイオハザード　ヴィレッジ」（PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One）発売に際しては，吉 幾三さんを起用したPV「俺らこんな村いやだLv.100」を発表して世間の話題をさらいまくりましたが，今回は，「世界名作劇場」で有名な日本アニメーションが映像制作を担当。「フランダースの犬」のような世界観の中，レオンによるアシュリー救出劇が描かれるという，なかなかカオスな映像で，すでに第3話まで公開されているようです。必見です。ペラペラソース！

「魔界戦記ディスガイア7」は丁寧に作られた優等生。やり込みSRPGが気になるなら遊んでおくべき

　サウザンドゲームズが3月15日にリリースしたPC向けソフト「QUESTER 〜失われた世界の真実を探究する物語〜」について，原案とキャラクターデザインを担当した漫画家の萩原一至氏に話を聞いたというインタビュー記事が第4位にランクインしました。掲載が土曜日ですので，猛烈な勢いでランキングを駆け上がってきたことになります。
　「QUESTER」はダンジョン探索系のハクスラRPGで，懐かしくも新しいビジュアルとキャッチーなキャラクターデザインが注目を集めています。レトロなPCゲームへのオマージュと尖ったゲームデザインも個性的ですが，ファンタジーコミックの金字塔とも呼ばれる漫画「BASTARD!!」の作者である萩原氏は，どのような意図を込めて本作の制作に挑んだのでしょうか。制作秘話も含めて，詳しく語ってもらいました。


　「QUESTER」については，プレイレポートを掲載がランキングの第7位に入っています。ゲーム画面は驚くほどシンプルで，脳内で補完しなければなりませんが，「そこがいい！」という人も多いはずです。購入を考えている人は，インタビューと合わせてチェックしましょう。

“パニグレ”開発元の新作「鳴潮（Wuthering Waves）」クローズドβテスター募集開始。テストはPCとスマホで4月25日10：00スタート

　第5位と第6位は，6月6日の発売が予定されているシリーズ最新作「ディアブロ IV」（PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One）の記事でした。2本もランクインするとは，さすがディアブロ。第5位は，実施が予定されているオープンβテストのスケジュールや内容をお伝えするもので，OBTは日本時間3月25日1：00から3月27日4：00まで行われる，というかもう，始まってるじゃないですか！
　第6位は，Blizzard Entertainmentでディアブロ フランチャイズ代表を務めるロッド・ファーガソン氏とゲームディレクターであるジョー・シェリー氏への合同インタビューの模様をお伝えする記事でした。サンクチュアリで冒険できる日も近づいてきましたが，インタビューでは豊富なエンドコンテンツや多彩なカスタマイズ要素などが語られています。2019年の制作発表からはや4年，発売が楽しみだなあ，ぼかぁ。

先週の注目記事

■「信長の野望」シリーズ，40周年記念特番を3月30日に配信。「覇道」の最新情報はもちろん，今後の新たなシリーズ展開についても紹介予定
　コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム，「信長の野望」シリーズが3月30日に40周年を迎えるので，それを記念する特別番組を3月30日20：00に配信します。番組では，これまでのシリーズの歩みを振り返りつつ，現在サービス中のタイトルの最新情報，そして今後の新たなシリーズ展開についても紹介するとのこと。それってやっぱり新作のことですよね。
　1983年3月30日に発売されたシリーズ第1作「信長の野望」をPC-8801でプレイした経験のある筆者としては，40年と聞いて改めて驚いています。好きだったのは1986年の全国版でした，ってなことはどうでもいいので，配信をお楽しみに。


■［GDC 2023］ゲーム開発者向けイベント「Game Developers Conference 2023」開催中。イベントの模様を現地からお届け
　上にも書きましたが，北米時間3月20日から3月25日まで，カリフォルニア州サンフランシスコのモスコーニセンターで，世界最大規模のゲーム開発者向けカンファレンス「Game Developers Conference 2023」が開催されました。発表によれば，5日間にわたって行われたGDC 2023では，1000人以上の講演者による650を超えるセッションが行われ，エキスポフロアには330以上の出展社が参加したとのこと。ゲーム開発の最新技術やサービスなど，さまざまなテーマでセッションが行われたほか，「Game Developers Choice Awards」や「Independent Games Festival Awards」の受賞作品が発表されたりしました。かつての賑わいが戻ってきたようで，嬉しいです。
　難しめの記事も少なくありませんが，ぜひ下のリンクをクリックして，面白そうな記事を探してください。なお，来年のGDCは2024年3月18日から3月22日まで，同じくサンフランシスコで開催されるそうです。

