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「ディビジョン2」の拡張コンテンツ「ウォーロード オブ ニューヨーク」が配信開始。最初のシーズンは3月10日から実施
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印刷2020/03/04 12:15

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「ディビジョン2」の拡張コンテンツ「ウォーロード オブ ニューヨーク」が配信開始。最初のシーズンは3月10日から実施

 ユービーアイソフトは2020年3月3日,オンラインRPG「ディビジョン2」PC/PS4/Xbox One)の拡張コンテンツ「ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク」の配信を開始した。

画像集#001のサムネイル/「ディビジョン2」の拡張コンテンツ「ウォーロード オブ ニューヨーク」が配信開始。最初のシーズンは3月10日から実施

 今回配信された拡張コンテンツでは,ニューヨークのロウアー・マンハッタンを舞台に,最初のローグエージェントであるアーロン・キーナーとの戦いを描いており,キーナーを追うため,プレイヤーは前作「ディビジョン」(PC/PS4/Xbox One)から8か月後のニューヨークへと戻り,ロウアー・マンハッタンのエリア4つを探索することになる。

 また「ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク」の配信に合わせて,本作に新たなコンテンツ「シーズン」「リーグ」が導入される。
 シーズンは,3か月ごとに新たな目標やターゲットが用意され,それらをクリアすることで報酬が手に入るというもので,最初のシーズンは3月10日から実施される予定だ。
 一方リーグでも,プレイヤーがチャレンジを完了することで報酬がもらえるようだが,こちらはほかのプレイヤーと競争するような内容のようだ。


『ディビジョン2』拡張コンテンツ
『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』
配信開始!

 ユービーアイソフト株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長スティーヴ・ミラー)は、オンラインRPGゲーム『ディビジョン2』本編に新エピソードが追加になった拡張コンテンツ『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』が、2020年3月3日にPlayStation 4、XBOX ONE、PCデジタルにて配信を開始したことを発表いたします。

 『ディビジョン2』をすでにお持ちの方は『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク エキスパンション』で拡張コンテンツのみを購入することができます。そして、新たに『ディビジョン2』を始められる方は、『ディビジョン2』本編と『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』がセットになった『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク エディション』の購入がおすすめです。さらに『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク アルティメットエディション』には、本編と拡張版に加え、Year1の全コンテンツであるクラシファイド任務とスペシャリゼーションの即時解除も含まれます。

 『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』をプレイするためには、キャラクターレベルを30にし、ワールドクラス5に到達する必要があります。『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク エディション』、『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク アルティメットエディション』には即レベル30に到達することができるブーストが含まれており、すぐにニューヨークへ向かうことができます。『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』のキャンペーンを終了すると、エージェントはワシントンD.C.とニューヨークを自由にファストトラベルで移動できるようになり、コンテンツすべてをプレイすることができます。

●ニューヨークの新たなエリアで展開する追加シナリオ

 『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』では最初のローグエージェントとなった敵の1人アーロン・キーナーの追跡に向かいます。キーナーは他のローグエージェント達を従え勢力を拡大し、復興を妨げています。キーナーを探すため、エージェントは前作『ディビジョン』から8ヶ月後となるニューヨークへと戻り、ハリケーンの直撃で姿が変わったかつてのダークゾーン、ロウアーマンハッタンを探索します。トゥーブリッジズ、チャイナタウン、そしてウォール街などを含む、4つのエリアを探索し、アーロン・キーナーの足取りをたどります。キーナーを確保するためには彼の仲間であり、それぞれ固有のストーリーとスキルをもつローグエージェント達を倒さなければいけません。

●「シーズン」、「リーグ」の導入、そしてグローバルイベントの復活

 本拡張コンテンツから、新たな仕組みである「シーズン」を導入します。「シーズン」では3カ月ごとに新たな目標やターゲットを持つエンドゲームイベントを行い、独自のストーリーや報酬を定期的なペースで提供していきます。最初のシーズンは3月10日から始まる予定です。「シーズン」の導入とともに、新たに導入する「リーグ」ではプレイヤーがチャレンジを完了することに合わせて報酬がもらえる仕組みです。また期間限定での目標達成を目指すグローバルイベントが復活します。それぞれのシーズン中、プレイヤーは期間限定のアクティビティやゲームのプレイを通じて、シーズンレベルを上げることで様々な報酬を獲得することができます。より多くの報酬を獲得することに興味があるプレイヤーにはシーズンパスの獲得をおすすめします。最初のシーズンパスは『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』を購入いただいた方全員が無料でご利用いただけます。より詳しい情報は公式サイトをご覧ください。

公式サイト:『ディビジョン ウォーロード オブ ニューヨーク』のシーズン紹介
URL:https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/the-division/the-division-2/news-updates/76GpEgcNsk2iNg0YWybgw6/2

●RPGシステムの再設計、より意義のあるルート制、ダークゾーンの活性化

 コミュニティからのフィードバックを受け、これまでビルドの多様性やより有意義なルートへの改善などゲームプレイのコアとなる部分を改善してきました。『ディビジョン2』と『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』の両方で利用できるタイトルアップデート8では、RPGシステムの再設計、より整理しやすいギアインベントリ、ギアや武器の性能が確認しやすいUIへの改善、よりよいギアの組み合わせを作れるような改善を含んでいます。また各ギアがもつ属性とステータスを再調整ライブラリーへ保管することができるようになるなど、再調整システムも大きく改善されています。またダークゾーンの活性化を目指し、よりシンプルなローグシステムを導入します。これはエージェント同士の戦いや、ローグエージェントを倒すために仲間のエージェントを助けることなど、よりプレイヤー同士の交流に焦点を当てています。いくつかの強力なアイテムはダークゾーンでのみ発見することができますが、ダークゾーン内での確保には危険が伴います。

 『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』では、プレイヤーのレベル上限が30から40へ引き上げられます。しかしそれだけでは終わりません。『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』では新たな成長システム「SHDレベル」が導入され、ゲーム内で活用できる新たな4つのスキル、デコイ、ショックトラップ、2種類の粘着爆弾が登場します。またこの拡張コンテンツを所有している方は新たなエキゾチックを含むギアや武器が解放されます。

「ディビジョン2」公式サイト

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