4Gamer「GDC 2023」掲載記事一覧

「GDC 2023」公式サイト

■［プレイレポ］吸血鬼オープンワールドFPS「Redfall」はソロでもじっくり楽しめる。科学の力で吸血鬼どもを消し炭にしていく爽快さが魅力
　Bethesda Softworksが5月2日に発売する新作「Redfall」（PC / Xbox Series X|S）を一足お先，というか，2か月も早くプレイしました。「Prey」や「Dishonored」シリーズで知られるArkane Studiosのテキサススタジオ，Arkane Austinが開発した本作は，無数の吸血鬼に支配された小さな島「レッドフォール」を舞台に，生き残ったレジスタンスたちがそれぞれの能力を活かして島からの脱出を目指すという，ソロでも遊べるけどCo-opがメインというFPSです。
　趣向としては，「Left 4 Dead」シリーズを思わせますが，キャラクターの特殊能力がなかなかぶっ飛んだ雰囲気でガジェットも豊富，マップもリニアではなくオープンワールドで，吸血鬼だけあってゾンビほどヤワではないようです。必殺技の「元カレ吸血鬼」ってなんでしょう。



■「ELDEN RING」がレイトレーシングに対応。最新アップデートファイル“Ver.1.09”配信開始
　GDC 2023の「Game Developers Choice Awards」でGame of the Yearほか計3部門を受賞するなど，世界の主要ゲームアワード総ナメという雰囲気の「ELDEN RING」（PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One）ですが，フロム・ソフトウェアは3月23日，最新アップデートファイル「Ver.1.09」の配信を開始しました。アップデートのポイントは，なんといってもレイトレーシング機能の追加でしょう。それなりのPCおよびPS5，Xbox Series X限定とはなりますが，今でもすごいグラフィックスがさらにすごくなる模様。「ELDEN RING」の進化が止まりません。



■「プロジェクトEGG for Switch（仮）」の開発を発表。SwitchでMSXやPC-9801/8801，X68000などのレトロゲームを楽しめる
　D4エンタープライズが運営するレトロゲームの配信サービス「プロジェクトEGG」ですが，このたび，「プロジェクトEGG for Switch（仮）」の開発がスタートしたそうです。おおっ！
　発表によれば，「プロジェクトEGG」で配信されているさまざまなタイトルを可能な限り「プロジェクトEGG for Switch（仮）」で配信できるようにするとのことで，MSXやPC-9801，PC-8801向けに作られた，あんなゲームやこんなゲームがSwitchで遊べるようになるんでしょうか。レトロゲームファンにとっては，たいへん嬉しいニュースです。詳細については追って発表するとのことなので，楽しみに待ちましょう。



■「フォーメーションZ」から発展したゲームシステムや演出に注目。「Project : FZ」試遊レポート
　3月25日，ハピネットのゲームイベント「ハピネット ゲームフェス！〜2023春の陣〜」がベルサール秋葉原で開催されました。会場では，新作を中心に30以上のゲームタイトルが出展され，グッズ販売なども行われました。行ったという人も多いはず。
　出展タイトルの1つ，「Project: FZ」（仮称）は，ジャレコが1984年にリリースしたアーケードゲーム「フォーメーションZ」の新作として，シティコネクションとグランゼーラと共同で開発を進めるPS4向けシューティングゲームです。てなわけで，さっそく遊んできました。シューティングファンはチェックしてね。

14年ぶりに世界一なおたよりコーナー

　下の「今週のプレゼント」の応募フォームに「4Gamerへのコメント」という欄があるので，そこに4Gamerへのご意見ご要望などを自由に書き込んでください。その中から面白いものを勝手に採用させてもらうという，なかなかやるじゃないかというシステムになっています。
　なお，プレゼント募集期間外でも，同フォームからコメントのみの送信が可能です。コメントの内容とプレゼントの当落は無関係ですので，安心して書いてください。

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■最近の野球はスラーブなんていう魔球があるんですね。（会社員 twenty2）

　筆者はその昔，大リーグボール2号が消える理由を漫画で読んだとき，「なるほどー！」と感心したんですが，あれから何十年も経ってよく考えてみると，やっぱ無理ですね。

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■2月、3月は、出費が多くて大変です。（自営業 旅立ちのツバメ）
■新年度は色々めんどくさいです。（会社員 もやし401）

　あるアンケート調査によれば，年度末にかけて増えるのは「食費」と「交際費」で，社会人は異動や転職，学生は進学や入学，就職に関連しているそうです。それらの何とも関係のない筆者は，年度末だからって出ていくお金はそんなに変わりません。つまり，筆者の勝ちです。

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■長年の社会人生活で身についたのは、有給休暇を取る時に周りの目を気にしなくなるメンタルです。（会社員 ポット）

　入社したばっかりでも，周りの目を気にすることなく有給申請を出す人がいます。ええ，約40年前の筆者のことです。

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■steamのスプリングセールにて、また積みゲーが増えてしまいました。（自営業 チャッピー）

　Steamのスプリングセールは3月24日，無事に終了しました。どうだったでしょう，十分に積み上げることができましたか？　まだまだですか。安心してください。「こちら」の記事でお伝えしたように，4月24日からはSteamで「パズルフェス」が始まり，さらに6月29日には季節の大型セール「サマーセール」が始まります。セールが忙しくて，ゲームやっている暇なんかありません。

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■夏頃のCMはヌートバーだらけですね。（経営者・役員 なべくん）

　個人的には，EAの「MLB」とか，野球ゲームへの出演が楽しみです。

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■弁当の卵比率がすごーく減っていますよね、もうトンカツ丼弁当なんて、こりゃトンカツ弁当ってくらい。丼は何処に消えた？海苔の値段も上がるそうなので海苔弁ならず弁になるんだろうね。（自営業 noya）

　そのうち，タマゴサンドのタマゴ抜きとか，オムライスのタマゴ抜きとか出てきそう。そりゃただのパンとチキンライスだ，みたいな。

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■キツネネコをコタツネコと空見したっちゃ。（会社員 まさ）

　暖かいクレタ島にコタツがあるとは思えないので，コンテクスト的に勘違いは難しいと思いますけど，だからこその空見ですね。さすがです。

今週のプレゼント

「ラグナロクオンライン 20thアニバーサリーブック」
……10名様（提供 ホビージャパン様）

　今週のプレゼントは，ホビージャパンの書籍「ラグナロクオンライン 20thアニバーサリーブック」をドンと10名様にプレゼントです。

　2002年に正式サービスが始まった「ラグナロクオンライン」は，剣と魔法の世界を舞台にしたファンタジーMMORPGで，プレイヤーはルーンミッドガッツと呼ばれる王国に降り立ち，仲間と共に冒険に挑んだり，モンスターやほかのプレイヤーと戦ったり，パーティやギルドに入ったりします。

　ついこないだ始まったような気がしていましたが，もう20年以上も経ってしまうんですね。年取るわけだ。まさに，MMORPGの草分け的存在という感じです。


　書籍「ラグナロクオンライン 20thアニバーサリーブック」は，そんな「ラグナロクオンライン」の20年の軌跡を，多数のイラストや年表，用語集などで振り返ると共に，インタビューや漫画で20周年を祝っています。冒険者の人は，どんどん応募してください。

「ラグナロクオンライン」公式サイト

「あんさんぶるスターズ！THE STAGE」サイン色紙＆チェキ
……1名様（提供 フロンティアワークス様）

　「こちら」に掲載したインタビュー記事でお伝えしたように，Happy Elementsの「あんさんぶるスターズ！」を原作とした舞台シリーズの公演「『あんさんぶるスターズ！THE STAGE』-Party Live-」が本日3月25日と明日26日の2日間にわたって開催されます。
　「あんステ」としては4年ぶりのライブイベントで，総勢27名のキャストが歌とパフォーマンスで皆様のハートをガッチリ掴んじゃうという公演。見に行く，あるいは行ったという人も少なくなさそうです。


　というわけでプレゼントは，そんな「『あんさんぶるスターズ！THE STAGE』-Party Live-」に出演する次の皆さんの寄せ書きサイン色紙とチェキのセットで，こちらを1名様に。

山本一慶さん（氷鷹北斗役）
竹中凌平さん（明星スバル役）
松村泰一郎さん（遊木 真役）
谷水 力さん（衣更真緒役）

　なかなかのレアアイテムではないかという気がしますので，「あんステ」ファンはどんどん応募してください。

「あんさんぶるスターズ！！」公式サイト

「あんさんぶるスターズ！！Basic」ダウンロードページ

「あんさんぶるスターズ！！Basic」ダウンロードページ

「あんさんぶるスターズ！！Music」ダウンロードページ

「あんさんぶるスターズ！！Music」ダウンロードページ

　プレゼントに応募するには，下記のリンクから応募フォームへ進み，すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは，2023年3月29日17：00です。
　当選者は，4月2日（予定）に応募フォームで登録した名前（ハンドルネーム可）と都道府県名で発表する予定です。
　プレゼント品は，応募時に入力された送付先に，1〜2週間以内にお送りします。なお，賞品によっては，発送に時間をいただく（約1か月）場合があります。
　発送日の確定や本人確認，当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので，ご了承ください。

プレゼントに応募する

■2023年3月19日掲載プレゼント当選者

「いっき団結」特製Tシャツ……2名様
宮城県　あまね さん
福岡県　ヘイホー さん

「ソリッド・キューブ」特製クリアファイル……5名様
埼玉県　ヒロ さん
三重県　テコドント さん
兵庫県　なおえもん さん
兵庫県　taku さん
群馬県　ケイト さん

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【次回予告】
　GDC開催中のモスコーニ・センターに忍び込んだくぬぎちゃん。なんだかやたらと長いタイトルのセッションが多いなと思いつつ，「次世代アンリアルを使ったオレがこんなに強いのも当たり前田のポストモーテム」と題した講演を開始しようとしたところ不法侵入がバレ，Epic GameやNVIDIA，Microsoft，Googleといったスポンサー企業の大物の皆さんに取り押さえられ，つまみだされてしまう。近所のイェルバ・ブエナ・ガーデンで鳩にエサをやりながら，もうちょっとタイトルを考えておけばよかったと反省するくぬぎちゃんだったが……。